スーパーでお買い物するとき、「体がこの食材を求めている」という観点で買い物してしまうのですが、昨日も、せりとディルがとてもいただきたくなって、しかもせりが三関のせりでしたので、両方購入することにしました。
ちなみに、この日の買い物は、三関のせりとディルとよつば牛乳だけだったので、せりとディルを使ったお食事?何ができるということを考えてみました。
が、やはり香味のある野菜同士なので、一つのお料理にしてしまうとハーモニーが生まれない、ということで別々のお食事にいただきました
三関のせりは、せり鍋
東京に出回る事自体がとてもありがたいのですが、美味しいお水の地域で栽培されているせり、美味しいです
せりの栄養価は、葉酸、ビタミンC、カリウム、鉄などが豊富で、貧血予防の効果があるそうです。
根が美味しいのですが、根の方は、エネルギーとして地の波動(グラウンディング力)、茎の部分が水の波動が強いので、葉野菜と根菜類を一度に接種できるような満足感です。
さて、ディルの方ですが・・・こちらもセリ科のイノンド属の植物だそうです。
人参、パセリ、みつばなどがセリ科というのは知っていましたが、ディルもセリ科とは。
要は、同じようなお野菜を体が欲していた、ということのようです。
ディルの方は、ディルづくしメニュー作ってみました。

シチュー、ポテトサラダはオーソドックスメニューかなと思いますが、プラムジャムを添えたヨーグルトに意外と合いました
ちなみに、ジャムはLESSさんのもので、奄美大島のプラム(すもも)、がらり(花螺李)を使っているとのこと。
色は通常のすももより黒がかっており、タヒチのバニラビーンズを使っているということもあり、エネルギーもかなり南国系です。
先日東京交通会館の沖縄アンテナショップで購入した、長命草のど飴をいただきながら書いていたのですが、この与那国の長命草もセリ科の植物とのこと。

この数日間で、知らず知らずだいぶセリのお世話になっていたようです。
春の七草がせり、なずな・・・と始まる辺り、やはりこの季節、自然と体が欲する食物なのでしょうか
こちらの投稿を書いていたときには、アテモヤで盛り上がっていたので、長命草については触れていなかったのですが、長命草について調べてみると、有名化粧品メーカーがサプリをだしていたり、奇跡の植物として結構有名な植物なのですね
私の好きなハーブ、アンジェリカルートもセリ科ですし、セリ科は奥が深いなと思いました