昨日急にウェザー=メスト(モスト)指揮のウィンナーワルツが聴きたくなり、you tubeで探していたら、彼の指揮のマーラーの交響曲第8番のフィナーレだけアップした動画が出てきた。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが記憶に新しいこともあり、軽快で駆け抜けるような彼の指揮のワルツを聴こうと思ったのだが、8番ってどんな曲だっけと思ってこちらをきいたら、水瓶座シーズンにぴったりの曲だった。

大宇宙の奏でる音楽のようで、天使の門が開くに先立ち、聴いておくとエネルギーにシンクロできそうな曲です。

壮大な交響曲なので、お時間がない方はフィナーレだけでも。

フィナーレで繰り返されるラテン語のフレーズがまたシンクロ度大なので(私も聴いていてはっとしました!)。

そう、この交響曲は、声楽がフルに入る、この時代では珍しいスタイルの交響曲なのです。


私はウェザー=メストの指揮が好きですが、聴き比べると面白いです。