以前神戸に住んでいたときに、チャイコフスキーを聴かせながら生地を寝かせて作ったピロシキのお店、というのがありました。

 

30年以上前の記憶なので、あやふやな部分もありますが、三宮そごうか神戸大丸の地下でした。

お稽古ごとの帰りに、そこで買うピロシキがとても美味しくて、そしてチャイコフスキーのくるみ割り人形から、花のワルツをお店でも流しているので、優雅な雰囲気が好きでした。

 

最近は温かい飲み物をつくるときに、湯沸かしポットではなくてル・クルーゼのお鍋でぐつぐつお湯を沸かしたり、チャイだと煮込んだりするのですが、ふと、今日思いつきました!

お湯を沸かすときにも、取り入れたい波動が乗った音楽を流すと、美味しくなるのでは、と。

お水は、なおさら波動を取り込みやすそうです。

 

以前、この周波数は身体のどこに働きかける、みたいなことを書いた本を読んだのですが、忘れてしまったので。

周波数の測定器も持っていないですし。

 

生まれ故郷の音楽だといいのではないかと思い、ロシアンティーの故郷ロシアから、チャイコフスキーのくるみ割り人形〜花のワルツをかけながら、ロシアンティーをグツグツ煮立ててみました。

 

いつもよりまろやかな味になった気がします!!

 

お料理はかき混ぜることで波動が入りますが、かき混ぜる私自身も、花のワルツという美しい音楽を聞いて心地よくなっているので✨

 

数値で測定をするようなものでもないので、完全に自己満足の世界になりますが、楽しかったので、また色々なバージョンをやってみようと思います!!

 

鼻歌を歌いながら作ってくれる料理が美味しいのと、同じ原理なのでしょう。

 

最後に、ブレンドティーでは私が一番好きなセーデルブレンドのリンクを張っておきます。

なかなか店頭ではお見かけしないので、通常アマゾンで購入しています。

 ベリー系、ベルガモット系、ローズ系のフレーバーが一度に味わえる、素敵なお茶です。