我究館社会人校ブログ
  • 30Jan
    • 4月入社に向けて転職をしたい人へ《明確にしたい3つのコト》

      こんにちは!我究館コーチの八木橋です。2020年になったと思っていたらあっという間に1月が終わりを迎えようとしています。これから年度末に向けて多忙になる方も多いのではないでしょうか。どうか体調にはくれぐれもお気をつけくださいね!さて。タイトルにあるように、今日は、『4月入社に向けた転職』について考えてみたいと思います。キリが良いので新年度から新しい職場で働きたい方は多く、企業からも求人が増える時期でもあります。4月1日入社に向けて、まさに1月2月が書類選考・面接のタイミングになりますが、我究館では転職真っ最中の方から相談をいただくことが多いです。相談内容は主に下記の3つです。・そもそも、ヤリタイコトがわからない(ヤリタイコトが無い)・エージェントからたくさん求人をもらったが自分で選べない・内定が出たが行きたくない(本当に行きたいかわからない)4月入社!というお尻が決まっているのでエージェントさんを活用しながら転職活動をするも、上記のようなモヤモヤが出てきてしまって焦る方が多いです。この記事を読んでる方で、まさに今その状況!という方のために、少しでもそのモヤモヤトラップから脱出する方法をお伝えしますね。《転職に向けて明確にしたいコト3つ》①転職に求めている要素を洗い出す(本音で)転職して手に入れたいことは何ですか?本音と建前があると思いますが、自分の心の声に忠実に書き出してみてください。例)給料UPしたい?人間関係のリセット?成長環境が欲しい?海外に挑戦できる?有名企業勤務という肩書が欲しい?ワークライフバランス?刺激的な仕事がしたい?要素を洗い出したら深掘りする(名詞の定義を明確にする)例)成長環境が欲しい←現職では若手に裁量権がない←責任を持ってやりきる経験がしたい←挑戦欲が強い←学生時代に新しいことに挑戦することで成長してきたがあるからつまり、「新しいこと」に、「自分が責任を持って挑戦できる」環境を求めていることになります。成長といっても、人によって定義が違いますよね。すでに持っているスキル・技能をより高めることも成長です。新規性を求めているのか、プロフェッショナルとして極めていきたいのか転職に求めていることを明確にすることで企業(職種)選びも変わってきます。②なぜ現職ではダメなのかじっくり考える転職したい理由は人それぞれですが、不満がベースとなって転職を決意する方も多いです。その不満もひっくるめて、・現職で働くことのメリットデメリット・現職で得られること得られないことを洗い出してください。得られることもたくさんあることに気づけるはずです。また、・自分の長所短所・仕事において出来ること、出来ないこと、出来なきゃいけないことも洗い出しましょう。現職における不満は企業や組織に課題があることもありますが、自分自身の努力不足や未熟さに原因があることもあります。自分の能力を客観的に把握することを怠ると、転職した先でまた同じ不満が出てしまう可能性があります。さて、転職に求めるものを洗い出し、自分自身の長所短所が把握出来たら、最後にこれを考えてください。③仕事を通して誰の役に立ちたいかジョージアのCMに、「世界は誰かの仕事で出来ている」というキャッチコピーがあります。(私このCM大好きなんです…胸アツです!)https://www.georgia.jp/cm/仕事は、自分のためであると同時に誰かのためにもなります。じゃあ、自分は仕事を通して誰の役に立ちたんだろう?そう自分に問いかけてみてください。そして、そう思うのは何故か、とことん深掘ってみましょう。そこに自分の『大切な価値観』が隠れています。(大切な価値観については、過去記事で藤本副館長が書いているのでぜひ読んでみてくださいね!)大切な価値観が見えてくると、転職に求める要素がより明確になり、転職すべき業界・企業・職種が絞れるようになるはずです。長々と書いてきましたが、4月入社に向けてモヤモヤが止まらない人は、①転職に求めている要素を洗い出す(本音で)②なぜ現職ではダメなのかじっくり考える③仕事を通して誰の役に立ちたいかを考えてみてくださいね!我究館では社会人校の説明会以外にも個別の相談を受けることもできます。困った時はご連絡ください^^説明会お申込みhttps://www.gakyukan.net/registration/session_apply/index.php八木橋

  • 03Nov
    • 仕事とは何なのか???

      11月に入り一気に秋ムードが増し、気温も下がってきましたね!さて、今日は最近我究館の説明会であったことを書かせてもらいたいと思います。我究館の説明会では20代や30代の方に多くお越しいただいております。説明会の参加理由は様々ですが、特に多い理由が2つあります。①今の職場ではなく転職したいがどこに行くことがいいのかわからない②転職意欲が強いわけではないが、今の会社にいるべきかどうかもわからないこのような状態の方に私は説明会で『仕事とは何でしょうか?』とシンプルに聞いています。もちろん、答えは様々あります。生活のためや自己実現のためなどなど。では、自分の本当に追求したいものを追いかけられているかと言えば、そうでない人の方が多いと感じます。その理由は2点あります。①そもそもほんとに追求したいものがわからない②なんとなくそれはわかっているが、どう追求したらいいかわからない追求したいものを私たちは講義の中で言語化していきます。このプロセスの中で大事なことは他者視点を取り入れながらたくさんの「なぜ?」を追求することです。追求する方法を明確にするための方法は様々ありますが、モデルケースを見つけるというのは1つ有効な方法です。自分のヤリタイコトを実現している人が今まで一人もいないということであれば、話は別ですが、大抵のことは先駆者がいます。自分のヤリタイと思っていることを実践している人と自分のギャップを見つけ、その課題感を時間軸に落とし込んでいく。シンプルな行為ですが、大事なことです。仕事の定義は人によって違います。だからこそ、自分にとっての定義が明確になっているかはとても大事です。ぜひ、皆さんも自分なりの定義が明確になるように「なぜ?」を何回も問うことと理想に近づくためにモデルケースを探しその人と自分のギャップを明確にして成長の階段を上がっていきましょう藤本

  • 30Oct
    • 迷いの森からの抜け方

      明日はハロウィンですね!🎃先週末会社から近い渋谷のスクランブル交差点を通ったときは、仮装した人たちで溢れかえってました!!(私は未だ仮装した経験はありません。。)さて、今日は『迷いの森』について考えてみたいと思います。皆さんは、何か悩み事があるときに無限ループに入ることはありませんか??解決の糸口が見いだせず、ずっと同じことで何度も悩む状態。これを、私たちは『迷いの森に入る』と定義しています。多くの人がこのような経験をしたことがあるのではないかなと思います。私たちの受講生でもよくこのような状況に陥る方がいます。そこに対しての対処方法はいくつかありますが、代表的なものを紹介したいと思います。『迷いの森から抜け出る方法』①問題の本質を考える②時間軸で整理する③まず何が出来るかを考える④壁打ちをする例えば、講義を受けながら自分のヤリタイコトは見えてきたが、何をしたらいいかわからないという状態があったとします。(実際にこういうシチュエーションをよく見ます。)この問題に対して、上の4つの方法に当てはめてみましょう!①問題の本質を考える何をしたらわからないという状態にたいしてまず「なぜ?」と問うてみます。すると、やることがたくさんあるとか、実は何をするべきかをわかっていないとか、そもそもモチベーションがないなど様々な理由が挙がります。すると、それぞれによって対処法が異なるということがわかると思います。②時間軸で整理する今回のケースで言えば例えば、やるべきことが多すぎるという場合、いつまでにどういう状態になっていることが大事なのかというゴール設定をします。すると、そのゴールが1か月後なのか3か月後なのか、1年後なのかによって自分のタスク管理がことなります。多くの場合は、目の前のことに忙殺されがちですが、時間軸で捉えることで心に余裕が生まれることもあります。③まず何が出来るかを考えるやるべきことに対して、悩みだすと行動量が落ちてくる傾向があります。そこで、小さなタスクを確実にこなす。これは結構大事です。例えば今回の事例でいけば、オンラインでもオフラインでもいいので、情報収集をしてみる。他にもセミナーや講演会に参加してみるなど出来る小さなアクションに挑戦してみましょう!④壁打ちをするこの壁打ちとは何かというと、人に会って、自分の意見を聞いてもらい、フィードバックをうけることです。個人的にはこれが最も効果的だと考えています。講義の中でも、自分のヤリタイやなりたいが見えてきたらそれを実践している人にアクセスし、自分の意見をぶつけることをアドバイスしています。今はネット社会なので、会いたい人に会うことは実はそこまで難しくないと考えています。自分の意見を口に出し、そこにアドバイスをうけることを繰り返すことで思考を整理することが出来ます。ただ、1点注意しなくてはいけないことは他人は好き勝手にアドバイスするので、結局自分が混乱するという弊害もあります。なので、アドバイスはあくまでアドバイスとして、最後は自分で決めることを忘れないようにしましょう!もし今自分が迷いの森の中にいるなと思った方は、ぜひ上の4つの方法を実践してみてください!藤本

  • 03Oct
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      変化を起こすための大事なこと

      こんにちは!突然ですが、質問です。今の自分が好きですか?この質問になんと答えますか?好きだとしても好きでないとしても、なぜその解答なのでしょうか?もし、今の自分が好きでなければ何が原因で、その改善策は何でしょうか??改善策を行うにあたって大事なことは自分にとって良質な気づきを得ることです。では、良質な気づきとはなんでしょうか??私は良質な気づきとは行動を起こすための気づきを得られることだと考えます。今回は1つ紹介したいものがあります。↓こちらです。Ryukyufrogsこのプログラムは沖縄にいる家庭の経済状況が豊かではない子供たちに対して、企業からの支援金を得て、シリコンバレーに研修に生かすというプログラムです。実際に担当の方にお話しを伺いましたがとても素晴らしいものだと感じました。シリコンバレーに実際に行くことで自分で考えて行動する機会を得ることが可能です。具体的には、学校で主体的に学びを得ていなかった生徒が、目的意識を明確にすることで主体的に学ぶようになったり、起業に挑戦したりします。一歩踏み出す。これは勇気のいることです。ただ、それをすることもしないこともリスクがあると私は考えます。今自分の中で変えたい何かがあるのであれば、勇気をもって一歩踏み出してみましょう!そして、その一歩は自分にとって意味のある気付きを与えてくれるものを考えたり得に行くことでもいいと思います。自分で何かをやることも、誰かに何かを頼ることも正解だと思います。私たちはコーチングを用いて、日々目の前の人に良質な気づきを与えられるように奮闘しています。答えのないものに答えを出す。これは難しいですが、だからこそやりがいがあります。自分たちのやっていることが正しかったかどうかはその人がどんな行動を起こしたかどうかでわかります。これを読んで変化を起こしてみたいと思えた皆さんが自分の中で何かスイッチを入れて行動をとれることを願っています!頑張ってください!応援しています!!藤本沖縄の青い空と白い砂浜(沖縄最高!)

  • 26Sep
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      キャリアを考えるヒント

      こんにちは!いよいよ秋の気配が本格化してきましたね!実は昨日まで家族で佐渡に行ってきました。我究館でコーチをし始めてから、自分にとって大事なことを考えることがとても増えました。その中で、当たり前ですが、『家族』の存在はとても大きいです。私は、有難いことに、両親に不自由なく育ててもらったので、出来る親孝行はしようと最近心掛けています。定年退職を迎えた父と母にとって旅行というのは大きなイベントのため、一緒に旅行に行けたことはとても良かったなと思っています!ほとんどドライバーでしたが。。。笑最近家族の時間を大切にできていないと思った方はぜひ考える時間をとってみてはどうでしょうか???さて、今回佐渡に行った際に、感じたことを書きたいと思います。そもそも佐渡金山とは??ウキペディアによると⇒佐渡金山戦国時代から人力で開拓し、昭和時代の工業化に伴い大量の採掘が行われ、今も多くの方がそこで生活をしています。私が、現地で学んだことは時代の流れが産業やそこで生活する人々の暮らしにダイレクトに影響するという事実でした。(毎度当たり前のことを申しております。w)賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶこの言葉の通りだと私は思います。少し前にネットで話題になった下の表をご覧になった方も多いかと思います。ダイヤモンドオンラインよりさて、次の30年にはどんな結果が待っているのでしょうか?自分のキャリアを考える上で、私たちは『なりたい自分やヤリタイコト』を大事にしています。ただ、当たり前ですが、世の中の流れやニーズに対しての情報感度も重要です。ヤリタイコトを言語化し、それを現実にするための思考量や行動量を上げる。そのために大事なことは本質的な自分のモチベーションが明確であることそういう意味において、コーチングを用いて、言語化を進めることは非常に価値があると思っています。ぜひ、ご自身のキャリでモヤモヤしていることがあれば、この言語化することや思考することに挑戦してみてください!1人でも多くの方が生きることや働くことにポジティブな感情が増えますように!藤本

  • 12Sep
    • 自信をつけるための挑戦

      だいぶ過ごしやすい時期になりうれしい限りですね!突然ですが、質問です。自分に自信はありますか?それはなぜですか?我究館でコーチをしていると自分に自信のある人とそうでない人に出会います。(ごく当たり前のことを言ってすいません)ただ、その程度は多様です。自信がありすぎてそれが人生の躓きになっている人。自信の無さすぎがたくさんの失敗要因になっている人。当たり前ですが、理由もそれぞれです。今日はある受講生の話をしたいと思います。彼女の場合は過去の人間関係のトラブルから極端に人の目を気にするようになり、そこから自分を出すことに抵抗感を感じるようになりました。講義を受けながらもそのポイントを改善できず彼女は苦しんでいました。そんな中ですが、この間の講義でそこに変化がありました。彼女は我究館にそんな弱い自分と決別するために我究館に来たと私に伝えました。そこに対しては、私は「変わることも変わらないこともメリットとデメリットがあるよ」と彼女に選択を迫りました。コーチとしてこの選択肢を提示し選択を迫ることは結構大事にしています。自己決定が幸福度に関わるというニュースを先日目にしました。以下リンクhttp://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2018_08_30_01.html私は受講生と向き合うときに以下にその人に自己決定を適切にさせるかということを大事にしています。結果として、彼女はクラスの仲間のサポートもあり、小さな一歩を踏み出すことが出来ました。その時の彼女からは今まで見たことない強気な要素を感じることが出来ました。これから彼女がどう変わるかまだ私はわかりませんが、彼女にとってあの一歩が大きな一歩であることを期待したいです。もし、自分に対して自信がないと思うのであれば、小さな勇気ある一歩を踏み出してみませんか?やってみれば意外にできることが多いと思いますよ!藤本

  • 05Sep
    • 変わりたいを実現させるために大事なこと

      こんにちは!暑さも少しずつ和らいできて秋に近づいていると最近感じられてきましたね!今日は『変わる』ということについて書かせて頂きたいと思います。我究館には背景の異なるたくさんの方が受講に来ていただいております。いつも講義をさせてもらいながひとつひとつの出会いに本当に感謝をしながら仕事を、させていただいており日々幸福感を感じさせていただいております。その多様な受講生の中で共通点があると私は感じています。それは『変わりたい、頑張りたい』という目的意識です。・これからの自分の人生をよりよくしていくための手段や方法を明確にしたい。・自分の強みや弱みを明確にしながら自分と深く向き合いたい。・もっと高みを目指して頑張りたい。このような想いをもって受講に来ていただいております。皆さんの中にも同様な想いを抱いているかたもいることでしょう。では、想いを実現させるために大事なことは何か?それは明確な目的意識と継続的な行動です。私たちの講義の中ではたくさんのなぜを飛び交わせながら深く思考して頂いています。例えば、変わりたいに対してなぜを問う。もっと稼ぎたい。もてたい。世の中に貢献したい。インパクトを起こしたい。様々な想いがあるでしょう。そして、その想いに対して更になぜを問います。このように自分の想いや欲求になぜをぶつけ続けることでより深い欲求を明確にしていきます。このプロセスの中で目的意識を明確にする。そして、その目的達成のためにスモールステップを構築する。ここで大事なことはステップはスモールであることです。計画だけ立派で、三日坊主で終了する。多くの方が経験あることでしょう。私は講義の中で『習慣を変える』ということを強調します。例えば私はダイエットではなくボディーメイキングという認識にすることで、食事の意識と運動を日常の中に習慣として落とし込めるようになってから無理してダイエットをするという感覚なくなりました。皆さんも自分の『変わりたい』に対して目的意識を明確にして、小さなステップ超えながら良い習慣作りをしていきましょう!藤本

  • 28Jul
    • 活き活き働くとは?

      今年も上半期を折り返し、月日は本当にあっという間に流れますね。。。今日は台風12号が日本に迫ってくるということで、大きな被害にならないことを切に願っています。今日は、オープンイノベーションのイベントに参加させていただいた時の気付きを、書かせていただきたいと思います。日本郵便株式会社がオープンイノベーションとして以下の取り組みを行っております。「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」インキュベーターとして数々のオープンイノベーションに関わっている方にお話を聞いたときに、大企業の方とスタートアップの方々の働き方について聞いてみました。その方の主観ではありますが、スタートアップの方々の方が活き活きと働いている印象があるとのことでした。その理由は自分のヤリタイコトをやれているということだそうです。ただ、これはスタートアップだけに当てはまることではもちろんありません。大企業だとしても自分のヤリタイコトに従事できている人はいます。また、社内ベンチャーや新規事業、オープンイノベーションのような機会を活用しながらヤリタイコトに従事している方々もたくさんおられます。では、このブログを読まれているあなたは今仕事において、ヤリタイコトをやれていますか?もし、やれていないとしたらそれはなぜでしょうか?我究館では自分のヤリタイコトを、過去の経験や大事にしている価値観を言語化するプロセスを通じて明確にしていきます。言語化したものを検証するためにアクションもたくさんしてもらいながら、仮説と検証を繰り返してもらっています。一方で、今回のように機会に恵まれ、行動を起こし、自分のヤリタイコトを考えていく場合もあると思います。どちらにしても共通して言えることは一歩踏み出すということです。めんどくさかったり、不安だったりすることでその一歩は重い場合もあるでしょう。私はよく受講生の皆さんに『行動することもリスクでしょう。ただ、行動しないこともリスクです。』とお伝えしています。今の自分が置かれている状況や今後のキャリアや人生を考えた時に、一歩踏み出すかどうか。ぜひ考えてみてください。皆さんの人生がより良いものになりますように!藤本

  • 23May
    • 転職活動を成功させるために大事なポイント②(2/2)

      転職活動を成功させるために大事なポイントとして、ビジョンの話をさせていただきました。今回は能力の話についてさせていただきたいと思います。転職活動で大事なことの1つとして、自分の能力を言語化することです。自分が自分の能力を明確に述べられないまま転職活動を始めようとしている方をよく見かけます。自分のヤリタイコトを語るだけで内定が来るわけではありません。その企業に自分が入社することのメリットを自分で話せなければ、その人に給料を払う意味を企業側はみいだせないでしょう。転職活動を現在されている方はその力を証明する際に今の業務でどう生かされていて、転職先の業務においてどう貢献出来るのかということも明確にしましょう。また、近い将来転職活動をしたいと考えている人は、今の職場でどんな結果を自分の何の力を生かして出している、もしくは出そうとしているのかを考えておきましょう!キャリア形成をしていくにあたって、自分にはどんな能力があり、それが企業や社会に対して如何に価値的であるかどうかはとても大事な観点です。以上のように、転職活動を成功させるためにはビジョンと能力が大事であるということを理解していただけたのではないでしょうか?では、その必要な能力を現実的にどう理解しておけばいいのでしょうか?現代において、インターネットですべて解決しようとする方が多いと思います。入り口としてはいいのですが、それでは不十分です。我究館で成果を出されている方は行動量を上げて成果を出しています。なぜ、行動量が大事なのかということも以前書かせていただいたので、こちらをご覧いただければ嬉しいです。成果を出すために大事なこと行動量を上げて、現場の人にアクセスするというのがもっとも成果を出すために大事です。その大きな要因は、実際に働いている人と接することでインターネットよりも確実に現場で起こっていることや、必要とされている能力が明確になります。なぜそれが大事かと言えば、実際の転職活動における面接では採用するかの判断は自分ではなく、企業の担当者の方です。なのであれば、自分のビジョンや能力がOKかどうかを確認する必要があるのではないでしょうか?これらを読んで、「正直めんどくさいな」と思った方もいるでしょう。しかし、よく考えてください。入社してから後悔し、再度転職活動をするリスクを考えた場合、事前にこれらのアクションを取っておいた方が長い目で見たときには有益なのではないでしょうか?自分の中で、「めんどくさい」という気持ちが先行するのか、「行動したい」という気持ちが先行するのか。その点に関して大事なことは、目的意識です。何のために行動するのか?、それは本当にしたいことなのか?、そんなことを自問したうえで、まずは行動するかどうかを決めましょう。「やろう!」と覚悟を決めた人は必ず動きますし、成功すると日々受講生の方々がそれを証明してくれています。一方で行動の源泉が受身なものであったりいやいや行動している場合はたいていうまくいきません。ぜひ、自分が「やるのか?やらないのか?」それを決め、その判断軸となる理由を明確にして動き出してください。過去は誰にも変えられませんが、未来は自分の手にゆだねられています。より良い未来のために小さな一歩を出してみましょう!応援しております!藤本

  • 12May
    • 転職活動を成功させるために大事なポイント①(1/2)

      日々たくさんの受講生の皆さんと人生やキャリアに対してひざ詰めで考えながら一緒に考えていく中で、感じることがあります。それは就職においても転職においてもビジョンと能力この2点を明確に語れるかどうかが非常に大事であるということです。今回はそのビジョンについて考えていきたいと思います。まず、そもそも論ですが、企業は何のために存在しているのでしょうか?利益を上げることや顧客もしくはクライアントのニーズを満たすなど様々な理由があるでしょう。私としては、企業が長く存在していくうえで、その企業の存在価値やビジョン明確にできているかが大事だと考えています。なぜならば、ビジョンや価値観はその会社の意思決定や方向性を決める際に大事なことであり、多くの従業員の方向感を整える上でも大事なことだからです。そんな中、新しく入ってくる人に対して会社とのマッチングを確認することは至極当然ではないでしょうか?ここで1つ注意しなくてはいけないことがあります。大前提として、自分の大事にしている価値観を明確にしなくてはいけません。そこのとは以前、別の記事に書かせていただきました。よろしければこちらもご覧ください。キャリア形成における大事な問い自分の大事にしている価値観と企業が大事にしているものとがマッチしているかどうかは、その企業の人がその人と一緒に働きたいかどうかを決めるポイントとして大事であることは間違いありません。しかし、多くの人は自分の大事にしている価値観の言語化が不十分である場合と多いと我究館でコーチをしていると感じます。理由はシンプルで、それを考える機会がなかったということ、またそれに対して深堀が足りていないからです。例えば、自分の大切にしている価値観が「笑顔を増やす」というものだとしたときに、笑顔とは何を指しているのか?誰のどんな笑顔なのか?増やすとはどの規模感なのか?それをどう増やすつもりなのか?などたくさんの疑問が浮かびます。これらに対して思考しないまま企業にアピールしても、相手が理解したり、採用することはあまり考えられないでしょう。ぜひ、自分の大事にしている価値観を明確にし、そこに対して深堀をし、自分が志望している企業に対して堂々と語れるように準備を進めましょう!頑張ってください!藤本

  • 10Mar
    • 『現職か転職か』を考える②(2/2)

      『現職か転職か』を考えるうえで、明確な判断基準が大事であると前回話をさせていただきました。何か基準となるものはわかってきましたか???人により、この基準は様々です。例えば、それは仕事の内容や条件面かもしれません。一緒に働く人を基準にしている人もいるでしょう。しかし、我究館でもっとも大事にしている判断軸は何か。それは、『自分の大切にしている価値観』です。それをクリアにするためのヒントは、今までの人生で大きな決断(進学や就職、結婚など)の時に基準になった事がメインとしてあげられます。我究館ではその人の人生を徹底的に深堀をしながらその『自分の大切にしている価値観』を言語化していきます。その言語化された基準で『現職か転職か』を決めてもらっています。私の担当したクラスの方でも転職を決意した人もいますし、現職に残る決意をされた方もいます。もちろん、最終的には条件面など様々な要因が仕事を選ぶ要因になることは間違えありません。ただ、これから何十年も仕事をするとなったときに、日々ポジティブに仕事をするにあたって、自分のワクワクすることやモチベーションがあがるものに囲まれているかどうかは大事なポイントです。人間は基本的に何かを選択するときに迷うものです。それが自分の人生に大きな影響を与えると思えば思うほどその迷いは大きくなるでしょう。その中で、大事なことは自分が自信や勇気をもって決断することです。それは気合論ではなく、明確な根拠を基にすることが大事だと考えています。そういう意味において、過去を振り返りながら言語化するべきことを言語化し、明確な根拠とそれからくる勇気をもって自分の未来を自分で決めていく。我究館ではこのような変化や葛藤が日々繰り広げられています。最初は不安だらけでも、自分の中にある答えが明確になることで、力強く自分の人生を歩みだす。このような場に日々立ち会えることを誇りに思いますし、これが私にとって『成長』という『自分の大切にしている価値観』を満たしている部分でもあります。だから私はこの仕事が好きですし、毎日充実感を感じながら仕事をできます。価値観は人それぞれです。だからこそ『自分の大切にしている価値観』を明確に言語化することはその人の人生をよりよくするための1つの大きな要因であると私は考えます。『現職か転職か』ぜひこの問いで迷われている人がより良い選択で出来るようになりますに!藤本

  • 08Mar
    • 『現職か転職か』を考える① (1/2)

      我究館の説明会に来ていただく方の中に、今の仕事を続けるか転職するかを悩まれている方がとても多いと感じています。私も20代半ばで同じ葛藤を繰り返していました。また、青年海外協力隊に参加した際に、当時の参加していた人の平均年齢は27~28歳だったと記憶しています。これらの点から、ファーストキャリアを歩みだした多くの20代は自分のキャリアについて迷い、考えているのだと感じています。我究館の説明会には20代から50代まで幅広くご参加いただいております。故に、悩みもそれぞれ様々です。そんな中、この『現職か転職か』というのは多くの方が抱える共通の悩みであると感じています。私がこの悩みに直面されている方々に「判断基準は何ですか?」という質問を投げかけます。今まさに同じように『現職か転職か』を迷われている人もいると思います。もし、この文章を読んでいるあなたもそうなのであれば、質問させてください。あなたにとっての判断基準は何ですか?そしてそれはなぜですか?ぜひ頑張って言語化してみてください!藤本

  • 03Mar
    • 成果を出すための行動を促す大事なこと④【最終回】

      今回は前回書かせていただいた本質的なモチベーションを、どのように行動に結びつけていくかということを書きたいと思います。その方法として2点あると考えます。①本質的なモチベーションを満たすものに対して行動していく。私の場合は、旅行や勉強などを通しての自己成長です。②タスクや行動を本質的なモチベーションに結びつける。例えば、私が苦手なタスクなどを自己成長の場として捉える。仕事をしていると自分のヤリタイコトだけ出来るわけではありません。しかし、ビジネスパーソンとして常にハイパフォーマンスを出すために、高いモチベーションで作業や仕事に取り掛かる必要があるのは事実です。その時に自分の本質的なモチベーションを知っているかどうかは重要であると考えます。私の場合は、『成長』というのが本質的なモチベーションであるため、私自身の自己成長と受講生のための成長のためなら喜んで時間と労力を費やせます。成果を出す受講生の方々も同じで、まず自分のモチベーションが上がるものが何かを明確に言語化します。それを行動につなげることが出来ると、行動⇒成長⇒成果というプラスのスパイラルを生むことができます。ぜひ、皆さんも本質的なモチベーションの言語化に挑戦し、それを行動に結びつけて、成功体験を増やしてみてください!藤本

  • 02Mar
    • 成果を出すための行動を促す大事なこと③

      今回は、本質的なモチベーションについて考えて行きたいと思います。皆さんにとっての本質的なモチベーションとは何でしょうか?本質的なモチベーションは意外にシンプルなワードである事が多いと認識しています。例えば、自分らしさや笑顔、感謝、インパクト、承認、経済的な豊かさ、愛などです。この中であなたがワクワクしたワードはありましたか?できれば欲しいというレベルではなく、心の底から欲しいとかそれが欲しいと思っている時間が数年レベルで長いということが大事です。そのワードが明確になったら、なぜそれに自分の心が踊るのかということを考えてみましょう。私の場合、本質的なモチベーションは『成長』だというのを前回話させて頂きました。それは、私が元々不器用で、失敗から這い上がるタイプの人間であるということ。そして、両親が放任主義であったため、自分のヤリタイコトを自主的に実践しながら成長することが出来た過去などが要因であると考えられます。ありがたいことに現在は、自己『成長』だけではなく、他人の『成長』に対しても喜びを感じながら仕事をさせてもらっています。この本質的なモチベーションを仕事に当てはめることはとても幸せなことだと考えます。それは、世の中で生き生きと仕事をしている多くの方は、他人軸ではなく自分が何で充実しているのかを知っており、それを仕事に当てはめていると考えるからです。故に能動的に行動することができ、成果を出せると考えます。受動から能動に。ぜひ本質的なモチベーションを探り、より良いキャリアのために一歩目を踏み出してみましょう!藤本

  • 27Feb
    • 成果を出すための行動を促す大事なこと②

      前回は成果を出している我究館の受講生から、行動量を上げることが成果を出すために大事という話をしました。そして、そのためにはモチベーションを上げることの大事さをお伝えしました。では、そのモチベーションを上げるために大事なことは何でしょうか?それは本質的なモチベーションを言語化することです。なぜそれが大事なのか?それはその本質的なモチベーションにタッチすることで、能動的に行動できるからです。皆さんにも能動的に行動することはたくさんあると思います。例えば、健康に気を遣って食事をする、定期的に体を動かして汗を流す、好きな本を読んだり、音楽を聴いたりするなどです。ヤリタイと思ってもしくは無意識に行動することの背景には必ず本質的なモチベーションがあると考えられます。私の場合は『成長』です。そして、それを実感できる方法の1つに海外に行くことが挙げられます。私は大学の時に初めて海外に行き、その後中国に1年間留学し、協力隊で3年間ケニアにいました。合わせて数か国旅行で訪れたこともありますが、先々でたくさんの刺激を受けてきました。この異文化に触れることによって得られる自己成長は何よりも喜びを感じる瞬間であり、今でも、海外に行ける機会を狙うことに関しては高い興味関心を持っています。まずは自分が好きでヤリタイと思うことをリストアップしながら、本質的なモチベーションの言語化にチャレンジしてみましょう!藤本

  • 25Feb
    • 成果を出すための行動を促す大事なこと①

      我究館の受講生はたくさんの結果や成果を出します。先日も大手コンサルティング会社に転職が決まったり、大手人材会社に転職が決まったりしました。では、彼らはなぜ成果を出せたのでしょうか?その答えの1つは行動量を上げたことです。では、どうやって行動量を上げたのでしょうか?それは、行動に対してのモチベーションを高めたからです。我究館で成果を出す受講生の方々は以下のようなサイクルに入ります。我究館の講義の中でモチベーションを上げる⇒行動量が増えてトライ&エラーを繰り返す⇒成長や成功体験を積む⇒自信になる⇒更に行動量が増える⇒成長や成果につながる※個人的にはエラーがどのくらい出来るかというポイントが大事であると考えています。私が我究館でコーチをしながら思うことは、如何に受講生の方々のモチベーションを上げて行動量を上げられるかということに焦点を置いています。今、何かに挑戦しようとしているあなたは、自分の行動量が上がっていますか?何をきっかけに行動量を上げられると思いますか?ぜひ考えてみましょう!藤本

  • 31Jan
    • キャリア形成における大事な問い④

      これまで、キャリ形成において『自分が何者で何をしたいのか?』という問いが大切というところから始まりました。そこに答えを出すためのヒントとして私の過去を今まで少し書かせていただいております。私なりの上記クエッションに対しての回答は『自分のヤリタイコトを追い求める者であり、その実現に向けて人の成長に寄り添いたい』ということでした。それは私が育ってきた家庭環境とケニアでの経験が大きく寄与しています。ケニアから帰国し、自分のヤリタイコトに邁進する日々を過ごしている私がどういう状態かを今回は少し書かせていただきます。世の中には自分のヤリタイコトに邁進している方も多くいますが、もし自分はそうではないなと思った方は是非参考にしてもらえると嬉しいです。私は新卒で旅行関係の営業を経験し、青年海外協力隊としてケニアにいました。その後帰国し、転職活動を始めようとした時に出会ったのがこの我究館でした。社会人校を受講する中で自分の中で大事にしている「世のため人のため」という価値観が明確になったこと。そして、人の成長に寄り添いながらそれを成し遂げたいと思えたことは私にとって大きな収穫でした。自分のことが適切に言語化出来た私にとって転職活動は想像以上に順調に行きました。当たり前ですが、全ての企業から内定をもらえるわけはありません。ただ、実質1ヶ月ほどで複数社内定をもらえたことは、31歳独身無職実家暮らしというハイスペックな不安を抱えていた私にとっては嬉しい誤算でした。そんな中我究館からお声をかけていただきました。ここからは転職活動を経験したことある人は経験したことある葛藤であり、これから転職活動を考えている方も必ずぶち当たる壁です。それは「最終的にどの道に進むのか」という問題です。進路を選べる立場になった私は迷いました。しかし、私には明確な判断基準がありました。それは「世のため人のため」という価値観。その価値観からくる「人の人生を輝かせ、人生が輝いている人を増やすことで、社会をより良い方向に向かわせる」というヤリタイコト。そしてそのヤリタイコトを人の成長に寄り添いながら成し遂げたいということです。我究館のコーチになるに当たって1番怖かったことは多くの人に人生の分岐点を適切にサポートできるかどうかでした。この不安は今もありますし、今後も消えることは無いと思います。だからこそ瞬間瞬間に全身全霊をかけられると思っています。そして、今自分が下した決断には全くもって後悔はありません。もちろん日々の仕事の中で自分の至らなさに悩むことはあります。でも、仕事をさせていただける喜びや、自分のヤリタイコトや成し遂げたいことに向けて日々前に進める感覚を味わえる幸せは格別です。私のように前向きに仕事をしている方は世の中に多いと思います。一方で、なんのための仕事なのか?本当にこのままでいいのか?という不安に駆られている人も実際のところ多いと思います。特に自分の明確な価値観で仕事を決めていない人には多いと予想します。そのような方は是非、今回提示している『自分は何者で何をしたいのか?』という究極の質問に真剣にぶつかってみてください。答えが出たところでそれが本当に正解かは誰にもわかりません。しかし、自分の出した答えを将来的に正解にする努力は日々できます。少なくとも私はその気概で日々仕事をしています。1人でも自分が自分を肯定できるようになり、本音のヤリタイコトを明確にしてそれを追求できるように。そして、その先に少しでも明るい社会が待っていることを信じて。藤本

  • 30Jan
    • キャリア形成における大事な問い③の画像

      キャリア形成における大事な問い③

      私のヤリタイコトの1つとして「世のため人のため」があります。今回のブログではその実現に向けての具体的な行動への落とし込みに関して、ケニアでの青年海外協力隊(以下協力隊)の経験を踏まえて紹介させてください。私は「世のため人のため」ということに関して、「人の人生を輝かせ、人生が輝いている人が増えれば増えるほど社会はより良い方向に向かうのではないか」という仮説を立てています。正直この仮説は死ぬまでに立証できるかわかりません。ただ、死ぬまでこれを立証するまで前に進むことを決めています。人の人生を輝かせるということはその人のヤリタイを見出し、そこに向けて後押しすることであると私は考えています。そのサポートをするコーチとして最も大事なことは「可能性を信じること」だということを私はケニアで学びました。これらの学びを 協力隊でどう経験してきたのかをもう少し具体的に書かせていただきたいと思います。私の協力隊での活動内容は、日本の中高生にあたる年代の非行や保護された少年を更生させる児童福祉施設の体育教諭でした。多くの子供たちは家庭や地域の影響で非行にはしってしまい、傷ついたり、反発したりしている状態でした。施設では公教育の基礎教育と職業訓練校としての職業訓練、更生のためのカウンセリングプログラムが行われていました。私は体育という分野で基礎教育に関わり、彼らのカウンセリングプログラムに手探りながら協力させていただきました。ケニアでの生活において私が、子供たちから教わったこと、それは「人は志によって如何様にでもなる」ということでした。施設を出た後の現状調査として、30名ほどの子供たちの追跡調査をケニア全国に渡って半年以上かけて行いました。そこで目にしたものは、施設に来るまでとは変わらず生活が厳しかったり、周りに悪友がいたりする中でも、学ぶことや仕事をすることに対して意欲を持ち、前に進もうとしている子供たちの姿でした。彼らの「将来のために勉強したい」や「家族のために仕事を頑張りたい」という言葉が、如何に私の心を震わせたかは言葉にできません。本当にケニアで貴重な経験をさせていただき、今でも子供達には心から感謝しています。今、私は我究館で20代から50代までの方々と幅広くかかわらせていただいております。その中で、施設の子供たちが教えてくれたこの「人は志によって如何様にでもなる」という確信が、私がすべての人に対しての「可能性を信じる」ことができる理由です。次回は自分のヤリタイコトを実現すると、どういう心情の変化があるかということについて書かせていただきたいと思います。藤本

  • 29Jan
    • キャリア形成における大事な問い②

      今回からは前回紹介した『自分が何者で何をしたいのか?』ということに関して私の話を数回に分けて紹介させてください。具体的な話がある方がイメージがわきやすいかなと思いますので、これを読んでくれた方の何かしらの参考になればうれしいです。まず結論ですが、私の『自分が何者で何をしたいのか?』という問いに対して答えは、『自分のヤリタイコトを追い求める者であり、その実現に向けて人の成長に寄り添いたい』となります。まず、『自分のヤリタイコトを追い求める者』という背景ですが、私の両親は比較的自由に私を育ててくれました。基本的にやりたいことは自由にやらせてくれたおかげで、今までほとんど何か行動に制限をかけられたことはありませんでした。本を読みなさいと父親から言われたことはありましたが、勉強しなさいと言われた記憶はありません。ヤリタイコトは基本的に応援してくれ、伸び伸びと育ててくれた両親には心から感謝しています。こういう背景から私の『自分のヤリタイコトを追い求める者』というパーソナリティーが形成されました。抽象的ですが、今ある私の中でヤリタイコトを1つ挙げるとすればそれは「世のため人のため」です。我究館では人それぞれにヤリタイコトやビジョンを明確にします。その具体性や抽象度は人により異なりますが、私の場合はこのワードが一番しっくりきています。この背景には、母親の影響が大きいのですが、小さい頃から母の知り合いに「いつもお母さんにお世話になっています。」と多くの人に言われ続けていました。小さいときはよくわかっていませんでしたが、今思うと誰かのために何かをすることが当たり前の意識になっていったと考えます。そういうこともあり大学生の就職活動の時には漠然と「世のため人のため」という観点で仕事探し始めていました。もう少し加えると、当時私は漠然と平和の実現というのイメージしていました。まだ思考も浅く、浅はかなことも多かったと思います。しかし、何となく人が手を取り合いながら世の中や社会がより良い方向に向かっていくというイメージだけはありました。新卒で入った会社を退職して青年海外協力隊を目指したのもこの「世のため人のため」をより追求したいがために踏み切った行動でした。30歳を前に国際ボランティアに踏み切ることは様々リスクなどもありました。ただ、昔からのヤリタイコトを追い求める性格の私にはそこまで大きな葛藤などはありませんでした。次回は私が青年海外協力隊としてアフリカのケニアでの出来事が私の『自分のヤリタイコトを追い求める者であり、その実現に向けて人の成長に寄り添いたい』にどう影響しているかを紹介させてください。藤本

  • 28Jan
    • キャリア形成における大事な問い①

      我究館で私はよく『自分は何者で何をしたいのか?』という言葉を受講生の皆さんに投げかけます。これは私たちの講義の中での大きなゴール設定です。実は私もかつて我究館社会人校の受講生でした。講義を受けながらなぜ、大人になるまでこの『自分が何者で何をしたいのか?』ということを考える機会がなかったのか正直不思議でした。高校生や大学生の時にこの問いに対して真剣に考える場があれば、自分のキャリア形成は大きく違ったと個人的に思います。加えて、コーチとして仕事をしながら多くの受講生の皆さんと向き合いながらよりそう思います。自分の中で明確な答えがある人は良いと思いますが、この『自分が何者で何をしたいのか?』という問いに対して頭の中に?がついた人はぜひ一度考えてみてください。人生におけるとても大事な問いだと思います。藤本