『 「流行、人マネがベスト!」と思っていたのが、
現在の皇太子の御称号「浩宮」親王が誕生された昭和35年以来~46年度ごろまでです。

赤ちゃんの名づけには、やたらと「浩」の字体がブームとなり、
特に40年代の第2子の時代になり、「浩二」と名付けた時代が、
今、全国ニュースで大事件となっている「山田 浩二」容疑者が誕生した昭和45年当時です。

 

 

 

 

 

 

 



 いいですか、「”親の想い”は、必ずしも”子の幸せ”に通じず!」という実例の一つです。

誰も彼も「浩二」と名付ければ、皇太子殿下のように幸せになれる・・・と期待したら、
大間違いですよ。運気は「苗字次第!」でやってきます。
間違えれば、可愛いわが子が将来”死刑囚”にもなりますよ。』

、大事件として全国的に報道されている「寝屋川中学生2人の殺害・死体遺棄事件」について
、「”運気”という別の角度」から検討するのが、このブログの特色です。
(事件内容は、TVや新聞でご覧ください。)

 このブログのような観点も、
司法関係者や犯罪心理学者も広い視野を持って頂きたいのです。
 この事件の容疑者が真犯人と仮定すれば、精神異常者のような
責任能力がない限り「死刑」になること、ほぼ間違いないでしょう。

 でも、裁判になれば、このような兇悪犯人に対してでも、
「国選弁護人」が裁判所から指名され、被告人が有利になるように弁護するとは・・・、
弁護士も辛い仕事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 その際、結果はともあれ、被告人の立場も「罪を憎んで、人を憎まず!」を
理解する気持ちは、「天命数霊術」を理解しておけば、弁護人の心も少しは救われます。

 もちろん、この度の被害者;中学生2人のご両親や遺族の方は、
「容疑者を”八つ裂き”にしても足りないぐらい憎い!」と思われるのは、当然の心境ですよ。

 このような重犯罪は、いつの時代でも発生しますが、犯罪心理学者は
「生まれ・育ちの”生活環境”」や「”社会環境”の影響」など・・・を
コメントすることが多いのですが、それは大きな間違いです。

 犯罪者は、「生活環境や社会環境」の影響を受けるのではないのです。
どんなに貧しい家庭で育ち、どんなに劣悪な住環境で育っても、
日本史の教科書に登場している「名君・名人・偉人の子どもの頃」は、
恵まれない人がむしろ多かったのです。
 

 

 

 

 

 



現在でも、日本のトップクラスの大資産家「孫 正義」(ソフトバンク創業者)氏でも、
線路脇の雨漏りするようなトタン屋根で生まれて、貧しい家庭から人生が始まりました。
それが、現在では6800億円の資産で、東北大震災では100億円の義援金でしたね。

 いいですか、この世で”重犯罪者”も”被害者”も、全て「生まれながらの”運命”!」です
この運命を吉凶に振り分けるのが、「天命数霊術」による姓名の”吉凶判断”なのです。

現在の皇太子殿下(当時;「浩宮」)が10歳ごろ、
やたらと「浩二」が流行(5年間ぐらいベストテン)したことがあります。
この「浩」に「二」を付けたのは、
当時、有名な二枚目俳優「鶴田 浩二」と「石坂 浩二」のフアンが、わが子に・・・
苗字も考えず「浩二」と名付けたもの・・・と推定されます。

 ところが、どうでしょう。「鶴田 浩二」も「石坂 浩二」も、そして、
上記の「山田 浩二」と比較して観てください。

 苗字が異なれば、同じ「浩二」でも、その運気に”天と地”ほどの違いが生じてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 



 「山田 浩二」では、
”外見は温厚”(天格13)そうに見えますが、性格は”切れやすく”(地格7)、
その結果、何事も成功しない”無に帰す運命”(総格20)が0~45歳までの人生・・・。

 その結果、”死刑”という人生の結末になるかも・・・。

折角、この世に人間として生まれても、苗字を無視した流行名「浩二」に期待したばかりに、
辛い人生だったと思いますね。

それから、数霊の不思議・・・? 逮捕されたのは、
午後8時22分でシルバー軽ワゴン車のナンバー下2桁は「・・92」で、
いずれも”事件事故”を呼ぶ「2」でしたよ。