[男児名]・・・読めない・書けない・意味不明!
「琉仁(るいと)」「莉仁(りひと)」「大馳(だいち)」
「陸翔(りくと)」「大翔(やまと)」「遥希(はるき)」
「天晴(てんせい)」「結翔(ゆいと)」「玲委(れい)」
「粋壱(すいち)」「碧大(あおと)」「飛翔(つばさ)」
「琥翔(くうと)」「想朔(そうさく)」

[女児名]・・・読めない・書けない・意味不明!
「唯楓(ゆいか)」「薫那(まさな)」「羽夏(はな)」
「沙菜(さな)」「那撫子(ななこ)」「結愛(ゆの)」
「奏来(そら)」「羽玖(はく)」「瑠夏(るな)」
「陽葵里(ひまり)」


 私は、10年来、地元新聞の日曜版を観てきましたが、
最近の傾向は「流行名よりオンリーワンの名づけ!」に視点が置かれているようです。

 

 

 

 

 

 しかし、一番問題なのは、生涯、家庭の中で”引きこもり”で暮らすのではなく、
数年後には、幼稚園・保育所・小中学校・高校・大学・・・、そして
会社の社会生活が待っているのですよ。

 このような「読めない・書けない・意味不明?」のオンリーワンの名づけで満足するのは、
社会生活での迷惑を考えない自己満足だけの名づけですね。

 このような名づけは、
特に私立の名門校や一流会社の面接には、不利に扱われるのを、ご存じでしょうか?
 折角、塾通いもあり、昼夜勉強しても、なんと「オンリーワン」の姓名で、
他人に迷惑をかける理由で、不合格になるのは可哀想ではありませんか!?

 第一、入学早々、児童・生徒の姓名を、間違って呼んだら、
「担任が足蹴りにされるような暴力行為の低年齢化!」とは、
両者とも不幸な現象になります。
 

 

 

 

 

 

 上記の事例のうち、
例えば男児名の「粋壱(””いち)」「飛翔(”つばさ”)」「琥翔(”くう”と)」など、
そして、女児名の「薫那(”まさ”な)」「奏来(””ら)」「陽葵里(ひ””り)」など、
特に「結愛(ゆ””)」の”愛”を”の”なんて、
漢学専門の大学教授でも読めませんよ。

全く、担任泣かせのオンリーワンの名づけ・・・、
それでも当分、キラキラネームとともに、
現代の「名付けに纏わる話題!」が続きそうですね。 
 

 

 

 

 

 




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