★「2(二)」でも、運気が良い組み合わせ★

 中国の東洋思想、それを受け継いだ平安時代の「安倍晴明」の”陰陽道”では、
「陰」と「陽」の相反する性質は運気が良いです。

この考えは、
”二つの気”がペアになっている考えて、
「春と秋」・「夏と冬」・「北と南」・「昼と夜」・「太陽と月」・「男と女」などがあるので、
この世界にはパワーがあると考えるのです。

(余談ですが、「望月岳陽」の名は、太陽の「陽」と陰の「月」を含んだ雅号です。)

 

 

 

 

 


 でも、地球上では、常夏・常冬の地域がありますが、
一般的には「陰陽の四季」がある地域が”先進国”、
四季がない地域が”発展途上国”になりやすいですよ。
「四季の自然」のパワーを受ける国と、それに恵まれない国・・・これを思考しただけでも、
世界の創造主(神仏)の不公平さが判りますね。