『 「老いては、”子”に従え!」という昔からの教えがあります。でも、近年は、老夫婦だけの核家族が多く、別居の「”子”に従う」前に、同居の「”女房”に従わねば、
前に進まない!」ことが多いですよ。

まして、金婚式を迎えるような老夫婦の”女房の権力”は絶大で、それに服従してこそ、老後の生活は誠に平和維持できます。

 

 

 

 

 

 


ところが1昨日の事件のように、息子夫婦と同居であっても、絶大な”女房の権力”に腹が立ち、まして首を絞めて殺害した亭主・・・。

 老後の人生に「何の”趣味”も”生き甲斐”もない」のか、女房に”無駄な抵抗”して、人生の終盤にミソを付けた事件が生じましたよ。

 私など、女房が曇天になっても、雷が落ちないうちに、書斎に逃げ込み、ブログを書いているうちに、女房は「曇りのち晴れ!」になります。


 皆さん、お若いうちから、この「天命数霊術」でも勉強されたら、夫婦ケンカなどバカらしくなり、金婚式まで”まあまあの晴天”が続きますよ。』

 

 

 

 

 

 

 


姓名の運気と性格が、高齢夫婦が金婚式まで、平穏無事に送れるかどうか?・・・影響がありますよ。

 ”口ケンカ”でも、高齢となれば、物凄いストレスが体に応えて、各種の持病が出て、「健康長寿!?」を期待できにくいですよ。

 先ず、「ケンカせず!」ですよ。

 そのためには、女房の「曇天や雷も、晴天に移行できる」だけの「趣味」を持つことを、若い皆さん方にぜひお勧めしますよ。(女房は、学生時代から「能楽」の趣味を持ち、現在でも「源氏物語」の読書会に参加しています。)

 私たち夫婦・・・”口ケンカ”では女房には”無駄な抵抗?”ですから、すぐに2階の書斎に上がり、パソコンに助けを求め、”犬ネコの動画”を見たり、”ブログ”の材料を探して、”カッ!”と来る切れやすい潜在的な性格をなだめています。

まさに、我が家の”平和憲法第9条”は「老いては、女房に従え!」ですよ。