表意文字”は不思議・・・? と思いませんか?

「新年=19」「正月=9」「元旦=9」・・・”気付いていましたか”?

数には、「1から始まり・・・9で終わる!」ので、
9は”大凶”だという間違った説が、日本中の説だったのですよ。
ところが、どうでしょう。これと真反対が「9」の機能なのですよ。
「数は、9から始まり、1で終わる!」のが事実なのです。

 

 

 

 

 

”9”系列の「新年・正月・元旦」は”始まり”でしょう。
逆に、1系列は「年末=11・晦(みそか)=11・終=11」であり、
「1」は”終わりの意味も含んでいるのです。

ここで、思い出して頂きたいのが、
「神亀の図(後天八卦図)」の「首(9)・腹(5)・排泄(1)」は、
「9⇒5⇒1」という生存に必要な重要度の順でしたね。
このことは、「9で始まり、1で終わる!」という繰り返しで、
人類は生存できることを、後世に暗示しているのです。

人類に限らず、生物はすべて受胎すれば、
胎内で「”9”の頭や首の位置」から成長して行き、
生物の始まりが「9」なのですよ。不思議でしょう、
「9」の形も、まるで”胎児”のようではありませんか?

 

 

 

 

 

このように、過去から当たり前のように、事実と異なることが伝えられてきたのですが、何も疑問に思わず、
「①あぁ、そうか、9・19という数は大凶なんだ! 数は1から始まり、9で終わるのだ! ②エトの十二支は、動物なんだ(事実は、”植物”の12か月の生長過程)! ➂厄年は、(平均寿命50年の時代)男性の42歳・女性の33歳・・・」など、なんら疑問に思わず信じてしまうので、文系は理系に比し、社会への貢献度は誠におソマツ・・・、実に嘆かわしいですよ。

今年の干支は、動物の「羊(ひつじ)」なんかではありませんよ。実は旧暦の7月(新暦8月)ごろには、植物の果実に「味」が付き始める時期と言うことから、”口”を取り、右旁の「未」を残して画数を少なくした字体です。動物ではないのですから、神社で「羊」の絵馬を掲げているのは、無意味なことをしているのです。十二支の全てを、簡略文字にしたのは、鋳造技術が未熟な時代に、できる限り画数を少なくした理由からです。

 

 

 

 

 

そこで、今年もできる限り、世の中に真実を伝え、”事故事件”や”大病”にも無縁の人生になるよう貢献したく思っています。
(でも、最近、また中傷するメールを受信しました。「9・19は、大凶だ!」という説から観れば、私の日本初「天命数霊術」は目の上のタンコブ! 学説論争であれば、大いに受けて立ちますが、個人攻撃のようなサイトやメールなどが、やはり横行しています。
私のブログは、あくまでニュースで公開された固有名詞に基づき、誹謗・中傷が目的ではなく、世の中の「公益性」が目的ですから違法性がなく、名誉毀損・信用毀損にならないことを、従来の姓名判断師は改めて認識してください。)