”社名”は短いほど”運気”が良い!
「福武書店」から、長~い社名「ベネッセコーポレーション」と変更したころから、
折角の一流企業が”事件事故”を呼ぶ!と予想していましたが、
そのとおりになりましたね。

 

 

 

 

 

社名や店名は”3~5”文字
(ソニー・ドコモ・トヨタ・ホンダ・イオン・ユニクロなど)の短いほど、
運気が良いのです。
特に株式会社に「・・・コーポレーション」は無駄な社名!
センスがなく、わざわざ弱運に導く社名変更を勧めた人もいるのですよ。
法人ネーミングの吉凶は、社会的責任が極めて大きいのです。』

世の中に”無駄”がある一つ・・・
会社などの法人はすべて「コーポレーション」ですよ。
わざわざ社名変更してまで、無駄なネーミングを勧めた人が、
もし姓名判断師などであったら、非常に社会的責任が重いでしょうね。

 

 

 

 

 

社名は短いほど、利点が多いです。
社名・店名というのは「言いやすく、覚えやすく、伝えやすい」という3要素が必要であり、
そのうえ画数も”大吉数”である必要があるのですよ。

一流企業はすべて”短い”社名!

「福武書店」という”39画大吉数の4文字社名”で、
”進研ゼミ”の教育通信社として、日本で一流会社に成長したところ、
わざわざ長~い社名「ベネッセコーポレーション」という
”30画小吉の12文字(大凶)”の社名にしたのですよ。
それに余りに長いので、略称で「ベネッセ」とは! でも、一体?何画だと思いますか? 

略称「ベネッセ」は”事件事故”を呼ぶ”12画”です! 
それに今回の情報流出した子会社「シンフォーム」もなんと”12画”ですね。

そして、株式上場している総合親会社は、
「(株)ベネッセホールディングス」は、
なんとなんと「12文字の34画(=12+22)」であり、”12”だらけ!

 

 

 

 

 

企業の社名・店名の「命名・改名」は、非常に責任が重いのですよ。まして、
すでに「福武書店」のように一流会社に成長しているのに、
わざわざ社名変更することは、非常に冒険なのです。

この理論は、現在の一流タレントを改名したとたん、ガンになったり、
その姓名判断師の信用は丸潰れ!ですね。
それと同じ理論ですよ。「福武書店」=39画”大吉数”を社名変更する必要はないのです。
教育情報社の「福武書店」として、100年でも200年でも発展して行く”老舗名”で良かったのです。

 

 

 

 

 

業種は異なりますが、
石川県の温泉旅館「善五樓=31画(大吉数)」は、養老年間(奈良時代)から現在まで、
1300年の老舗であり、京名菓「一和=9画(大吉数)」は、平安時代から1000年以上の老舗なのです。