「天命数霊術」は日常書く通りの画数で良いので、
次のような画数になります。※(  )内は画数。
一(1)二(2)三(3)四(5)五(4)
六(4)七(2)八(2)九(2)十(2)
百(6)千(3)万(3)

ところが、日本中の”多数説”は、「数字には”数意”がある」という理由から、
漢用数字を次のように画数を求めています。
一(1)二(2)三(3)四(4)五(5)
六(6)七(7)八(8)九(9)十(10)
百(6)千(3)万(3)
(この説の矛盾点は、百・千・万も”数意”があるのに、百以上は”日常書く通り”の画数としています。
では、「廿日(はつか)」の”廿”は20画?それとも4画? この点が多数説は不明確です。)

 

 

 

 

 


「十返舎 一九(じっぺんしゃ いっく)」の姓名判断

★「天命数霊術」では、天格3・地格9=大吉・補格8・総格20


画数を求めるのに、非常に簡単です。
ですから、慣れれば、頭の中で画数を求めて、”数秒間”で判断できます。

「九=9画」「十=10画」なんて、画数を求めるから正確な判断ができなくなるのです。
要するに”数意”と”画数”とを混同しているのです。

これに対して、
「天命数霊術」”地格”は、作家に必要な「思考力・創造力・表現力」の才能として、
最大吉数の「9」画がありますでしょう。