『 「同じ”あやな”の音感でも、「彩奈」から「彩菜」へ時代の変遷かと思ったら、
最近の名付け、意味不明?で、訳が分からぬ「亜矢菜(あやな)」の3文字に・・・。

好みの”音感”に拘るので、特に女児の3文字名には”当て字”が多い。

例えば
「依音那(いおな)」とか
「保多瑠(ほたる)」や
「偲流久(しるく)」など、訳が分からない3文字名・・・? 

 

 

 

 

 

男児女児名の区別が付きますか?
それに”意味不明”? 
これらの名(漢字)を見て「あぁ、美しく可愛い女児名だ!」と思いますか?
すべて、「赤ちゃんの名付け本」から抜粋したものです。
著者のセンスを疑うような名前が溢れていますよ。』

最近の名付け本、
冒頭のような訳が分からぬ”当て字3文字名”が溢れています。
」そのために、最近の地方新聞で紹介された”実在”の赤ちゃんの名・・・、
最近の名付け本を影響をモロに受けて、「男児名やら、女児名やら?」
そして「一体?何の”語意”?」など、全てセンスがない著者の責任ですよ。

 

 

 

 

 

例えば、名付け本で推薦している3文字名には、
次のような”当て字”を並べた候補名も多くみられます。
「璃明来(りあら)」 「颯優月(さゆる)」
「優鶴希(ゆづき)」 「仁慈保(にじほ)」
「二千嘉(にちか)」 「南津帆(なつほ)」
「真麓可(まろか)」 「瀬莉那(せりな)」
「以路芭(いろは)」 「聖志留(せしる)」
「次衣羅(しいら)」 「杏利州(ありす)」
「功楽羅(くらら)」 「弘呂那(ひろな)」
「亜以良(あいら)」 「未遊絆(みゆき)」

など・・・以下省略。

どうですか、1冊の名付け本・・・しかも「女児の名付け本」なのですよ。

上記に抜粋した3文字で推薦する女児名・・・
先に”呼び名”を決めて、それに”当て字”を並べただけの本。

そこに、本気で”美しくて可愛い女児名”など、これらの漢字を見て、
少しも著者の誠意が見られません。

皆さん、どんな印象ですか? これらの3文字名をわが愛娘に名付ける気になりますか? 
もっと著者は真剣に”子どもの幸せ”を呼ぶような「名付け候補名」を本にされたら、
社会貢献になりますよ。
これでは、”逆効果”になりそうな「当て字;名付け本」ですよ。

 

 

 

 

 

「運気が好転・上昇する命名・改名」とは、
男児名の場合「これは健康で賢く成長し、成功する名だ!」とか、
女児名「これは賢い美人で、絵に描けるとうな優雅な名だ!」という印象を持つ名が、
プロの名付けなのです。

「天命数霊術」の”ノウハウ”・弟子しか教えない”秘伝”も公開してきましたうえ、
実際に名付ける候補名まで公開しますと、私の手足をもがれたのも同然・・・”企業秘密”です。

どんな苗字でもくっ付けてしまい、
「なかなか、運気が好転しないぞ・・・どうしてくれる!」という苦情がでないため
です。

このような事態になるのに、
沢山の分厚い「名付け本」に、プロとして無責任に、
なんでもかんでも候補名を沢山記載しているのは、実に軽率な本であると思います。
地元の地方新聞には、市販されている本を参考にされたのか、「璃明来(りあら)」「美優那(みゅうな)」「真千加(まちか)」「美央莉(みおり)」ちゃんなど、

私から見れば
”違和感”がある3文字
(画数・語意・語源・音感・龍脈の5つの観点)
名が
増えて来ています。