『 僅か1画違いで、20年間も泥棒稼業か! 
生まれた時は、親の願いと愛情を受けて「立派に成長する志(こころざし)」を持つように・・・」と
「隆志(たかし)」と名付けられたが、僅か「天格1画の違い」で泥棒稼業か? 

姓名による運気の違いは
、親の愛情など”無情にも吹き飛んで”しまいます。
親の愛情より「天命数霊術」が子どもを聖人にするか、泥棒にするか?の
別れ道になる事件が・・・ありました。 

このような画期的な”名付け法”が、日本に他にありますか? 』

 

 

 

 

 

とにかく、
”運気が良い名付け”をしないと、生涯恵まれない人生を送ることになります。

全国の名付け本やサイトには
「”名付け”は、親が子に与える最初のプレゼント! 
親が”願いと愛情一杯”に名付けたものに越したことはありません。」と
バカげた記載が沢山あります。
この記載に何ら疑問も持たず、全国の親御さんは納得されてきたのでしょう。

いいですか、
このブログで紹介した”名君・名人”も、逆に”病気・事故事件で死傷する人”、
また”無職・失業・貧困に喘ぐ人”も、殆どの原因が「運気がない”姓名”」が原因なのです。
子どもの幸・不幸は、親の愛情による名づけとは関係ありません。

親の愛」と「子の生涯の幸福」とは、
必ずしも一致していないので、世の中に不幸な人が多いのですよ


さて、ニュースから。
『「20年間、泥棒生活の男:1570万円窃盗容疑で逮捕!」
神奈川県警は、住宅に侵入し、現金計1570万円を盗んだとして窃盗と住居侵入の疑いで、無職「〇〇隆志」容疑者(47)を再逮捕した。県警によると、容疑を認め「約20年間、泥棒で生活してきた」と供述しているという。横浜、川崎市などで窃盗を繰り返していたと話しており、県警は時効になっていない約310件(被害総額約5千万円)について調べている。』

 

 

 

 

 

この「〇〇隆志」という姓名、
一見、とても語源が良い”隆”と”志”の名づけ、おそらく47年前には、ご両親が愛情を持って、「立派に成長するように・・・」と願いを込めて名付けられたと思います。
ところが、どうでしょう・・・!?

「〇〇 隆志」天格20地格11・総格31

この配列を見てください。
「1」系列のダブリで、しかも天格20の中に「隆=11画」を含んでいるので、
「1」系列が3ヵ所も暗示がありながら、対外的な運気がある「9と5」系列が全くない姓名ですよ。
と言うことは、「神亀の図」の”亀の尾”の位置・・・即ち「1」系列しかない運気なのです。
ですから、願いや希望は人一倍にあるが、それらが「一向に”実現や成功”しない運気」になり、
おそらく27歳(20年前)ころ、恵まれない境遇にヤケを起こして、
泥棒稼業に勢を出す運命になったと推測されるのです。

 

 

 

 

 

ところが、もし仮に「隆志」ではなく、1字目が「10画の語源が良い字体」を使用した名づけをしていたら、「天格19」となり人生は大きく好転して、泥棒稼業に勢を出さなくても、今頃は成功者となっていた可能性は十分にあります。(例えば、同じ”たかし”なら「高志(たかし)」「峻志(たかし)」などがあります。なお、2字目も変更するなら、「高史」「峻司」にすれば、地格も9になり、「〇〇」姓ではベストになります。)

僅か1字1画が、人生の「天国(19)と地獄(20)の分かれ道」になるのです。