必読!子の名づけ;親の希望どおりにならない!

 

『 「親に申し訳ないから、改名はできません・・・」と言われる方がおられます。

30歳過ぎの夫婦、出産間もない赤ちゃんを公園に棄てる。
これで3人の我が子を棄てて来たそうです。

その父親の名は、「英明」!・・・おそらく、32年前、その親御(祖父母)さんは
「将来、息子は”才知に優れた賢い人”(「英知」の意味)になりますように・・・」との
願いだったのでは・・・?
この事例も、”苦労性”で”事件事故”を呼ぶ「天格12」なのです。

親の願いどおりになるなら、
この世に”病人・無職・貧困・犯罪者”なんていませんよ。
正に、この世は天国・極楽です。

自分の人生のために「天命数霊術」に添った
「天格9・5」系列に改名(通称名)して、幸せになった方が、余程、親というものは嬉しいのです。

 

 

 

 

 

今日のニュース
『 東京・大田区の公園に生まれたばかりの赤ちゃんを放置したとして、30代の夫婦が警視庁に逮捕されました。夫婦はほかにも、2人の赤ちゃんを捨てた疑いが持たれていて、警視庁は捜査を進めています。保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは、大田区に住む無職「〇〇英明」容疑者(32)と、妻「千恵美」(31)容疑者です。・・・(以下、略) 』

この夫婦、一見、どちらも
”親の願い”が籠った「英明」と「千恵美」という立派な名づけになっていますでしょう。
「〇〇英明天格12・地格16・総格28
「〇〇千恵美天格7・地格18・補格9・総格34


本来は「英明」容疑者は
人柄は良いのですが、天格12(苦労性・事件事故)であり、地格が16の弱運であるため、
”事件事故”を呼ぶ運勢になっています。
それに対して、
「千恵美」容疑者は、天格7と総格34(17×2)から、
人一倍に”自己主張”が強く”切れやすい”性格から、
今回を含めて我が子三人の遺棄をした事件となったのです。

 

 

 

 

 

そこで、どうでしょう。
このような境遇になること、31~32年前に双方のご両親が想像できたでしょうか? 
これらの名から見て、ご両親の願いは
「”才知に優れた賢い人”になって欲しい」とか、
「”千も万も、沢山恵まれた美しい人”になって欲しい」との願い。

しかし、現実は親の願いなど、どこへ・・・?


ですから、皆さんも、現状を打開して、もっともっと希望や夢があるなら、
親に遠慮することなく、改名(通称名)したら良いのですよ。
親は、子どもの幸せを望んでいるのです。

しかし、
実にバカげた「赤ちゃんの名づけ本」があります。しかも、最近の「キラキラね~む・DQネーム」を見本にしていますから、こんなセンスがない素人が考えたような名づけを、本にしているのです。こんな名づけで、社会貢献など、とんでもないことです。

 

 

 

 

 

[子どもの「将来の職業」を考えた名づけ]の一部
(親の願い・・・呆れた名づけ!)
«野球選手»「哩惟我(リイガ」「球真(キュウマ)」「塁登(ルイト)」
«サッカー選手»「蹴真(シューマ)」「駿也(シュンヤ)」「挺児(テイジ)」
«医師»「英慈(エイジ)」「聡仁(アキヒト)」「至(イタル)」
«弁護士»「吾琉真(アルマ)」「訊介(シンスケ)」「公明(キミアキ)」
«俳優»「怜(リョウ)」「吾錬(アレン)」「璃輝(リキ)」
など、以下省略。

 

 

 

 

 

どうですか?
こんな「判断基準もセンスもない”思い付き”の名づけ」を、名づけ本で見て、
それをマネする若い夫婦がいるのですね。
でも、最近の「読めない・書けない・意味不明」の”キラキラね~む”や”DQネーム”が流行して、
将来は親の願いどおりの職業に就きませんよ。
それどころか「英明」や「千恵美」のような立派な名づけでも、
我が子を三人も捨てるような運勢になるのです。

「天命数霊術」に添った姓名なら、
上記のような”違和感”がある名づけでなくても、
「田中将大」(野球選手)「香川真司」(サッカー選手)
「浅田真央」(フィギュアスケート選手)などのようになれるのです。

こんな素人の”思いつき”のような「名づけ本」(定価1500円を参考のため、中古書105円で購入)が、
全国の書店や図書館に並んでいると思うと、ゾッとしますよ。