キラキラネーム、頼むからやめてください。救急隊から患者情報入電の際、通常使う漢字で、常識的な読みでないと、患者IDを作り間違えます。あとで作り直すと2つIDが出来て、取り違えの危険性が増します。電話で伝わる名前にしてください!!http://www.j-cast.com/tv/2013/07/09178986.html

 

 

 

 

 


電話で救急隊との問答;
「××救急隊です。2歳のけいれんの患者さん収容願います。名前は○○リライ・・さん」
「え?イラリ・・さん?」
「リラリ・さんです。」
「はにゃ?リラヒ・さん?」
「いえいえ、イライ・さんですって・」
 「で、どんな漢字?」
「ええと、王ヘンに皇帝の皇にやまいだれ、下にれんが・・」てな具合です。』
(2013年7月30日 11:15 PM ;25,090リツイート 3,659お気に入り登録)

 

 

 

 

 


このような無駄な電話問答で時間が経過する緊急の場合、
奥の手・・・があるそうです。
「どうしようもない場合は、話を進める都合上
「救急患者『ア』」などと呼ばせてもらい、仮IDを発行します。
これは本当は行き倒れ等「名前不明の患者」のための裏技ですが。」とのことで、

「小児科医の資格試験として、”キラキラねーむ”の読み書きも出題して欲しいですね・・・」と
冗談を言われています。

 

 

 

 

 

世の中の「キラキラねーむ・DQネーム」で名付けた若夫婦、
これから成長するにつれ、幼稚園・小中高学校・職場・取引先・・・など、
社会生活にどれだけ迷惑をかけるのか。

それが分からないのであれば、
生涯、家に閉じ込めた生活で、救急車の要請も諦めて頂くしかないですね。

私はこのブログの6年前から、
地元山陽新聞を主とした「キラキラねーむ、DQネーム」を、
実に「読めない、書けない、意味不明!」の名づけを、10数回実証して来ました。

全く、日本語無視の「家族しか読めない名づけ」をして、
満足している最近の若夫婦。社会生活に迷惑をかけること、なんとも思っていない。

 

 

 

 

 

先日の『★松嶋尚美に女児誕生!「空詩(らら)」ちゃん。』([第1894回]2013.6.30)
第2子・女児を出産したタレント「松嶋尚美」さん(41)が、
その長女の名前を「空詩(らら)」と決めたと自身のブログで明らかにしましたが、
TVでも話題になり、コメンテータの小倉智昭氏も「全然読めない!」と言われていました。

「空」を”ら”?
「詩」を”ら”? 
・・・一体、この程度の漢字が読めないとは・・・? 
「松嶋尚美さんは、小学生の国語力もない」と、世間から評価されますよ。

「らら」という呼び名、流行なのでしょうか? 

「陽蘭(らら)」と名付けた実例が山陽新聞(2012.12.9)にありました。
でも、「陽」を”ら”と誰が読んでくれますでしょうか?

それでも、
「空」や「詩」は”そら”と”し”で簡単に変換できる字体ですが、
旧漢字や難解な字体を使用している実例を良く見かけます。
簡単に変換できない字体なら、検索する手数が余分にかかり、
メール送信者に、ますます迷惑をかけることになります。

『女性セブン』(7月18日号)に、
タレントの「キラキラねーむ」の実例記事がありました。
☆的場浩司(44)の長女「宝冠(てぃあら)」
☆土屋アンナ(29)の長男「澄海(すかい)」
☆ダイアモンド・ユカイ(51)の長男「頼音(らいおん)」

その他、
「今鹿(なうしか)」、
「凸(てとりす)」
「礼(ぺこ)」なんていうのがあるとのこと。

 

 

 

 

 

また、週刊誌ではないのですが、
漫画家;内田春菊の四人のお子さん、
「在波(あるふぁ)」、
「紅多(べーた)」、
「紅甘(がんま)」、
「出誕(でるた)」とは、良く考えたものですが、
振り仮名がなければ、何のことやら・・・? サッパリ読めませんよ。

街でも「うちの子も珍しい漢字です」というのが、
「結海(つぐみ)」、「空舞(くう)」(「舞」は無視?)らしいです。
お母さんは「珍しい名前だとすぐ覚えてもらえる」と得意げで、
実に人の迷惑を考えないレベルが低い母親

今日のブログ、
「キラキラねーむ」を止めて欲しいと主張するのは、
私だけではないのです。

救急医療現場の医師も、
「業務に支障があるので、止めて欲しい!」と主張されています。
いずれは、「名づけの呼び名」も”法規制”が必要になりますね。

 

 

 

 

 


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