『 現在の寵児;維新の会代表「橋下 徹」氏、非常に正義感が強く、
幕末維新の「坂本龍馬」再来か?と多くの人が期待し、本人も自信を漲らしていたでしょう。

 しかし、
”軽はずみ・勇み足”の失言、韓国・アメリカに国際的な信用を落とし、
国内特に沖縄県民の女性全体への軽率な発言!
ご本人はここまで影響があることは予想外でしたでしょうが、
彼が政治家であり弁護士であるからこそ、
”失言の責任”を「”武士道”の精神」で収束できるでしょうか・・・? 』

 

 

 

 

 

 

 

 



昨日のニュース。

「 アメリカ・ペンシルベニア州で、バスのフロントガラスから飛び込んだ野生の鹿、バスの中で大暴れで被害。」・・・これなど、「鹿だから、まあ”シカたがないか・・・」で済ませられる。

でも、
国際的に影響がある「橋下 徹」氏の発言、ここで彼が主張する”維新”なら、
日本人の”武士道”を韓国やアメリカに見せることができるでしょうか? 

儒教の「五常;義・勇・仁・礼・信」をわきまえ、
武士の尊厳を穢さないのが武士道”の一つです。

NHK出版「新渡戸稲造”武士道”」(山本博文著)の中で、
国連事務次長までされた「明石 康」氏と「山本博文」氏(文学博士;東大大学院教授)との対談の中で、日本人の”克己(こっき)心”(我慢する心;武士道精神の一つ)について、
『 ・・・2011年3月11日の東日本大震災の直後に、シンガポールに出張しましたが、現地の有力新聞「ストレーツ・タイムズ」には、「東日本大震災で日本人が示したのは、”静かなる威厳”であった」と書かれていました。この「静かなる威厳」というものは、封建時代から明治維新までの日本の武士が示した精神です・・・』と、明石氏は発言されています。

 

 

 

 

 


さあ、
日本の平成”維新”を主張される「橋下 徹」氏は、現在どんな心境でしょうか・・・?

それにしても、
やはり「天格9・5」系列でなく、
世襲ではない政治家の彼は、人気を持続させることは難しいのですよ。

橋下 天格31・地格3・総格34

非常に”正義感”(「徹=15画」)が強く、
”自己主張”(地格34=17×2)が強い性格ですが、
天格が31であり、几帳面な性格の長所もありますが、
「9又は5」系列ではないため、対外的な運気は持続しないのです。

これは
「鈴木宗男」前・衆議院議員の天格21と類似の運命が推測されます。
(それに対して、「明石 康」氏は、天格19・地格5、「山本博文」氏は天格15・地格9 ですね。)

このように、
数字が国際社会にも影響を及ぼすとは・・・、誰も気付いていないのでは?
今回の韓国やアメリカ対する橋下氏の失言は、
日本=9画の”奇跡”を呼ぶ運気で救われますが、
武士道の「”責任”を執る精神」を忘れないで欲しいですね。
国際的にも、日本の”武士道”の尊厳を将来とも維持して行くべきでしょう。

 

 

 

 

 

(追記;
このような”武士道”精神を主張すると、すぐ”右翼だ!”と批判する
「バカなコメントや2ちゃんねる」が出てきます。
昨年、「韓ドラは素晴らしい」とブログを投稿すれば、
すぐ「反日だ!左翼だ!売国奴だ!」とバカな批判をする人がいます。
同じ日本人なら、読解力を付け、もう少し賢くなってください。)