『 「”姓名”で人生が変わる・・・?そんなことはないだろう!」と、このブログを読まれるまで、「姓名判断なんて、”占い”でいい加減なものだ」と思われていた方も多いでしょう。
しかし、「”9”のベスト、”2”のワースト、そして”幸”の不幸に、”勝”の負け」など、毎日のニュース・テレビ番組などから証明して来ますと、不思議な”事実”が見えて、決して”占い”ではなく”確信”に変化して来たでしょう。』

例えば、このブログを始める前の2007年1月のこと、
不思議な偶然があったことを思い出したのですよ。
それは「交通事故の加害者も被害者も、”天格12”で
”幸太”さんが”幸一”容疑者にひき逃げされた事件」・・・。

そうです、この広い世の中で、同じ「"12"と"幸"」が一致した交通事故。

 

 

 

 

 

 


(当時のニュース)
『 大阪府警天満署は3日、業務上過失致死と道交法違反(酒酔い運転、ひき逃げ)容疑で、大阪市都島区の 会社員「〇〇幸一」容疑者(50)を逮捕した。  調べでは、井上容疑者は3日午前4時55分ごろ、同市北区西天満の国道1号交差点で、同市淀川区の無職「〇〇幸太」さん(19)を乗用車ではね、そのまま逃げた疑い。頭を強く打ち、間もなく死亡した。  容疑者は約10分後、城東署に出頭。呼気1リットルから0.45ミリグラムのアルコールが検出され「飲食店3軒をはしごしてビールや焼酎を飲み、帰宅途中に車で人をはねた」と供述しているという。』

なぜ、こんな以前のニュースを・・・?とお思いでしょうが、昨日、共同通信社の佐藤大介記者の【連載企画・極刑の断層①】「息子の死刑執行後の母親の気持ち」という原稿が公表された記事を見て、「あぁ、”幸”が年老いた母親まで不幸にするのか、死刑囚「松田幸則」の”幸”と”則”の字体・・・!」
その一部を抜粋、
『 ・・・ひつぎに入った息子は、花に囲まれ、穏やかに眠っているように見えた。「(最期に)母ちゃんの顔を見ることはできんかったね」。母は声を絞り出して語りかけた。
福岡市早良区の福岡拘置所の一室。昨年9月28日、前日に死刑執行された元死刑囚の松田幸則=当時(39)=の葬儀が行われた。
熊本県内から駆けつけた母に、拘置所幹部は「立派な最期でした」と告げた。 遺書はなかったが、遺した言葉を職員が伝えた。「母ちゃんにいろいろ迷惑かけてすいませんでした。元気で長生きしてください。母ちゃんの子どもに生まれてよかった」。母は泣いた。・・・(以下、略)』

いいですか、前段の交通事故、
加害者「〇〇一」天格12地格4・総格16
被害者「〇〇太」天格12・地格11・総格23


これに対して、強盗殺人で死刑執行された元死刑囚は、
「松田則」天格16・地格14・総格30

どうですか、この三人の共通点は、「幸」の字体ですね。過去のブログにも、数回「”幸”は”不幸”にする逆の字体」と投稿済です。


まあ、最近の流行名には「幸」は少なくなりましたが、「則」の右「リットウ」のある字体「莉」と「梨」は、現在、女児の名づけに非常に多いですよ。この「リットウ」の”語源”は「鎌・刃物」を現します。

 

 

 

 

 

 


今後、将来、「莉・梨」があり、全て”偶数”の姓名である女児は、やはり事件事故に遭遇する可能性を、私は”予言”しておきます。(女児を不幸にする字体は、20年前「帆」と「歩」の字体と予言しましたが、現在ではその通りになりました。)

どこの親でも、子どもの幸せを願って「幸・則・莉・梨」などで名づけるのですが、逆に、子どもが交通事故死や、まして死刑囚になる”不幸”ほど、親は辛いことはないのですよ・・・。
(昨日のブログ;日本テクノ「大政龍晋」社長の”9・9・8”タイプと比較して観てください。いかに”姓名”が人生を左右するのか・・・。これが、私の”世紀の発見”です。)