嬉しいメールを頂きました。
このブログと公式ホームページをご覧になって、
小学3年生(現;4年生)の男児の「改名依頼」をされたお母さんからのメールでした。

男児としては、大人しくて元気が無いということで、
「◇ 泰斗」くんの名を、「斗→俊」の一字を改名したのみで、
見違えるように成績も上がり、行動的になったとのお礼状だったのです。
皆さんに、参考のために転記します。(掲載はご了解済みです)

(原文どおり)
『 暑い暑い毎日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか?
「泰俊」は、ますます元気に成長しております。
先日も、100点満点の漢字のテストを大事そうに手に持って帰って来て
「クラスに2人しかいなかったんだよ!」と満面の笑みでした。
特に家で勉強していることもないのですが、
テストというといつも満点か満点に近い点数を取ってくるので、
「名前のおかげだなあ・・・」と改めて先生に感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



習い事の楽器も兄や姉よりも早く上達し、
名前を変える前の、なんとなく心もとない彼のイメージを思い出し、
「あのままだったらどうだったのだろう?」と少し怖い気持ちになります。本当にありがとうございます。』

そして、今日もメールを頂きました。

(原文どおり)
『今日は1学期の終業式でしたが、午後はお友達と4時間近く、
公園で楽しく遊び、帰ってきた途端に「ママ、ハチマキを巻きたいから長い布巾をちょうだい。」と言います。
ギュッと頭にハチマキを巻いたとたん、
「夏休みの宿題、7月中に終わらせたいんだ!」とすごい集中力で勉強を始めました。
一緒にいるとこちらまで楽しく元気になる子です。
これからも先生に遠くから見守っていていただけると嬉しいです。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。』
とのことで、
「俊」の1字体を使用するだけで、
「地格9」となり、2つの改善点から、驚異的に成績が上がり、
積極的な行動力・集中力が付く効果の実証例
でした。

投稿済みですが、
今流行の「斗」が付く「海斗」くんを「海都」くんに改名してすぐに、
県下の作文コンクールに最優秀賞を受け、新聞にも掲載され、
今では正式に家庭裁判所の許可を得て、戸籍も無事変更した実例も紹介しました。
「斗」は”子杓のように僅か・少ない”という語源。
こんな字体を、いくら流行とは言え、使用してはいけませんよ。