アニメ”北斗の拳”から、流行し始めた
「海斗」「雄斗」「悠斗」「大斗」「蓮斗」「彩斗」・・・など、
相変わらず、流行字体!
この「斗」を姓名の一番下に持ってくる「○○海斗」や「○○雄斗」を、
縦書きに書いてみて下さい。

”ピサの斜塔”どころではなく、
上の3文字を僅か「一本足」で、しかも「中心から右に位置」する”アンバランス”!
いつ、上の3文字の重量に耐え切れず、いつかは”倒れる”印象を感じませんか?

その他、”一本足”の字体
「平・幸・章・卓・隼・準・叶・華・・・」は、名前の上に使用する字体であり、
下に使用すると、安定感がなくなります。

運気の良い人名は、
風水パワーの”理気・らん形”の理論から、
”上下・左右”のバランスが採れているか否か?が、重要
なのです。

むしろ、男の子の名付けの場合、
姓名全体の”重心”を、下に持ってくると、非常に”安定感”のある姓名
(例えば、竹中平蔵・井川慶など)になります。

「斗」のような字体は、
子供の時から、何十年も”読み・書き”していると、
「斗」が異常に”突き刺す”ようにも感じ、先ず”神経質”な子、
そしてストレスの積み重ねで、将来、”鬱(うつ)・引き篭もり”の現象が訪れる時代が来ると、
私は”予言”しておきます。

「斗」の字は、”僅か”と言う意味でもあり、
例えば「斗禄」と言えば、”僅かな給料”という語源・語意も良くないのです。

”不安定”な形であっても、
「司」は、昔から「誠司・康司・雄司・・・」など、運気の良い人が多いですよ! 
なぜなら、
言語学者の説にも依りますが、「司」の”形”より、終局の意味は”生み出す”
(「人」の下の「口」=子宮;漢和辞典で確認して下さい)という”語源”であり、運気が良いのです。
この字体は、ちょうど「ピサの斜塔」のように、アンバランスでも、
”倒れそうで、倒れない不屈の精神”を持っている字体なのです。

”流行”の字体は、良く検討して名付けないと、
子供さんの運気を親が奪う結果になりますよ。
最近の地方新聞でも、相変わらず、「斗」が多いことを、
「ピサの斜塔」をテレビで見て、思い出したのです。
 

 

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