どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。

 

 

昨晩は団体様のご予約で終わりかと思いきや遅い時間から複数組のご来店で終始忙しい営業でした。遅い時間に来るということは2件目以降。お酒が入っちゃってる状況ですね。お酒が入ると誰しも感情的になるけど、そんな時に僕の顔を思い出してご来店いただけるのはありがたいことです。

 

 

ご来店時に「1軒目からこれなくてごめんよ」なんて言ってくれたりするけど、嬉しさとともに恐縮してしまいます。お客様がお店を選ぶのは自由。もちろん最初から選んでくれればすごく嬉しいけど、TPOもあるんだから気を使わずいろんなお店を楽しんでくれたら嬉しいんです。

 

 

小さい田舎町だけど、繁盛しているお店は各店舗に個性があって素敵なお店・素敵なオーナー・素敵なスタッフさんがたくさんいるから、是非色んなお店を楽しんでください。もちろん楽屋も素敵なスタッフがお出迎えしますので!!

 

 

 

魅力的な経営者は遊ぶときも本気で遊ぶ

遅い時間にご来店いただいたお客様の中で僕を可愛がってくれる経営者の方々が7名でご来店いただきました。もちろんお酒も入ってる状況で皆さん意気揚々。そして、なにかの紙資料を見ながらあーだこーだと意見を交わしていました。

 

よくよく話を聞くと東京オリンピックに行って何を見るかとういう話を資料作成し議論するという笑。



もう来年。僕も誘われたけど興味なかったんで普通に断ってしまいました笑笑



 

最初見たときは会議をしていたのかと思いましたよ笑笑。その状況を把握して僕が思ったことは「さすがだなぁ〜」です。


 

ここまで読んで、遊びにそんなに労力使う暇があるなんて経営者って呑気だと思う人も多い思います。しかし、僕はその場にいる先輩経営者一人一人が普段から自社のことに一生懸命取り組まれているのを知っています。ご本人たちはそれが当たり前なので、特段意識しているわけではないのでしょうが。


 

仕事も本気、遊びも本気。


 

それが普通にできるというのが単純にすごいですよね。ここまで行くと「頑張ってるね」なんて言われないのでしょう。まだまだ頑張っていると思われているうちはスタート付近。

 

 

そのことに気付かせてもらえる先輩たちが周りにいてもらえる環境に感謝しつつ、身が引き締まる思いも感じました。


 

先輩方が努力し続けている限り、差が縮まることはないのかも知れません。しかし、引き離されないように日々の研鑽を積み重ねていかなければいけませんね。