T3カラベル(ヴァナゴン) HID計画 | GAKUYAのフォルクスワーゲンでいこう!

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ゴルフ1をはじめ、15年以上愛されている


クルマたちは必然的にヘッドライトの暗さに


悩まされ始めます(笑)


これはレンズのクモリもありますが、ほとんど


がヘッドライトまでいくハーネス等の劣化によ


による電流低下によるものです。。


対策として、GAKUYAでは専用ハーネスを


使い新鮮な電流をヘッドライトに送ります。


そうすることで本来の明るさを取り戻します


が、レンズ自体の古い特性もあり現代のクル


マの光量までには届きません。。


でもこのハーネスだけでも、テスト数値(カンデラ)


では倍近くになるんですから驚きです^^(元が


相当数暗い場合ですが・・)



でも今回はお客さんの要望もあり、T3に初めて


(GAKUYAでは初めて)HIDを装着いたしました!


良き古き感じをできるだけ壊さないというコンセプ


トのもと、選ばれたのが3500ケルビンのHID。


最近では、このケルビン数はなかなか存在しませ


んね。新車等の純正HIDで4200Kくらいだそうで


すから、市販されているのはほとんどが4500K


以上だそうです。。 ま、それはさておき装着しま


した!



最初は パッと付いた瞬間HIDらしい白さで、イマド


キっぽくなるのですが・・・


30秒ほどすれば・・・




ノーマルのバルブのように黄色くなってきます。


こんな感じにしたかったのです^-^


世間一般論からは逆行してますが(笑) 良き古き


時代のクルマはコレがいいのです(笑)



明るさ?  文句なしです^-^