子どもたちの大切な命を守るために 私ができること
先週は青少年健全育成小山田地区委員会で、防犯看板制作。
子どもたちがつくってくれた標語を、大人たちで心をこめて描きました。
子どもたちを地域みんなで見守っていくとの思いを込めて・・・・
#青少年健全育成 #小山田 #防犯看板 #藤田学
なのに、地元の子の大切な命が失われました。
6日午前1時半ごろ、東京・町田市の市道で、制限速度を超える80キロで走行していた軽自動車が右カーブを曲がりきれずに横転しました。車には定員オーバーの15歳から19歳の男女5人が全員、シートベルトをせずに乗っていました。この事故で高校3年の☎さん(17)が窓から投げ出されて死亡し、残りの4人も重軽傷を負いました。19歳の少年は「スピードを出し過ぎた」などと話しています。
警視庁は少年を現行犯逮捕し、詳しい状況を調べています。
地元での暴走行為での17歳の死亡事故。
その夜は連絡をとりあいながら、小学校、中学校の時の彼らの姿を思い出していました。
どんなにやんちゃでも命だけは守って欲しかった。
小山田桜台で、地元の子です。なんで
大切な命を どうしたんだ 悔しくて 悔しくて
ずっとそばにいたのに自分にも何かできなかったか、手を差し伸べれなかったか、自問自答しています。
泣けてきます。
本当に悔しいです。無念です。
次の日の朝、若き大切な命が失われた交通事故現場にお花を添えて手を合わせてきました。
現場に行くと複雑な思いでした。
もう二度と親や先生や地域の人たちをこんなに悲しませる事故がないように、もっともっと地域の子どもたちに寄り添っていこうと思います。
ご冥福をお祈りします。