令和元年、駅頭もスタート! 初心を忘れず | 町田市議会議員 ふじた学 オフィシャルブログPowered by Ameba

令和元年、駅頭もスタート! 初心を忘れず

おはようございます。
令和元年、駅頭もスタート!
@小田急町田西口みずほ銀行前
初心を忘れず 令和1回目
#駅頭22年目へ #藤田学

 

令和1号 初心を忘れず 駅頭22年目へ!  令和元年5月7日

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 令和です。振り返れば平成10年に初当選。その時は、地盤・看板・鞄(お金)はどれ一つなく、初挑戦の選挙は、選挙カーも学生ボランティアのウグイスさんと運転手しかのれない軽自動車、つまり候補者の乗るスペースはなし(笑)、ということで私(候補者)は自転車で後を追っていきました。選挙事務所もなし、自宅のアパートで選挙看板もべニアに手書きを玄関に置き、出陣式は地元の方々は2人、あとスタッフ2,3人。完全に泡まつ候補でした。しかし、桜美林の大先輩であった当時相模原市長でいらっしゃった故小川勇夫先生の一言、「明日から毎日駅に立ちなさい。のぼり旗がなければ、どこかで布を買ってきて、手書きでいいから名前を書いて横に立てればよい」。次の日から私は毎朝、自転車で駅に行き、手書きののぼり旗を1本立てて、駅頭に立ちました。その出来事は、選挙前年の11月、選挙は翌年の2月ですから3か月前のことでした。おかげさまで、泡まつ候補の私は、当選することが出来ました。それから駅頭は、市議会議員藤田学を生んだ原点となり、私は選挙があるときもないときも駅頭に立ち続けてきました。今年で22年目となります。そして、途中から到着した駅がたばこの吸い殻やごみで汚れているのが気になっていて、自分で掃除すればよいと気づき、ほうきとちりとりももって、朝駅頭に立つ前に周辺を掃除することにしています。

 凡事徹底と自分自身に言い聞かせても、時々駅頭も休んでしてしまった時もありました。

令和となり、気持ち新たに、今日(5月7日)からは、初心に帰り、毎日駅に立ち続けて、みなさんと顔を合わせ、一緒によいいまちを、みんなが幸せと感じてくれるように創っていきたいと思っています。令和も宜しくお願い申し上げます。

 

平成から令和へ仕事もしっかりと引き継いでいきます。

先月は吉原修自由民主党都議会幹事長の設えで、自民党町田市議団へ東京都南多摩東部建設事務所長さんはじめそれぞれの担当課長さんらから、平成31年度(令和元年)の事業費及び工事箇所・発注予定について説明をいただき、私からもさらなる要望をさせていただきました。
大変貴重な機会です。これからも都議と連携して、道路、河川改修をさらに進めていきます。道路行政は、東京都との連携が特に大事です。道路整備が進めばバスも走らせることが出来ます。高齢化社会となり事故も多く、免許返納などさまざまな課題があるなかで、車がなければ生活もできないという声も多く聞きます。そのためにも交通網とくにバス網の整備は重要です。もちろん、小田急多摩線の延伸や多摩都市モノレールの延伸には市や商工会議所さんらと早期実現に取り組んでいます。しかし、現実にはまだまだ十数年かかります。目の前の1年1年の着実に出来る所からの道路整備、一本一本バス路線を増やしていく事が重要だと思っています。

平成最後の町田市議会だよりが本日発行されました。

一般質問では市民病院、建設委員会では、多摩都市モノレールに関連して「桜美林付近交通ターミナル」になどついて質問しました。

 こんなやりとりをしました。(市議会だより要旨より)

地域医療支援・市民病院の将来

○藤田学:今後の市民病院の目指す姿は。

○病院事業管理者:急性期病院の役割強化とともに、地域連携を進め、 地域から必要とされ、信頼、満足される病院 として選ばれる病院を目指していきたいと考えています。 

町田市はなんの活用もできない市街化調整区域が多い地域です。

○藤田学:「市街化調整区域における地区計画の運用指針策定」において、持続的なまちへの貢献を踏まえて、まちづくりをどう進め、北部丘陵地権者としての市の役割は。

○ 都市づくり部長:地区計画の決定を行う役割など、多面的に北部丘陵のまちづくり かかわっていく必要があることから、 庁内連携して取り組んでいきたいと考えています。   

悩み一人で抱えているお母さん方が多い昨今、忠生地域の母子保健相談などの拡充を

○藤田学:忠生地域の乳幼児や母性に関する相談機会の拡大を。

○保健所長:忠生の母子保に関する相談機会の拡充について検討したいと思います。

建設常任委員会での質問 多摩都市モノレール推進

○藤田学:今までモノレールの中間駅の取り組みの中で、バス路線網の再編だとか、拠点という要素も入っているけれども、これまで中間駅の場所が決まっていない。例えば桜美林学園のところとかは便利なバス計画の中での交通ターミナルとして今まで予算化され、説明をされてきた。これが中間駅のほうに統合されるということなのか。

○都市政策課担当課長:ルートが決定していない中で、中間駅はまだ決定はしていない。 もちろん桜美林というのが1つ大きな拠点だと思っており、ここは、便利なバス計画で乗継ぎ拠点を持ってこようとしている場所です。モノレールが来るまで、まず乗り継拠点を整備して、逆にここに交通拠点を持ってくることが必要というのをモノレールを延伸させていくに当たっての根拠にしていくためにも、バスの乗り継ぎ拠点は先行してやります。来年度、広場の概略設計を進めて、バスでまずはネットワークをつくり、モノレールが来たらモノレールに移しかえるという考えのもと、ここを交通拠点化するというのは一貫した考えです。

平成から令和へ思いを寄せて・・薬師池公園 四季彩の杜

薬師池公園 四季彩の杜にある東京都指定有形文化財旧萩野家住宅で町田茶道会 新緑の薬師池を楽しむ茶会の席 一期一会をいただきました。薬師池公園 四季彩の杜は町田市の誇る観光スポットです。

 

学ちゃんのつぶやきウインク

 連休の最後は、東京都ソフトボール協会 南多摩ブロック役員会に会長代理で出席。

来年は、南多摩五市親善ソフトボール大会も第40回を迎えます。その記念大会を町田市が主管、記念式典も町田市が担うことになりました。南ブロックの皆さんのご協力をいただきながら、しっかりと努めてまいります。
 懇親会は和気あいあいと親睦を深めることができました。
#東京都ソフトボール協会 #南多摩 #町田市ソフトボール連盟 #藤田学