小田急多摩線延伸を促進する議員連盟役員一同で、実現に向けて、国交省、小田急電鉄への交渉活動

ありがとうございます。
藤田学です。

　先週末は、雨の中でしたが、小田急多摩線延伸を促進する議員連盟役員一同で、実現に向けて、国交省、小田急電鉄への交渉活動でした。

　私のミッションは、小山田駅周辺まちづくりの町田市の決意を伝える事でした。
向かうバスの中で、市担当課に用意していただいた資料をもとに、町田市の実現のための取り組みを議連役員同志の皆さんにも伝えさせていただきました。
　2027年開業にむけてしっかり取り組んでもらってます。

　まずは小田急電鉄本社へ。
　駅周辺まちづくり、事業スキーム、一気に具体的になりました。
　協議した内容は、オフレコの部分もありますが、時機を図りながら明らかにしていきます。
　もちろん、一歩一歩具現化していかねばなりません。
あと一歩、もうひと押し、重要な時期です。

　昼食をとって、横浜の国土交通省関東運輸局へ。
交通政策部、鉄道部の両部課長に受けていただきました。
今、まさに、交通政策審議会の真最中です。

　「とにかく自治体が一枚岩になることが大事、こうして関係自治体が一丸となって交渉にこられたことは、審議会へもお伝えしておきます」。
　と、大変意義あるお言葉をいただきました。

　議連として、とにかくできることを何でもしっかりとやりきっていきます。