2日(日) 母校へ恩返し 桜美林大学祭 | 町田市議会議員 ふじた学 オフィシャルブログPowered by Ameba

2日(日) 母校へ恩返し 桜美林大学祭

ありがとうございます。
藤田学です。

2日(日)は、一日、母校桜美林にいました。
同窓会幹事(行事企画委員長)として、卒業生ら多くの方々をお迎えさせていただきました。

苦学生の時代、桜美林は奨学金やキャンパスジョブを与えてくれました。
おかげさまで、青森の田舎から親からの市仕送りなしの苦学も乗り越え、無事、大学院(修士過程)までの6年間通わせていただき、卒業することができました。

貧しくても卒業できたのは、創立者清水安三先生の「貧しい学生にも手を差し伸べてくださる」、そんな精神のおかげさまです。
私は、きっと桜美林でなければ卒業できなかったと今でも思います。
感謝、感謝です。

私は、国際学部の第一期生、その時から20年以上の恩師李先生は、今、学生部長をされています。当時の私の姿や座席の位置まで覚えてくださっていました。そして、学生部と言えば、「小銭サービス」といって、お金が無くなると少額を貸してくれる制度がありしました。よく利用させてもらいましたと、今では笑い話です。
 なんと、現在でもそのサービスは続いているそうです。ありがたいことです。

そんな学生時代の恩返しの思いで、今、同窓会のお手伝いをさせていただいています。
それは、現役の学生たちに手を差し伸べることだと思っています。

そんな感謝の思いで、一日母校で過ごさせていただいていました。

そんな中、清水安三先生の思いを、プレジェクトとして具現化してくれている学生たちに出会いました。
 ミサンガプロジェクト!ミサンガ制作、販売で貧困の解決を目指すプロジェクト。桜美林大学 カンボジア教育支援団体 ちょんれーん
すばらしい!嬉しくないました。
私の腕に、ミサンガが一本増えました。