J:COM専用端末で町田市防災行政無線の放送が聞けるようになります | 町田市議会議員 ふじた学 オフィシャルブログPowered by Ameba

J:COM専用端末で町田市防災行政無線の放送が聞けるようになります

ありがとうございます。
藤田学です。

 3月定例会の本会議一般質問で、「防災無線の難聴世帯(特に、土砂災害警戒地域)への緊急対応策」を求めさせていただきました。
 この度、まさに、自助、共助、公助、そして、市と産の連携による”画期的”な事業化方針が、プレス発表されました。
 
「J:COM専用端末で町田市の防災行政無線の放送が聞けるようになる」のです。
 
 地元小山田地区をはじめ、難聴地域をかかえ、何とか改善策を求めてきた1人として、感慨深き発表でありました。
 まとめ上げてくれた、市そしてJ:COM関係者に、心より敬意と感謝を申し上げたいと思います。

 そして、一層の連携により、全世帯へひろめて行けるよう、私もあらいる機会にPRしていきたいと思います。


<事業内容 J:COM HPより>

http://www.jcom.co.jp/corporate/group_news/2014/_52872.html

町田市の防災行政無線の告知放送を「J:COM 防災情報サービス」で
7月(予定)から配信開始

> 印刷用(222KB; PDFファイル)

株式会社ジェイコムイースト 町田・川崎局(J:COM せたまち、所在地:川崎市麻生区、局長:前田 泰洋)は7月(予定)から、町田市が市民の皆さまに配信する防災行政無線の告知放送を「J:COM 防災情報サービス」の専用端末を通じて配信します。この配信により町田市にお住まいで「J:COM 防災情報サービス」に加入されているご家庭では、高層マンションや気密性の高い住宅でも行政情報を明瞭に聞くことができるようになります。

「J:COM 防災情報サービス」は、気象庁が発報する緊急地震速報と自治体が配信する防災行政無線の告知放送を専用端末により提供するサービスです。また、この端末にはFMラジオが搭載されており、災害時には持ち出してFMラジオを受信することもできます。

町田市の防災行政無線の告知放送を「J:COM 防災情報サービス」で配信することは、ジェイコムイースト 町田・川崎局と町田市が4月9日に覚書を締結し決定しました。

  • 町田市における「J:COM防災情報サービス」 概要
開始時期2014年7月(予定)
 ※提供開始日が確定次第、WEBサイト等でお知らせします。
月額料金J:COM TV、J:COM NET、J:COM PHONE のいずれかのサービス加入者月額300円(税別)
J:COM未加入者月額500円(税別)
対象エリア 東京都町田市内のJ:COMエリア 

※上記は、「J:COM防災情報サービス」として7月(予定)から提供する際の料金です。
※「J:COM防災情報サービス」の設置には別途工事費が必要です。
※町田市防災行政無線を聞くことができる「J:COM 防災情報サービス」の利用対象エリアは町田市です(一部地域を除く)。    


◆「J:COM 防災情報サービス」について

次の情報や機能を提供するサービスです。

 緊急地震速報
テレビやラジオの電源がオフの状態でも、専用の端末を利用してアナウンスと警報ランプにより、気象庁から発信される地震情報をお届けします。各住宅の緯度・経度、地盤情報を予め設定し、より正確な震度と到達時間の予測を提供します。アナウンスは、警報ランプを点滅させ「(警報音)緊急地震速報 およそ○秒後に震度○程度の地震がきます」が基本内容です。直下型などで「揺れ」までの時間が短いと予測される場合は「(警報音)すぐに震度○程度の地震がきます」のように短縮してお知らせします。

 防災行政無線の告知放送
町田市内においては7月(予定)から、市が防災行政無線により発信する告知放送も配信します。

 FMラジオ
FMラジオを搭載しているので、災害時には持ち出してFMラジオを受信することが可能です。
なお、「J:COM 防災情報サービス」のご利用には料金がかかります。

株式会社ジェイコムイースト 町田・川崎局について
株式会社ジェイコムイースト 町田・川崎局(J:COMせたまち、所在地:川崎市麻生区、局長:前田 泰洋)は、町田市(一部地域を除く)、稲城市(一部)、神奈川県川崎市麻生区、多摩区、横浜市青葉区(一部)、相模原市南区(一部)でケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話等を提供しているケーブルテレビ運営会社です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ局として、先進性のある高品質な情報・エンターテインメントを提供するサービスを通じ、地域社会の発展に寄与することを目指しています。