町田・デザイン専門学校卒業式 誇りと絆のメッセージ
藤田学です。
昨日、私の浪人時代の3年間を教職員として学ばせていただいていた、町田デザイン専門学校の卒業式に参列し、議会を代表してのご祝辞をのべさせていただきました。
すべてに感謝の思でいっぱいの、私にとっても生涯忘れられない卒業式となりました。
思いを込めての私の町田デザイン専門学校卒業生への祝辞です。

みなさまご卒業おめでとうございます。
本日は、御校に思いを寄せる多くの議員も参列させていただいておりますが、町田市議会を代表し、一言お祝いを申し上げます。
3月11日から数日が過ぎ、忘れられない東日本大震災から1年がたちました。これまで、町田デザイン専門学校の皆様には、被災地でのボランティア活動やこの町田の地での支援事業の開催や募金活動を通し、日本の復興を信じて、多くのお力を頂いてきましたこと、まずもって、敬意と感謝を申し上げます。
この一年を振り返り、がれき処理や国をあげての表の復興支援の陰で、被災地へ寄り添う心の支援の大切を、皆さんの活動の中から、感謝の思いで感じてきました。
今でもまだ多くの方々が住む家を失い、避難されていますが、一時体育館に押し寄せて避難生活をしていたとき、マッサージボランティアや、アロマやエステでの支援の多くの方々が心身ともに癒されたと聞いています。
日本中に張られた、がんばろう日本!などの広告に絆が深まり、復興の力をいただきました。
ウェブを通じて、世界各地から多くの励ましをいただきました。
娯楽を失ったときに、避難先で楽しめたのは世界に誇る日本の文化マンガ・コミックであったとも聞きました。
仮設住宅に、コミュニティーカフェや店舗ができてきました。仮設の中にも、ちょっとしたデザインで店の中に癒しの雰囲気が設えられています。
NHKの朝ドラ「カーネーション」の主人公ファッションデザイナーコシノ三姉妹を育てた小篠先生は、ご自身の戦後復興の経験をドラマを通して「こういう時だからこそ、おしゃれをしようよ」と伝えられ、人々は、おしゃれをしはじめ明るさを取り戻しています。
震災直後、私も被災地に行きましたが、その光景に絶望すら感じました。しかし、そこに希望をあたえてくれたのが一輪の花でした。今では、まちに希望の花が咲き始め、飾られてきました。
お気づきになったでしょう。今紹介させていきたことは、それぞれのコースで皆さんが学び、表現したことです。
きっと、ずっと、なかま。絆。町田デザイン専門学校、みなさんの卒業作品展に集約されていたことです。
結びに、私も教職員としてですが、この町田デザイン専門学校で学ばせて頂いきました。その3年間に誇りをもって、今の仕事をしています。
皆さんも、町田デザイン専門学校での学びに誇りを持ち、今度は、学びを職業を通して、ご活躍頂ける事を期待しています。