政策懇談会ダブルで  商工会議所、医師会 | 町田市議会議員 ふじた学 オフィシャルブログPowered by Ameba

政策懇談会ダブルで  商工会議所、医師会

こんばんは、藤田学です。

明日の締め切り前に、

一般質問の通告を無事済ませました。


さて、昨日は、会合ギリギリまで、議会運営委員会の協議。
いよいよ、今議会中に、「議会改革特別委員会」が立ち上がりそうです。


その後、まずは、『町田商工会議所と町田市産業振興議員連盟との政策懇談会』に出席。
今回は、第1回目、聞き役に徹しました。

会員が減少しているようです。
廃業、他市へ移転などが理由のようです。

やはり、市との連携を一層図りながら、固定資産税減免などの支援策の充実、インフラ整備など、かなり突っ込んだ地域産業策を、早急に打たねばと、一層の危機感をもちました。


その後は、『町田市議会と町田医師会との交流会』

1,準夜急患こどもクリニックの施設改善
2,小児・成人休日診療所設立に向けて
3,ムンプス(おたふく)ワクチンの公費助成について

こちらは、専門的に、パワーポイントで先生らによる問題提起、政策提言をいただき、
あらためて、政策遂行の重要性を認識できました。

具体的に、「これらを遂行するためにどうしたら良いか?、議員の皆さんの積極的な意見が欲しい」と求められ、私も個人的見解としてと前置きをした上で、

小児救急、保健医療センター(仮称)の必要性を訴えました。

民主党、自民党、公明党、共産党、もちろん我々無所属も超党派の多くの議員が出席、発言。

ここは、超党派で、医師会とも今後議論を重ね、行政に対して、積極的な決断を促していこうと、一致した見解に導いていただきました。

日頃、町田市の医療行政に、多大なるご協力をいただいている医師会の先生方には、心からの感謝です。


さて、明日は、歯科医師会の先生方と勉強会です。

これらをしっかり、政策展開に結びつけて行くことを誓います。