小田急多摩延伸を促進する議員連盟 要望活動 10月19日

　相模原市、町田市、愛川町の議員の８割以上が超党派で結成している「小田急多摩延伸を促進する議員連盟」の要望活動を役員で一日かけて行ってきた。私も理事として参加してきた。
　朝８時前に、相模原市役所を出発、国会議員（政府与党）、国土交通大臣、国土交通省、関東運輸局、東京都、神奈川県、そして小田急電鉄。要望先は４０箇所。一日仕事であった。
　手応えはあった。特に、平成２０年６月、日米合同委員会において在日米軍基地・相模総合補給廠の一部１５ヘクタールの他、鉄道及び道路用地として２ヘクタールが返還合意されたことが大きい。現実的な話として進められている。しかし、何よりも予算獲得。粘り強く、議員団一丸となって頑張っていく決意だ。

　今日は、４０カ所をスムーズに要望することができた。相模原市の職員の方々のテキパキとした緊張感のある同行のおかげさまである。移動のバスまで用意していただき、頭が下がる思いであった。この場をかりて、あらためて感謝申し上げたい。


民主党副幹事長、国土交通大臣政務官へ要望書を手渡す久保田会長（相模原市議会議員）