中学校入学式で 共産党議員の着席。ならば出席すべきではない。

　昨日の小学校の入学式に続いて、本日は中学校の入学式に出席。地域の子どもたちも制服姿は、少し大人を感じさせる。つい最近までは小学生、たった数週間でこんなに変わるものかなあ、と感心していた。立派な入学式でした。皆さん！おめでとう！
　しかし、残念なのは、来賓席の大人たち、国歌斉唱で、共産党の議員が着席してしまった。例年のことであるが、厳粛な入学式、大人がルールを守れなくて、とても教育を語れない。イデオロギーをもつことは理解できても、教育現場。しかも子どもたちの前で・・・・教育に政治を持ち込むべきではない。残念でならない。国歌斉唱ができないのならば、式に参加すべきではないと思う。むやみに学校現場を混乱させる左右の政治家の姿に猛省を促したい。いっそのこと、議員全員、学校の式典で来賓席にすわらせるべきでないと思う。

　新中学生の皆さん！ごめん。
　しかし、皆さんは立派でした。
　心から入学おめでとう！