かなり以前の話であるが、2014年のネット記事にに“毎日新聞は、説明してください。”
とのタイトルで、中部大学教授の武田教授個人の音声ブログがある。
こブログで、武田教授は毎日新聞に質問があると言っている。
四大新聞が一斉に個人攻撃をすれば、その人をつぶすことができる。
こうしたペンの力は武力より強いと言っている。
武田教授の推論によると、ねつ造の犯人は理研であると言っている。
論文発表後、1週間で、論文の問題点が次々に出てくる状況は、理研が犯人である証拠だと言う。
STAP論文は怪しいかもしれないが、理研が国からお金を得るためにSTAP論文を世に出した。だから、論文批判が出たからは、まず謝罪するのは理研であると武田教授の見解である。
武田教授は、他にもいろいろと小保方擁護の発言をずーと続けている。
論文発表後のSTAP批判が華やかなりし時、武田教授のところにもマスコミがコメントを求めたそうだ。
その時の武田教授の小保方擁護的な発言は、マスコミから一切取り上げられることがなかったと言う。
“責任は理研にあり、小保方氏は無実である”との武田教授が自らの見解を話しても、その内容を報道してくれたマスコミは全くなかったそうだ。
特に、毎日新聞の報道が常軌を逸しているので質問したい!と武田教授はご自身のブログネットでしゃべっている。
2014年7月21日の毎日新聞全国版の第一面に書かれた、小保方氏への個人攻撃の記事について、武田教授はマスコミによる暴力を感じ、毎日新聞に質問しなければいけないと感じたそうだ。
武田教授は以下のように言っている。
毎日新聞の女性記者が激しく小保方攻撃している様子だが、なぜ。こうしたことを書いているのか?の理由が知りたい。
毎日新聞は全国版で個人攻撃をしているが、その目的は、単なる画像の問題であるとは思えない。
毎日新聞が、これだけ、小保方氏へ強固に個人攻撃をするには、それなりの根拠があるはずだから、それを明らかにせよ!と言っている。
毎日新聞が小保方氏個人の問題点や、論文の2か所の画像の問題点を指摘したいだけなら、全国版1面の記事はいらない。毎日新聞は、もっと大きなことを報道したいとおもっているのではないか?
STAP事件の背後には、実はもっと大きな闇があって、毎日新聞がそれを暴きたいのであれば、それは何なのかを記事で明らかにしろ!それを記事に書くべきだ。
例えば、記者が、日本の科学の将来性とか、現状で問題点が起きているとかに批判や危機感を感じて、今後の科学の在り方についての新聞で正論を述べたいのなら、それを記事に書くべきだろう。
もしかすると、理研の調査委員会が隠していることを、毎日新聞は知っているのかもしれない。
と武田教授は話しています。
マスコミは、特別に手に入れた理研の内密情報を隠し持っていたのではないか?と武田教授が指摘しています。
武田教授は、秘密の内容を明らかにしていないのですが、その秘密とは、GRASで解析した検体の遺伝子異常(STAPはES)の情報と考えても良いか?と(私見ですが)思います。