環状6号線(山手通り)ウォーキング  天王洲アイルから五反田まで | 楽典詩人

楽典詩人

楽典に触発された詩、フィットネス、空手・武道、物見遊山、飲食

環状5号線に続いて6号線を歩きます。

 

6号線は一般に山手通りと呼ばれています。

季節が夏に近づき、熱いのでそろそろ晴れの日のウォーキングがつらくなってきました。

 

午後には雨の予報だったので午前中のスタートとしました。

新宿駅から埼京線(りんかい線?)で天王洲アイル

ここが6号線の起点の交差点です。

向こうにモノレールの天王洲アイル駅が見えます。

 

この交差点をスタートして南に進みます。

本当は西に進めばショートカットできるのですが、6号線としてはここにある東品川海上公園をコの字形に回っています。

すぐ東側が東京湾なので潮の匂いがします。

 

東品川海上公園の入り口です。

 

公園をぐるっと回ってきました。

交差点の向こうに見える窓のないビルはテレビ東京の「天王洲アイルスタジオ」でした。

 

ここから西(写真左方向)に向かいます。

ほんの少し進むと小さな公園がありました。

ここが江戸時代の東海道品川宿の本陣跡だそうです。

 

ここからもうすこし進むと、続けて鉄道高架の下をくぐります。

まず京浜急行の高架です。

高架を過ぎて過ぎて振り返った写真です。

京浜急行と平行して伸びている道路が、第一京浜です。高架になった駅が新馬場駅です。

新馬場は「しんばんば」と読むようです。

 

次に東海道線です。

 

高架を潜り抜けたところに史跡の標識がありました。

明治6年に初めてできた官営硝子工場の跡地だそうです。

 

続いて山手線、新幹線の高架をくぐります。

くぐって少し行き、振り返ると新幹線横須賀線が行き違っていました。

 

そこから思わぬ近さでJR大崎駅に着きました。

大崎駅のすぐ先で山手通りがJRの線路をまたいで超えていますが、そこには歩道がないようなので、高架駅になった大崎駅を横切って線路を超えます。

 

大崎駅を過ぎるとすぐに池上線の高架をくぐりそこに大崎広小路駅がありました。

それを少し進むともう今日の終点の五反田駅でした。

 

思ったよりも近くてすぐ着いてしまいました。

 

五反田駅から自宅に戻って昼食です。

 

本日の歩行は約1万1千歩。