次女ちゃんはジャムパンが大好き。
特にいちごジャムが好きで、中でもいちごの形がゴロっと残っているジャムが大好き。
自分で食パンを出してきて、勝手に塗って食べる程です。
ジャムパンを自分で塗って食べさせたら、糖分取り過ぎなんじゃない?
と私も思っていました。
しかし実際にやってみると、全然問題ありません。
なぜなら、いちごは口に入る前に、全て床に落ちてしまうから。
次女ちゃんはジャムを縫ったパンを食べるとき、ひっくり返して塗った面を下にして食べるのです。
だから口に入る前に、塊のいちごは落ちてしまいます。
でもひっくり返して食べているので、本人は気付いていません。
結果的にうすーく、少ししかジャムを縫ってないパンを食べていることになります。
最初はなぜそんな食べ方をするのかと思っていたのですが、どうやらひっくり返すことで、いちごジャムが直接舌に触れて、おいしく食べられるようにしているっぽいのです。
エクレアや焼き菓子、ケーキもそうですね。
確かにひっくり返して食べた方が、甘い部分が舌に触れるのでおいしく食べられます。
非常に合理的な方法です。
とはいえいちごが落ちてしまうのは勿体ないな、と思い、どうしようか考えていると、どうやら次女ちゃんは気付いてしまったようです。
いちごが口に入っていなかったことに。
さてどうするのかなと思ってみていると、ジャムを食パンの上に置き、次の瞬間、ジャムだけパクっと食べました。
そしてまたジャムを食パンの上に乗せ、またすぐにジャムだけパクリ。
なんと食パンをお皿替わりに使いだしたのです。
さすがにそれはまずいので取り上げましたが、さてどうしたものか…
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