先日、香水の特集のテレビ番組を観ていて思い出した
事がありました。
私の通っていた額装のアトリエでの事なのですが。。。
皆さん、家族に友人に恋人にと、それは沢山香水を予約するのです。
その予約期間中、私の知らないフランス語がアトリエ中から
たくさん聞こえてきます。
なので、そんな言葉を聞くと、
何て意味?
なんて質問をしていました。
クラスメートは、
それは、カルティエの香水の名前よ。
なんて言われる事もしばしば。
ある時、
私は無駄使いをしたくないし、1つ持っているので注文するつもりは
すると彼女は
こんなに安く購入購入出来る機会はあまりないのよ。
と言いました。(私は逆)
この言葉に魅了されてしまいました。
なんだかフランス(ヨー
思ってしまったのです。
確かにこちらの男性もかなりの確率で香水を付けています。
ものです。
以前勤めていた会社で、(もちろん日本です。)
エゴイストと呼ばれていた男性が
いつもシャネルのエゴイストと言う香水を付けているので、なんとな
そうなると、なんだかあの人はエゴ
香水がその人のイメージにもなって
その元同僚の話をアトリエのクラスメートのヴェロニクに
笑いながら話すと、
彼女はキョト
私は ああ、私のフランス語が通じなかったのだと思いました。
すると彼女は
何が可笑しいのかしら? シャネルの香水を付けている男性なん
そこらじゅうにいるじゃない。
私の息子(20代前半)もシャネルを付けているのよ。
と言ったのです。
それはそうですよ。その為にシャネルが香水を作っているのだから。
日本とはヨーロッパではやや香水に関する意識は違うかも
nez (鼻
でしょう。(深くはわからないのですが)
この機会以来、私も香水を見つけたいと思っています。
しかし。簡単ではありません。
なぜなら香りは1日中自分自身も感じて
いつか見つけたいと思います。