こんばんわ、クマガイですクマガイ
今週は合宿や阿佐谷七夕祭りへの参加などなど、イベントが盛りだくさんの1週間でしたきらきら2
私は科目を教えていないのですが、塾生のみんなと触れ合える機会が普段より多くて嬉しかったですドキドキ
勝手にみんなとの距離が縮まったと思っているのですが、どうでしょうかえへ

ある生徒さんからは「生活リズムが上手く作れないんだけど、どうしたらいい?」という相談を受けました。

毎日なんだかんだで寝るのが遅くなってしまい、次の日早く起きられないか、
早く起きても日中眠くて授業に集中できないそうなんですあ-ぁきっと他にもそういう生徒さんは居ることでしょう。

特に今年は生徒同士の仲が良い傾向にあるので、
行き帰りや空き時間に、ついついおしゃべりに夢中になってしまったり、
街に繰り出して遊び呆けてしまったり…といったケースも、残念ながらあるようですあせる


友達と一緒にいるのは楽しいですよね。安心もするし。


でも、受験学年のみんなには、そこをぐっと堪えて「ひとりで頑張る勇気」も持って欲しいと思います。 



私たち教職員も、あなたの友達も、
タオルやドリンクを渡したり、声をかけて応援したり、並走して励ますことはできる。

でも最後にゴールテープを切らなきゃいけないのはあなただし、
そこまではあなた自身の脚で辿り着かなきゃいけないんです。

みんなそれぞれ走るコースが違うから、自ずとトレーニングのやり方も違ってくる。
なにもかも、みんなで一緒に足並み揃えていては、はっきり言って勝てません。



必ずしも「一緒」がダメなことだとは言いません。
「ひとりぼっちで勉強だけしていたのでは、鬱屈してしまう…」ごもっともです。

でも、

「一緒に帰ろうよ~」のひと言が、足をひっぱることもある。
「〇〇寄ってこうよ~」の誘いを断れず、勉強のペースを崩す人だっているかも知れない。

そんなことを、少しだけ考えてみてください。


大学生になって、笑顔で思いっきり一緒に遊ぶためにも、今は「いつも一緒」を我慢しようぜグッド!
これが私からのご提案です警官

だいぶ「お説教」になってしまったので、最後にとっておきの1枚をカメラ

里見先生が、ある生徒の英単語テスト答案を見せてくださいました。

「氏名」にご注目。

日本一の塾をつくる!

一刻も早く解答したい気持ちが先走ってしまったのでしょうか 苦笑
本番でやるなよ~コラ

それでは! 今回はこのあたりで失礼致しますクマガイ