鳥見散歩 2024年4月~ | 額楽ブログ

額楽ブログ

アート用の額縁を製作しております。
気分転換に岐阜・愛知の森や河川敷でバードウォッチを楽しんでいます 

2024年5月24日

 

岐阜市の森 サンコウチョウ

 

かなり高い木に 営巣中でした

巣は肉眼ではまず見えません

飛んで来て

止まった場所を

手持ちカメラでズームイン

巣材を集める2〜3日が

よく飛ぶので

撮りやすいです

 

 

接着剤にする蜘蛛の巣集め

アクロバット飛行も

 

 

たまには 目にゴミが

 

 次回の撮影が

楽しみです

 

 

2024年5月22日

 

岐阜市 長良川河川敷で

ヒメボタル撮影

に初チャレンジ 夜11時 

 

✳︎自分は蚊に刺されにくいタイプなので

 まさか5月に蚊🦟?と無防備でした

 しっかり首元 

 手首に刺された 大失態

✳︎ヒメボタルの 

 数がまだ少なかった

 (以前に水害?)

 で復活途中らしい

 

ヘタクソ写真ですが記念に投稿↑

 

このホタル 瞬間点滅を繰り返すので

光跡が線になりません シャッターを

開いたまま30秒なので

実際はずっと少ない数です

 

2024年5月21日

 

伊吹山でイヌワシの撮影 今季 4度目

ドライブウエイの大駐車場に8時30分到着

濃霧 視界5m 防寒服着る

 

(過去に何も見えず帰った事もありました)

 

10時前に霧が晴れると

遠くでしたが イヌワシの登場

小鹿を持っていましたびっくり目 

ビックリです

イヌワシの鹿持ち

初見です 

 

重いはずの獲物が 軽そう!?

どうも 捕獲した場所で 内臓など

自分で食べて

残りを 巣にいる子供に持って

来たのかな?

 

 

2024年5月17日

 

伊吹山でイヌワシの撮影

今季3度目の挑戦

お天気も良く 空気も良く澄んで 

視界良好 風がやや強かったので

飛翔活動も活発

口で何かくわえています↓

過去何度訪問しても 

撮れなかった念願の場面↓ 

ちょっと遠かったですが 

イヌワシの特徴の奥目目がやっと写ったアップラッキーです

 

 

 

2024年5月15日

 

毎年 この時期 足が向いてしまう

オクラレルカの花栽培地

 

何故かというと 

オオヨシキリが来てくれる頻度が高く

確実に撮影できる事です 

 

そして農家のご理解で 

本当に楽しいひと時が過ごせます  

 

今年は 珍しく セッカが来ていた音符クラッカー

 

この畑の主役

オオヨシキリは ギョシギョシと

大声で叫んで元気そう↓

広い 田んぼ 近くに来るのは少ない

昨年より 少しはうまく撮れたかな?

 

 

 

 

 

2024年5月10日

サンコウチョウを見る目的で

アチコチのポイントを探しましたが

鳴き声ばかり

近くに来てくれません

 

キビタキ が近くに来てくれた

 

 

 

 

2024年5月10日

伊吹山ドライブウエイ 山頂駐車場近く

 

先輩カメラマンから

今年は営巣場所が近いらしく

飛行場面を見るチャンスと聞いて

出掛けました

 

過去何度も撮影目的で訪問しましたが

お目にかかれぬ時も数多く

来ても一瞬通過か 遠い所ばかり

自身の鳥運の無さを痛感する場所でした

 

やはり距離は遠い所ですが 

今日はゆっくり飛行をしてくれて

ようやく イヌワシの目がギリギリ

写った写真を撮る事が出来ました音符クラッカー

尾羽を広げて ゆっくり飛んでいる

止まり木に到着

 

 

2024年5月2日

木曽川 コアジサシが来ていた

 

サギや川鵜が待ち構えている場所で

魚を目掛けて 画面右下

 狙いは鮎?

 

 

近くで ミサゴが大きな獲物をゲット

魚が大きくて 持ち上げに苦労してます

 魚を掴んだまま 下流に流され溺れそう

少し休んで ヨッコラシヨ

やっと飛び上がれた 

魚は サツキマスの大物らしい

 

2024年4月30日

セッカ を探しに プチ遠征

木曽川下流域の麦畑  

小雨の中 車内で待機

かなり時間が必要でしたが

止まってくれました 初見です音符OK

この場面だけで 以後 来ません 残念

近くで キジ 発見

アマサギにも 久しぶりに逢いました

 

2024年4月25日

 

クラブツーリズムの

北海道ツアー(普通の安いクラス)

3泊4日に参加しました

お昼に中部国際空港に集合 JAL便

 

1泊目は登別の 雅亭 

建物はちょっと古いですが

初めての登別の湯♨️ 

楽しめました

朝、夕食もバイキング式

ホタテ 甘海老 イカ 等食べ放題

美味しかった

朝の散歩

近くの地獄谷

源泉近くの無料足湯 

2日目 昭和新山 クマ牧場 を経て

洞爺湖 羊蹄山が見えました 

気になったオブジェ↓ 

次は大沼国定公園 

目的地の函館 五稜郭です↓

タワーの上からパチリ

桜が満開でラッキー↑

 

2日目の宿は函館駅近くの

国際ホテル泊 夕食無 

函館山の展望台とホテル

夜は 函館山からの夜景 

観光客で満員と聞き

明るい時から行きましたが

屋外の良い撮影ポイントはすでに満員

皆さんなかなか帰らない

観光客が減り始めた

展望室のガラス越で パチリ

割と上手く撮れたラブラブ ラッキー

 

3日目

ニセコ 羊蹄山の眺め(道の駅から)

小樽運河↓  市内散策で時間つぶし

3泊目は札幌市 ニューオータニ泊 夕食無

時計台↓ 

大通り公園

 

以上スマホ写真

 

楽しい旅でした🎶

 

2024年4月11日

桜並木 北海道ぽい ですが岐阜県です

 

場所を変えて

 

エナガ 

巣立ちして2日ぐらいかな?

念願のエナガダンゴ 初見ですクラッカー恋の矢

各自バラバラに約10m以内の

範囲であっちこっちの枝に

飛び回り

お腹が空いたり 疲れると

2羽が並び 

そして3羽になったり バラけたり

親鳥に早く見つけてもらう為?

5羽目が 

どこに割り込もうか

狙ってます

 五羽になりました

向きが揃いません↓

親鳥の羽 かなり乱れてます

エサ探しで ヘロヘロ↓ 

忙しそう

母ちゃん もっと〜

 

 

 

 

2024年4月10日

奈良県 

又兵衛桜(本郷の瀧桜)は2度目の訪問

銀河撮影は初体験です

 

月、雲、風が無い

銀河撮影の好条件なので

鳥友さんを誘って

弾丸ドライブに行って来ました

前日夜8時半出発 現地に着くと午前零時

駐車場はほぼ一杯 

撮影場所はすでに三脚がズラーリ

設置余地はわずか 

良いと思われるポイントは

割り込まれないよう 人、人、人です

 

銀河出現は午前3時予定

車の中で待つつもりでしたが

やはり 場所が無くなる不安から

ちかくでウロウロ 寒かった爆笑

 

現地はライトアップどころか

街灯も全く無し

暗闇状態 車のヘッドライトで

一瞬照らされる時に大慌てで

ピント確認

 

約20秒間シャッター解放で

数値をいろいろ変えて何十回も

撮ってみたら‥

 

肉眼では全く見れなかった銀河が

カメラモニターでは

なんとか写っていたラブラブグッド!

感激!

星の数も予想より多く写り

星撮影にも嵌りそうです

 

桜は前日の雨で 

ボリュームに欠けイマイチでした…

来年再挑戦するぞ?

パソコンで銀河を強調すると

桜風景が暗くなって 難しい

パソコン能力と知識不足…

ですが

銀河の画像編集 結構楽しい😃image

 

又兵衛桜を午前4時出発で約1時間

吉野山に移動

早朝5時は上千本への自動車規制が無く

スイスイでしたけれど

 

花矢倉展望台付近は

前日からの場所取りの車や

歩きの方々だけで満員

結局 

鳥友さんのど根性で

一方通行の山道を3周し

やっと空いた

すれ違い可能域に停車出来ました

 

1人は自動車で待機し

先着の皆さんの後ろの隙間から

大慌てで

やっと撮れたのがコレ↓ 5時30分ごろ

早朝6時頃 明るくなってきました↓

念願の絶景

やっと行けました飛び出すハート

相棒の鳥友さんありがとうウインク 

 

 

その後 重要目的の探鳥です

野鳥撮影の有名ポイントを訪問

鳥運の悪い私達、何も撮れず

空振りでした😢残念

 

 

2024年4月7日

 雑木林の小道で

何かいないかなー?と

車を停めて待機中

ウグイスが出てくれたニコニコ

 

 

 

 

メチャ広い田んぼのど真ん中

キジがいた

車内から超望遠レンズでパチリ

 

 

 

 

 

 

2024年4月4日

 

昨日からの雨で バラの葉っぱに

水滴が付いていた

 

木曽川下流域の田園地帯

まず ため池で ハシビロガモが 

パタパタを見せてくれた

 

前から気になっていた田んぼに近づくと

 

探鳥目的?らしい車が止まっていたので

撮影中は遠慮しながら

徐々に車で接近

 

 

レンズの方向を双眼鏡で観察

かなり遠い、何がいるのか不明

しばらくして

小さな物体が少し動いた👍

 

タマシギ↓  です珍しい目 二回目です

夫婦の様です

最初に発見した人すごい👏👏

 

この鳥さん メスの方が派手な色

 

一妻多夫 

つまり夫と一緒にいるのは卵を産むまで

の約1週間だけらしい

その後メスは 

別のオス探しの旅に出るそうです

抱卵、子育ては♂が全て担当

左がオス 

タマシギのメス↓

オス↓

水浴びをするメス↓

隠れていた 水玉模様の羽が見えた目

この田んぼ

周囲は耕されている

ここは休耕地かな? 卵、どこに産む?

 

 

 

場所を、変えて 車で5分

今日の、目的地

ニュウナイスズメのポイント

4年ぶりです

 

花ラッパをやってくれるのは

メスが多い↓

 

 

 

このポイントに来るオス↓

たまにやってくれる

 

吸ったら ポイ

青空の予定で出掛けましたが

花びらが冴えない薄曇りでした

今年は無理かな