学年ビリ&高校中退から東大・医学部に合格した塾長、新宮竹虎のブログ -2ページ目

学年ビリ&高校中退から東大・医学部に合格した塾長、新宮竹虎のブログ

高校中退後、国立医学部に合格。その後再受験し、
東京大学に入学した自身の経験を活かし、
偏差値40前後の生徒達を東大や国立医学部に合格させてきました。
私の受験ノウハウが詰まった桜凛進学塾やブログが、
少しでも全国の受験生の励みになってもらえれば幸いです。

東大卒が明かす、毎日を満喫しながら、自主的に勉強して成績をアップさせる方法

 

という内容の記事を今後書いていきます。

目次的なものを先に作ったので、

公開しておきます。

 

具体論を先に知りたい!という人もいるはずなので、

1章から順々に書いていくのと、平行しながら

9章を書いていこうと思っています。

 

目次はちょいちょい変わると思いますので、

あしからず。

 

まえがき

 

1,記憶力を最大限上げる方法

 

短期記憶、作業記憶、長期記憶の3つの記憶を知る

 

覚えるとは忘れないこと

 

読むだけが一番非効率

 

フィードバックは大事

 

想起によって覚える

 

目で覚える、耳で覚える

 

写真記憶とは何か

 

覚え方のコツ

 

関連付ける

 

ナンバリングする

 

記憶の迷宮

 

エビングハウスの真相

 

時間を空けることの重要性

 

定期テストはできるけど、模試ができない人の対策法

 

寝ているときに暗記や定着は進む。絶対に寝ること

 

勉強しているのに多浪している人の多くに共通するのは寝不足

 

人に説明できるように

 

処理できる新情報は大体3つまで

 

常識を増やす

 

1つずつ覚えてから関連付ける

 

思い出す日を作る

 

結局、5回セットを繰り返すのが良い

 

 

2,理解力を上げる方法

 

知らないものは解けない

 

考えるとは何か?

 

考える勉強とはどういうときに行うものか?

 

分かりやすい参考書でも勘所は教えてもらうべき

人に説明できるように

 

フィードバックは大事

 

チラ見勉強法

 

処理できる新情報・作業記憶は大体3つまで

 

常識を増やすことが大事

 

常識化していくと数学の難しい問題集も理解できる適正なものに

 

比較して共通項を見つけると着眼点が養われる

 

ぶらぶらすることの必要性

 

ぼーとしないと、創造性も共感力も鍛えられない

 

1つずつ覚えてから関連付ける

 

必ず説明出来る様に。数学だけじゃないけど

 

書き言葉を知るためには読書

 

語彙力とスマホの関係

 

読書をするのは義務感じゃなくで、興味

 

3. 自信のつけ方

まず薄い本をサッと終わらせる

 

1科目でも高得点を取ると勘違いできる

 

小さい成功体験をつみかさねる?

 

都合の悪いことは忘れる

 

失敗しても大したことではないと思う

 

失敗を恐れない

 

過去の成功を思い出す

 

周りは変わらないから自分を変える

 

演じる

 

天才だということを口癖にする

 

ほめあうこと?

 

自分の声が重要

 

小さいことでも自分をほめる

 

毎日達成したことで自分をほめる

 

これも覚えた、これも出来る様になった、自分すごい!

 

 

4,モチベーションを管理する方法

 

最善のことと最悪のことは必ずセットで考える

 

学校は5教科+αしか教えないので、やりたいことが見つからないのは当たり前

 

やりたいことを見つけるためには、まず色んなことを知ること

 

いつから目指してもほとんどのケースでは遅くない

 

知的好奇心を刺激する

 

勉強は自分の将来のためになっていると知る

 

勉強のモチベーション1自分のためになる

 

勉強のモチベーション2単純に面白い

 

科目が好きな人に教えてもらうのは、かなり有効

 

勉強に対する前向きな姿勢が取れたら誘惑を排除する

 

誘惑に勝てないのは親も一緒。やらないといけない仕事があるのにテレビ見てるとかね。

 

友達と一緒に勉強するのは、会社でみんなと仕事するのと同じ

 

自習室で勉強するのは、カフェで仕事するのと同じ

 

分からないことが分からない。自分がどの段階にいるのか理解する

 

自分の現状を客観視する方法

 

やる気なんて必要ない

 

演じる

 

5,ストレスとの付き合い方

 

ストレスが勉強に与える影響

 

宇宙規模のことを考えるとストレスは減る

 

学校や塾の先生は基本的に日本社会では勝てなかった人が多いと知っておく

 

ストレスの仕組みを理解する

 

ストレスの要因となるものと対処法 

N

U

T

S

 

6,どうやったら集中して勉強できるか

 

集中するではなく、集中できなくなる要因を排除する

 

自分の部屋で勉強するなら、部屋の誘惑を徹底排除。朝方で何もない様に

 

集中する方法は存在するが、実践できないと意味がない

 

音楽は集中力や理解力を妨げる

 

でも、勉強しないくらいなら、ながら勉強する方がマシ

 

ながら勉強していた東大生や医学部生はかなり多いのが事実

 

集中する方法よりも、勉強に取り掛かる方法が適切か?

 

友達と勉強すれば、お互いに説明する機会も生まれる

 

CDを使うと強制的に勉強しやすい

 

スマホに勝てると思うな

 

スマホとの付き合い方

 

 

7,計画の立て方について

 

テンプレみたいな年間計画表をもらう人は不思議と落ちる

 

計画は勉強の定着具合によって臨機応変に変わる

 

人に計画を手伝ってもらうのも良いが、最終的には自分で作れるようになること、でないと東大や医学部に受かろうが大学で失敗する

 

どれだけ進んだかより、どれだけ定着させられたかの方が大事

 

定着スピードを超えた勉強は穴のあいたザルに水を流すのと同じ

 

定着スピード内での最速を目指す

 

本当に出来る人は、最速で進み続けるだけなので、締め切り合わせみたいな勉強はしない

 

これの次は何をするんですか?ではなく、もう終わったんですけど、次何すれば良いですか?

 

どれくらい進むのか把握するために時間を計る

難関大を目指すなら、高2までは英数中心で高3は理社と英語中心の方が受かりやすい

 

成績の伸ばし方が分からない人は別

 

理解するものを先行させて、暗記物はテストの前にする

 

国語やサブの理社は共通テスト模試に合わせて計画を立てる

 

高校生は定期テストの勉強のし過ぎは受験勉強の時間を削っている事実を認識すべき

 

開成はテスト勉強を前日にするのが伝統

 

模試の過去問を解く超進学校の生徒なんていない

 

模試はどんなに遅くても次の日までには復習を終わらせる

 

自己採点だけでも疲れるのだから、模試の自己採点は当日に終わらせるべき

 

結局、5回セットを繰り返すのが良い

 

前日に、どこで何を(どう)勉強するかメモを作る

 

腰を軽くするという考え方

 

本を開いた状態にしておく

 

目の前のことだけに集中するべき

 

他の科目で休憩する

 

疲れたときは15分の昼寝はおススメ

 

常に代替案は考えておく

 

 

8,学校の勉強に付いていけなくなった状態から、周りに追いつき、追い越す方法

 

つまずいても勉強の進度に追いつく方法

 

一日に可能な勉強時間を知る

 

学校の宿題、予習、復習にどれくらい時間がかかるかを考える

 

勉強は一歩一歩の積み重ねが必要な分野とそうでない分野があると知る

 

積み重ねのものは順番に勉強するのが最速だと知る

 

先生や親のためではなく、自分のために勉強をする

 

手が使えないけれど、頭は使える時間を有効活用しよう

 

 

9,テストや入試でいい成績を取る具体的勉強法

 

自分の特性よりも科目の特性に合わせる方が効果的

 

中学生は例文と本文暗唱をしてから文法問題集

 

例文暗唱の方法

 

文法問題集を解くときの注意点 何をどう修正すれば良いのか自分にフィードバック&想起

 

中学生は公立では(中高一貫でも)英単語帳は必要ない

 

本当に力をつけたいのなら鉄板の問題集を使い倒す(今はオンラインの時代)

 

英単語の覚え方

 

英単語の覚え方:単語帳

 

英単語の覚え方:短文

 

英単語の覚え方:長文

 

長文を読まないと、長文は読めないよ

 

文法の覚え方 まずは参考書をやる

 

文法の覚え方 答えを書き込んで覚える

 

英作文対策 まずは基本例文

 

リスニング対策 音を聞き分けるには発声できること

 

リスニング対策 知らないと聞き取れない発音ルール

 

リスニング対策 強弱をつけて聞き取る練習

 

古文も英語と同じだから、文章を読もう

 

構文も古文は大事だよ

 

漢文も構文と長文だよ

 

一問一答の覚え方

 

計算力は数学力の半分を占めると思う様に

 

暗算も筋トレと同じ

 

難しい数学は2種類に分類できる 背景知識型とパズルタイプ

 

背景知識型に対処するためには、各分野の体系化を考えると良い

 

結局、5回セットを繰り返すのが良い

 

手が使えないけれど、頭は使える時間を有効活用しよう

 

試験で強くなる方法

 

9,親から怒られることなく、自由なことをする時間を確保する方法

 

親のタイプを見抜く(子どもの自主性を重んじているのか、思い通りに動いて欲しいと思っているのか)

 

自主性を重んじる親の場合は、楽しんで勉強していることを伝える

 

うるさい親は、自分(子ども)のことをコントロールしたがっている、思い通りに動いて欲しいと思っているだけだということを知る

 

親だからと言って成熟した人間でないことは多々あることを知っておく

 

子どもを支配したがる親の場合は、理想の子を演じておく

 

理想の子は親にも依るが、親に笑顔で接し、親の目の前で心配するくらい勉強する

 

子どもを支配したい親に対しては、成績ではなく勉強している姿を見せる

 

理想の子を演じていれば遊んでいても怒られなくなる

 

理想の親とは?(味方であり、様々な客観的事実を教えてくれ、決定権は子にある)

 

数学の宿題を速く終わらせる方法

 

英語の宿題は復習重視にしよう

 

リビング学習もあり

 

気が乗らないときはCDを活用する

 

怒る人の心理を考える、相手のことを思っているのか、自分のためなのか

 

勉強は自分の将来のためになっていると知る