夏以降に成績を伸ばすための仕掛け | 学年ビリ&高校中退から東大・医学部に合格した塾長、新宮竹虎のブログ

学年ビリ&高校中退から東大・医学部に合格した塾長、新宮竹虎のブログ

高校中退後、国立医学部に合格。その後再受験し、
東京大学に入学した自身の経験を活かし、
偏差値40前後の生徒達を東大や国立医学部に合格させてきました。
私の受験ノウハウが詰まった桜凛進学塾やブログが、
少しでも全国の受験生の励みになってもらえれば幸いです。

 

昨日の台風の影響がすごかったですね。

想像以上の勢力でびっくりでした。

 

さて、急ですが、7月末の自分を思い出してみてください。

 

夏休みはあれをやってこれをやって!!!って意気込んでいたのではないでしょうか。

終わってしまった夏休みを振り返っていかがでしょうか。

 

 

断言します!

 

やるべきことを完璧に終わらせられた人はまずいません。

 

夏休みにやり残した勉強と、センターの出願なんかが始まって迫る受験と…

焦っている人がほとんどでしょう。

 

焦りや不安から新しい問題集に手を出す人も多いと思います。

 

しかし、もう時間がないからこそ、もう一度自分の勉強方法を見直して、効果的な勉強を心がけましょう。

 

この時期意識すべきことは、「できない問題を減らす」ことです。

 

問題を解いていてわからなかったら答えを見ると思います。

 

「あーなるほどね」って答えを見たらわかった気になるんです。

 

私自身もそうでした。

 

しかし、大事なのはその先を意識すること!

「次この問題や類題を見たとき、正しく回答できるか」

できなかった問題には印をつけて、解き直すようにしましょう。

 

2回目もわからなければ、3回目4回目…とできるようになるまでやりましょう。

 

やるべきことがいっぱいで、2回も3回も同じ問題に時間かけてられるか!って思うかもしれません。

 

だけど、わかった気になったのに、実際本番いなると答えがかけない。

これが一番勿体無い!

 

「問題集3冊もやったのに全然解けるようにならない…」

それよりは、

「この1冊に載ってる問題なら全部解ける。応用もきく。入試でこの類題が出てくれたらな」

こっちの方が受験では勝ちます!

 

「できない問題を減らす」ことを意識すると、模試への取り組み方も変わると思います。

まずい結果が返ってきてへこむ。

 

これで終われば、自分ができないことに気づいただけ。

 

自分の実力をはかっただけで、成長はゼロです。

 

同じ模試を受けたら同じ結果が返ってきてしまうでしょう…

 

できなかった問題を復習して、次同じような問題が出たら間違えないようにする。

 

ここまでやって初めて成長が生まれます。

 

また、間違えた問題のポイントだけをまとめた、間違いノートを作るのも効果的です。

 

自分の間違えた問題が載っている、最高の問題集になりますよ!

 

【底辺高校だけど、GMARCH,いや早慶に行きたい!】

【勉強をサボってきたけど、1年で東大、京大などの難関校に行きたい】

【部活や恋愛などの青春をエンジョイしながら、早慶上智に行きたい】

【偏差値40以下、高校中退から1年で、

国立医学部、東大文系に合格した方法が知りたい!】

【勉強はするから、どうしても医学部に行きたい!】

【数学オリンピック対策をして欲しい!】

 

そういう方は

こちらまで、ご連絡ください。

 

【お知らせ】

南浦和にも校舎が出来ました。

そちらに相談される方は、

こちらにご連絡ください。

 

現在の成績、性格、学校の教材などを

考慮した、

あなたオリジナルの

勝ちグセとなる勉強法をアドバイスします。

 

ちなみに、

大学への数学などを執筆している先生に

特注しているオリジナル教材もあります。

 

webでの相談も可能なので、

全国どこからでも、相談できます!

 

私の本が気になる人はこちらから。

 

 

 

学年ビリから東大・医学部・早慶に合格する法 改訂新版 (YELL books) 学年ビリから東大・医学部・早慶に合格する法 改訂新版 (YELL books) 

 

Amazon

 

 

「考え抜く力」が身につく!天才くらぶ チャレペー1 総合編【数・かたち・考える】 「考え抜く力」が身につく!天才くらぶ チャレペー1 総合編【数・かたち・考える】

 

Amazon