昨日の台風の影響がすごかったですね。
想像以上の勢力でびっくりでした。
さて、急ですが、7月末の自分を思い出してみてください。
夏休みはあれをやってこれをやって!!!って意気込んでいたのではないでしょうか。
終わってしまった夏休みを振り返っていかがでしょうか。
断言します!
やるべきことを完璧に終わらせられた人はまずいません。
夏休みにやり残した勉強と、センターの出願なんかが始まって迫る受験と…
焦っている人がほとんどでしょう。
焦りや不安から新しい問題集に手を出す人も多いと思います。
しかし、もう時間がないからこそ、もう一度自分の勉強方法を見直して、効果的な勉強を心がけましょう。
この時期意識すべきことは、「できない問題を減らす」ことです。
問題を解いていてわからなかったら答えを見ると思います。
「あーなるほどね」って答えを見たらわかった気になるんです。
私自身もそうでした。
しかし、大事なのはその先を意識すること!
「次この問題や類題を見たとき、正しく回答できるか」
できなかった問題には印をつけて、解き直すようにしましょう。
2回目もわからなければ、3回目4回目…とできるようになるまでやりましょう。
やるべきことがいっぱいで、2回も3回も同じ問題に時間かけてられるか!って思うかもしれません。
だけど、わかった気になったのに、実際本番いなると答えがかけない。
これが一番勿体無い!
「問題集3冊もやったのに全然解けるようにならない…」
それよりは、
「この1冊に載ってる問題なら全部解ける。応用もきく。入試でこの類題が出てくれたらな」
こっちの方が受験では勝ちます!
「できない問題を減らす」ことを意識すると、模試への取り組み方も変わると思います。
まずい結果が返ってきてへこむ。
これで終われば、自分ができないことに気づいただけ。
自分の実力をはかっただけで、成長はゼロです。
同じ模試を受けたら同じ結果が返ってきてしまうでしょう…
できなかった問題を復習して、次同じような問題が出たら間違えないようにする。
ここまでやって初めて成長が生まれます。
また、間違えた問題のポイントだけをまとめた、間違いノートを作るのも効果的です。
自分の間違えた問題が載っている、最高の問題集になりますよ!
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