さてね、藝祭(東京藝術大学学園祭)においてね、ミスコンがございます。しかしそれはネタ的要素満載でありね、正直、管理人もよくわからないものであります。昨年なんてね、男性が優勝しちゃったりと、本当によくわからないですな。

 

さて管理人、3日目に開催のミスコンをみていたのですね。そうしたら、とあるビラを配る男性が客席にいました。

 

 

と、とある男性、ビラを配っていました。でだ、このビラになんて書いてあります?

 

「ミスター藝大」

 

って書いてあります。ってか、そんな企画、ありましたっけ?いや、ないですね。公式サイトより。

 

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timetable
http://geisai.geidai.ac.jp/2018/timetable.html

 

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公式サイトなのに、画像が見切れているというw

なんて書いてあるのかといいますと

 

「昨年度ミス藝大グランプリによるパフォーマンス」

 

って書いてありますね。

 

 

うん、おかしいねぇ。「昨年度ミス藝大グランプリによるパフォーマンス」やるんでしょ?どこにも「ミスター藝大」なんて書いていませんが。

 

 

 

でね、話は変わるが上野公園のアートマーケットにおいての模擬店。

 

 

東京藝大裏ガイド2という冊子、これを買ったのですがね、ここにすべてが書いてありましたね。

なお、写真をみてもわかりますがね、佐野さん、これに載っています。

 

 

これは有料のそれなので、ネタバレは良くないのですが、ちょこっとだけ書きます。

 

なんと春の裏ミスコン騒動の発起人は佐野幹人さんだった!

 

ってこと。これ、驚いたなー。なお、それについての記事はこちら。

 

藝祭(東京藝術大学学園祭)の「まとも」なミスコン企画「裏ミ
ス藝大」が中止になる
https://ameblo.jp/gakuensaiinfo/entry-12385898264.html

 

これ、仕掛け人は佐野さんだったんだ!

 

しかし、彼は男性だし、なんで裏ミス?まぁそのあたりも書いてありましたが、それは有料なので読んでくださいってことで。

 

確認だが「彼がミスター藝大になりたくてそれを企画したのではなく、女性のNO.1の決める裏ミスを企画した。つまり、佐野さん自身の利益とかではないっぽい」そこは理解してね。

 

 

 

さて、このパフォーマンス、裏ミスについての騒動、疑問があるので書いていこう

 

1、公式には「昨年度ミス藝大グランプリによるパフォーマンス」と書いてあるがやったのは「ミス藝大」これを、実行委員はしっていたのか?

おそらく知っていたでしょうね。

 

2、公式には「昨年度ミス藝大グランプリによるパフォーマンス」と書いてあるがやったのは「ミスター藝大」を実行。これは問題ないのか?

だってさこれ、ある意味ゲリラじゃん。申請とは違うことやるわけで?この点からしても、実行委員は知ってたんだろうな。

 

3、公式には「昨年度ミス藝大グランプリによるパフォーマンス」と書いてあるがやったのは「ミスター藝大」を実行。これ、学生は認めてるの?

例えば「おれもミスター藝大へ立候補したかった」って言われたらどうするのってこと?「ミスターコンなんて性差別は認めない」って言われたらどうするの?

 

ってことよ。だけどさ、それ、どうでもいいわ。なぜなら、それは以下をみてくれ。

 

 

 

そして、13:30にメインステージへ行ってみたのですがね、、、、、、

 

昨年度ミス藝大の佐野さん、司会で登場。

 

んで、エントリーNo.1が登場

エントリーNo.1佐野幹人

 

やっぱり佐野幹仁

 

 

んで、投票

エントリーNo.1~5まで全部、佐野幹仁

んで、お客さんが投票すると

ミスター藝大2018の佐野幹仁さん、感動のあまり、泣きそうになっていたね。

 

 

ミスター決定後

 

あらかじめ用意してあったサインをお客さんに配るという。え?なにこれ?なんでサインあるの?あらかじめ、ミスターになるって決まってたの?

 

「ってかこれ、八百長?」

 

と、わりとお約束な展開にw 叩くとかどうでもよくなったわw

 

さて、このミスター藝大騒動、気になったことがある。それは「他大だったらどうだったろうか?」ってこと。

 

京大(京都大学)のミスコンとミスターコン結局中止に
https://ameblo.jp/gakuensaiinfo/entry-12100729971.html

 

こことかねぇ。

 

さて、ここからは余計なことかもしれないが。ここでみなさんに質問。

 

「仮にこれ、京都大学でやっていたら、みなさん、どうなっていたと思いますか?」

 

ってこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

管理人の予想として

・仮にこれを京大でやったら最後までできなかったでしょうねぇ、その前に妨害を受けていて最後までできなかったと思います。

・仮にやりきってしまったら、その後の彼の身は五体満足でいられるか不安です。足の一本でもおられてしまうかもしれません。

・さすがにないとはおもいますが一昔前だったら最悪彼の命はなくなってしまったかもしれません。

・学籍がなくなるまでいろいろな嫌がらせ、つるし上げを受けてしまうかもしれません。

 

あくまで予想ですからね。しかし、私はそう思いましたね。これ、絶対に京大(11月祭)ではできないと思います。

 

 

さて、

 

「このミスター藝大を勝手にやってしまった佐野幹仁さんの行動、それを阻止できなかった実行委員、そして東京藝術大学の全学生について。それをステージ下で笑いながら見ていたお客さん、そして笑いながら見ていた藝大の学生さん、そして笑いながら見ていた実行委員のみなさん」について

 

あなたはどう思われますか?そして、京都大学のみなさんはこれについて、どうおもわれるでしょうか?

 

ご意見、ご感想はコメント欄までお願いします。