まず話は変わりますが、金土はあまり更新しない当ブログ。そして月も更新しないのですがね、先週は金土に更新。そして今回は珍しく月に更新という実験です。
というわけでいってきた!
さてね、2018年の文化祭において、裏メインは「朝鮮学校」でした。しかし、表メインはどこでしょうか?たしかに麻布、武蔵もいいんだよ。しかし、私の中でのメインはこちら、そう「日大櫻丘」なのでございます。
朝鮮学校も南北会談でタイムリー、日大櫻丘もタイムリー、なぜなら、、、、、、やめておこうか。
訪問日は6/23(土)場所は下高井戸徒歩
パンフレットは無料。
「高校なので写真はなし」
入ると校舎への道は模擬店通りに。
ドーナツ
撮影スポットも多数あり。しかしよ、このカップル専用のそれはどうなんだ?ちきしょう、おまえら学内カップル向けかこれ?
団子
桜あんがある、うん、いいぞ。学校名にかかっている。
パン
珍しいね。
ポップコーン。
とね、やきそばとかそういう調理が必要なのはなかったね。あくまで仕入れて売る感じ。ポップコーンだけじゃないかなつくっているのは?これも衛生面の問題かなと。
学食へ行く。
と、こちらも工場で作ったそれが売っていた。が、
カレーがあった。
300円。まあ、普通やね。
さて、校舎へ入ろうかなと。
青春という床装飾。なお、1つ1つの正方形が重なってのそれ、1つ1つにメッセージが書いてあった。
上からの画像。さすが管理人、いい写真だー。
このように、吹き抜けなので撮影できると。
さて、まずは販売を。家庭部へ
パウンドケーキ、2つで100円でした。けっこう行列ができていたね。
展示をみる。
ボーリング
キックの的あてとか、企画丸かぶりというね。
ひょっこり保田って。いい装飾だ。
と、クラス展示はほぼゲームばかりだったね。
部活の展示へ
地学実験
市販されている化石の採掘キットというね。まったくこってねー。
コンピューター部。
ピタゴラスイッチがあってね、よかったね。
なお、ここからが日大らしい。
理工学部からの出展。
マイクロロボット
こんな感じでね、すげー小さいマイクロロボットの展示。
これね、体が不自由な人とかが思った通りに車いすを動かそうという研究。なお、この脳波のセンサー、400万円ですと。やっぱり、量産できないとこういう価格になっちゃうよねー。
と、ここは思いっきり大学ですね。
さて、展示は戻って美術部へ。
撮影は歓迎と。
パンフレットの原画の展示。
なおね、顧問の先生がいてね、美術部の現状を聞いたがね、やっぱりすごいとのこと。なんでかわかる?
というのも、日大って日芸があるじゃないですか。それを目指している生徒さん、ほとんどが美術とって美術部に入るわけですよ。そうすると、趣味の領域じゃなく真剣にやると。そりゃレベルが高いわな。
写真部。
当然こちらもレベルが高いわけで。
んで、感心した展示がこちら。
あのさぁ、一般的な写真部ってさ、作品展示で終わりじゃない?だけど、この写真部は写真の撮り方の発表があったのね。私もカメラユーザーだしね、これは参考になったよ。ってか、こういうの初めて見た。これはかなり良かったと思いますね。
さすが私立、作品数が多い。
なんと最後には
手作りの髪飾りが。
ってかよ、これ、作品とこの髪飾りといくらかかってるのよ?って感じ。太っ腹やね。
高校紹介
進学実績など
こんな感じで、7割近くが日大へいくと。さすが付属やね。
部活の展示もある。
一応あれ、撮っておくか。
はい、お約束と。
さて、展示をまわるとスタンプラリーでスタンプが押せる。
んで、ハンドタオル等の日大グッズがもらえると。うん、太っ腹やね。
さて、お次はステージへ。
ZEPP SAKURA
誰もいないステージをあげる。
まあここはバンドや漫才やっていたね。
NSQ&Aに参加してみた
2拓のクイズを10問出されるという。
なお景品
お菓子がこんなにある。
なお、100人以上繰る計算で用意していて、来たのはたったの30人というw
なので、ここも大盤振る舞いという。
うーん、やっぱり太っ腹やね。
さて、会場を回っていると。
お!?なんだなんだ!?警官がいるぞ。これは変態が会場に現れたか?それとも、禿げた頭を帽子で隠して最近年のせいか目が悪くメガネをかけ始めた気持ちの悪いおっさんか?まぁそれは私なのだがね。
答えはこちら!
と、この文化祭のメイン企画。「下高井戸パレード」です。
なお、当日は雨が降り始めて「これは中止かな?」とおもいきや、雨が止んでね、なんて運がいいんでしょうかという感じ。
このように、青空駐車の車を避けるという試練があるパレードです。
なんつぅんだ?パネルもった姉ちゃん>バトントワラー>ドリル>旗降りの順で歩くパレードやね。
でね、その後はなぜか撮影タイム。
これ、なんていうの?まぁなんか先頭のパネルの姉ちゃんの次に歩いてくる姉ちゃん2名が持っていた高そうな布だ。それをパチリ。
とね、校舎から下高井戸の往復、30分ほどのパレードでしたとさ。
なお、どんな感じだったかは以下の動画が近い。
【4K】第十二回銀座柳まつり 日本大学櫻丘高等学校吹奏楽部・バトントワラー部 PARADE - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PZQAwbEjmdo
ってかこれ、今年の5月だしメンバーもまんま同じなんだろうけどな。
さて、ここで帰ってもいいのだが、ステージみてなかったわ。さて、おそらくですが日本一でかい高校文化祭のステージへ。
と、隣の日本大学の講堂を借りてのそれ。
スケジュールはこんな感じ。
本当は吹奏楽部見たかったのだがね、時間の関係で帰らないといけないかったのよ。なのでみられないというね(なお、私の知り合いのブロガーさん、この吹奏楽部の定期演奏会へ行ったみたいでね、それくらいよい吹奏楽部見たいです)
仕方なく、チアに入ってみた。
ってかさー、よくよく考えたらさー、高校で競技チアって初めてみるわ。チアダンスはみたことある。が、競技チアってもともとがないわけで(新宿高校とかかな?)なので、生まれてはじめてみたわ。
こんな感じの演目でした。
誰もいないステージをあげると。
なんか途中で
顧問の先生?が乱入。これは載せておこう。先生、来年から断ろうな。
あのね、高校の競技チア初めて見たけどね、やっぱり大学とは違うわな。大学のそれにはさすがに敵わないのかなというかんじ。素人の私が見ても違いは分かったね。
内容はね、ダンスが半分競技が半分という感じかな。なかなかよい30分でしたよ。
なお、このステージの客席
普段はバスケの練習ができるんだが、このように移動式の客席がセリ出てくるという。
さすが日大。
さて、この日大桜ヶ丘。昨年の文化祭ではグラウンドの工事をしていましたが、今年はそれが完了。
このように、素晴らしい人工芝のグラウンドに。できたばかりでね、非常にコンディションがよかったね。
ここで運動できる生徒さん、うらやましいですな。
さて、これは載せるべきではないのかもしれないが、一応お約束を
と、大学のすぐ隣の高校ということでね、アメフト部の練習していたグラウンドがあるとね。なお、生徒さんに聞いたら「一か月前、たくさん人がいました」とのこと。
はい終了。
さてさてまとめ。
ここは日本大学付属の共学の私立高校。隣に大学があり、部活などの一部はそれを使うこともあるとのこと。
展示は2,3年生のみ。1年生は合唱コンクールでの発表。
内容はほぼ模擬店とゲームかな。なお、模擬店はほとんど調理せず、仕入れたものをそのまま売る感じ。
付属ということで、日大理工学部からの展示もあり。
ステージは大学の巨大講堂を使ってのそれ。
なお私が思うメイン企画はパレード、高校でパレードなんて珍しい。おそらく都内ではここぐらいなのでは?(大学祭だと藝大とかあるんだがね)
高校なので採点はなし。
あのね、私は大学祭が好きなんですね。でね、この文化祭好きなんですね。なぜならね、大学祭っぽいからです。あくまで私の知識の中ですがね「大学祭っぽい文化祭ここと幕張総合かなー?」って思います。
なぜ大学祭っぽいか?それはね、ハードの面。やっぱり、あれだけおおきな講堂を使えるわけですからね。
あとはね、やっぱりパレードよ。
この前、麻布の文化祭後の文化祭のオフ会でもこの話をしたのだけど「関東近郊でパレードがある文化祭は日大櫻丘ぐらいなのでは?それくらし珍しいきかくじゃないかと」って。文化祭でパレード、関東だとあまり聞かないでしょ?なのでね、この企画っていうのは目玉企画だと思いますよ。昨年はみられなかったパレード、雨でどうなるかな?と思いましたがね、無事実施してくださりね、それをみられたというね。これはうれしいわな。
最後に言いたいのはね、この文化祭、とにかく「サービスが良い」
展示をみればなにかをくれ、クイズ大会ではお菓子をとんでもなくくれ、スタンプラリーでは日大グッズをくれ、撮影タイムも設けてくれる。このサービス精神はなんなんだろ?校風なのか?よーわからんが、ありがとさん。
あのねぇ、私はあまり文化祭についてはどこが好きとかはないのですがね、この文化祭はやっぱり好きですよ、はい。
まあね、この日大ですがね、世間ではいろいろ言われてしまっています。が、私は昨年からずーっと重点的に取り上げてきたわけで。んでね、今年も行こうと思っていたらあのニュース。正直ちょっと迷いましたがね、あんなものに影響されないのが、人の真逆をいくのがこの私なのでございます。
なお、パレードが終わったのは13時ごろ。そのあたりから雨がつよくなってね、大雨という感じ。なのでね、天気的にもラッキーだったのかなという感じ。
まあ昨年はパレードもバトン部のステージもみられず消化不良気味だったこの文化祭、今年いろいろたのしめてね、良かったと思いますね。
というわけで、またいつか、、、、、、