学道舎 入塾案内 社会で女子が差別される理由 vs. 私の母校の教育 | 再生学舎 教育工房

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塾生親子はもちろん、当校と僅かでも接点のある人はこのブログにアクセスしないで下さい。16.02.22.22.47

[2015/01/30再掲載]

「嫌なものは嫌」 vs. 「嫌いなものでも好きにしてしまう」



未だになくなることのない女子に対する差別。

何回も指摘しているように女子が社会のあらゆる場面で差別されるのは身から出た錆です。

[例1]

女子「嫌なものは嫌。」

男子「嫌だけどしょうがねえ。」

女子にとって男子とのこういった違いが致命的です。

[例2]

女子「○○先生が嫌だから歴史は嫌い。」

男子「○○先生むかつくけどしょうがねえ、歴史も勉強しておくか。」

嫌いなものはあくまでも嫌いな女子と嫌いなものでも受け入れる男子。

この違いは社会に出ると一層大きな意味を持ちます。

嫌なものを嫌だとする女子を採用したがる会社が存在すると思いますか?

同じ大学の同学年生2人、同じ学部学科でゼミまで同じ場合に、同じ会社を受けたら採用されるのは男子です。

男子は嫌でも与えられた仕事をきちんとこなすからでしょうね。

嫌だから嫌では仕事になりません。

ただし、「嫌だけどやる」ではまだ積極性が足りなく、我慢して受け入れているに過ぎません。

創立約100年の私の母校はさらに一歩進めた男子教育を行って来ました。

「嫌いなものでも好きになる努力を常に怠るな。」

社会人で考えてみましょう。

入りたい会社に入れても、配属される部署は希望通りではありません。

就きたい職業に就いても、自分がしてみたい仕事は任されません。

不本意な環境に自分が置かれた場合に、人間は気持ちが腐ってしまう者とへっちゃらな者に分かれます。

私の母校で教育を受けた者は嫌いなものでも好きにしてしまうので、あれは嫌だこれは嫌だとグダグダ言いません。

社会に出た時に上司に認められて出世できる者は大嫌いな仕事を押し付けられても、それを好きになって完璧に仕上げる者です。

自分のすることを選びません。

与えられたものは何でもこなします、消化します、昇華します。

私がいつも言う「選ぶ者は選ばれる」とは、「あれは好き、これは嫌い」と選別する者が、いつか自分もその選別の対象にされてしまうということです。

簡単に言えば、選別する癖のある者は社内で選別されてリストラの対象にされてしまうに過ぎません。

先生によって態度を変える生徒は大人になった時にリストラの対象にされると覚悟しておきましょう。

さて、現在大学4年生の女子学生について触れてみましょう。

彼女は入ってしまった学科が化学専攻だったので、そのまま化学専攻の大学院に進みます。

彼女は化学が得意な訳ではありませんでした。

特に化学が好きな訳ではありませんでした。

とりあえず大学生になって、後のことはそれから考えれば良いという男の潔さを持つ生徒でした。

「やる前につべこべぬかさない」姿勢がありました。

その精神的な男らしさが、好きでも得意でもなかった化学の能力を高めて、慶應義塾大学大学院理工学研究科に進ませるのです。

それから、これも何度も書いたことですが、私個人について言えば大学受験どころか大学院受験の際も英語は殆ど勉強していません。

勉強しなくても困りませんでしたから。

何故?

小学生の時から聴いていたロックの歌詞をどんどん覚えてしまったら、その英語だけで足りてしまったからですよ。

私は母校での成績は大したことのない生徒でしたが、英作文だけは記述式の模試でも常に満点。

ロックの歌詞で学んだ英語のみで全て足りてしまいました。

勉強したからではなくて、娯楽のみで英語に困ったことがないのです。

勉強で苦しんだ者よりも楽しんだ者の方が成績が良くなる事実を忘れないで下さい。

だから生徒にもロックを聴きなさいと指示している訳です。

ところが、いくら言っても英語がダメな生徒ほどロックを聴きません。

耳にしたとしても、それは聴いたのではなくて聞いただけ。

聴いて伸びた者はwant to、つまり聴きたいと思ったからこそ心のバリアが消えて英語がすんなりと入っただけです。

聞いて伸びない者はhave to、聞かなければならないと思っているから心のバリアは肥大化して行ってさらに英語ができなくなります。

さらに何度も書いたことですが、私の母校では先生方の言うことには積極的絶対服従でした。

絶対服従しなければならない(have to)のではなくて、絶対服従したい(want to)のです。

後者の姿勢でいると次から次へと良いことが舞い込む、特に受験においては点数が足りなくても、かすりもしない偏差値であっても第一志望の国公立大学に合格してしまう事実を、母校の伝統として知っているから絶対服従したい訳です。

「嫌なものは絶対に嫌」という女子がなぜ伸びないのでしょうか。

「嫌なものでもしょうがない」どころか「嫌なものでも好きにしてしまう」、そういった私の母校の教育は、私の頃より偏差値が10も下がっているのに、なぜ今でも良い結果を出しているのでしょうか。

それらを確認してもらうために改めて昨年発表された大学合格力ランキングを何校かピックアップしてみましょう。全国に高校は約5000校あります。

全国5位 筑波大学附属駒場高校 偏差値77
全国44位 駒場東邦高校 
全国56位 桜陰高校
全国97位 宇都宮高校 偏差値71
全国101位 海城高校 
全国137位 浦和高校 偏差値72
全国229位 フェリス女学院高校
全国231位 女子学院 
全国257位 お茶の水女子大学付属高校 偏差値76
全国264位 湘南高校 偏差値72
全国267位 筑波大学附属高校 偏差値76
全国271位 私の母校 偏差値61
全国278位 渋谷教育学園渋谷高校
全国312位 市川高校 偏差値74
全国329位 巣鴨高校 偏差値73
全国332位 春日部高校 偏差値71
全国343位 東葛飾高校 偏差値71
全国344位 雙葉高校
全国345位 川越高校 偏差値69
全国351位 浦和第一女子高校 偏差値71
全国398位 城北高校 偏差値70
全国407位 宇都宮女子高校 偏差値69
全国422位 江戸川学園取手高校 偏差値70
全国443位 浦和明の星女子高校
全国464位 竜ヶ崎第一高校 偏差値67
全国478位 足利高校 偏差値58
全国501位 東邦大学付属東邦高校 偏差値74
全国716位 横須賀高校 偏差値66
全国766位 芝浦工業大学柏高校 偏差値69
全国823位 多摩高校 偏差値68
全国939位 常総学院高校 偏差値53
全国971位 県立柏高校 偏差値64
全国1001位 成田高校 偏差値66
全国1008位 土浦日本大学高校 偏差値65
全国1009位 春日部共栄高校 偏差値62
全国1053位 専修大学松戸高校 偏差値70
全国1146位 足立学園高校 偏差値57
全国1181位 小金高校 偏差値64
全国1272位 国府台女子学院高等部 偏差値64
全国1342位 十文字高校 偏差値61
全国1354位 鎌ヶ谷高校 偏差値61
全国1362位 流通経済大学付属柏高校 偏差値57
全国1391位 千葉日本大学第一高校 偏差値61
ランク外 藤代高校 偏差値60
ランク外 東洋大学牛久高校 偏差値60
ランク外 我孫子高校 偏差値54

勉強は、嫌いだからしない者と嫌いだけれどもする者に大別されます。

前者にとって勉強は「させられる」ものであり、後者の多くにとっては「する」もの。

やはり私の母校では勉強は「させられる」ものではなく、「する」ものでした。

時にはとんでもない優先順位で「する」のです。

ですから私も高校3年間、古典の授業中は教卓の真正面の席の時でも数学を勉強していました。

旧帝大でもその多くは入試に古典がない時代だったので古典の勉強をする暇があれば少しでも数学。

怒られた?

いいえ。

ある時も古典の授業中に微分方程式を楽しんでいたら、「どうだ、解けるか?」と先生に問われたので「あと少しです!」と返答すれば、「そうか、頑張れ!」と激励される程度です。

また、登下校のバスの中でも私はずーっとフランス語とドイツ語を勉強していました。

レヴィ・ストロースとフンボルト(兄)を原語で読みたかったからです。

田舎の県立高校にフランス語やドイツ語の授業などあるはずがなく、あの時代の田舎にフランス語とドイツ語を学ぶところも全くありません。

従って、レヴィ・ストロースやフンボルトを読みたければフランス語もドイツ語も自ら学ぶのが当たり前です。

参考まで我が母校は卒業生を見れば東大医学部教授からエノケン一座団員、さらにはプロ野球日本記録保持者までいるような高校です。

一色ではありません。

多彩です。

ある時も夜遅く帰宅してその日最後のNHKニュースを見ていたら、どこかで見たことがある奴が画面に。

クラスメートでした。

演劇命の男で、演劇に力を入れ過ぎたために早稲田に8年通って卒業できなかった(?)男がヨーロッパで公演、表彰までされて帰国した際のインタビューでした。

母校の教育はどの分野でも人を伸ばす一例ですね。

ただの田舎の県立普通科高校ですが、変わった高校でしょう。

変わった高校はダメな高校ですか?

変わった高校だから優れているのではありませんか?

学年20位が東大現役可能ラインでしたが、私の学年は学部の段階では誰も東大を受けていません。

そもそも受けていないのですから、もちろん東大合格者はゼロ。

でも、大学院で東大は何人かいますよ。

因みに医者は20人くらいいます。

私のクラスだけでも現職が大学教授という者が3人もいます。

少ないですか?

高校3年間で先生が怒鳴ったのもたった2回。

1回目はある生徒が数学の授業中に少し大きめの声で「先生、トイレに行って良いですか。」と言ったら、「そんなことは静かに勝手に行け。」と怒鳴られました。

その生徒は留学先で25歳の時に博士号を取得。

現在はニューヨークで大学教授。

彼はクラスでトップではありませんよ。

2回目の犯人は私。

授業中どうしても空腹に耐えられずにカバンの中にあった煎餅をこっそり食べようとした瞬間に「パリッ」。

「静かに食えっ!」

以上が私の母校での様子ですが、これらは極々一部の実例に過ぎません。

本当に「変わった学校」でしょう。

しかし、繰り返しますが「変わった学校」はダメな学校ですか?

私の頃よりも偏差値が10も下がっているのに、未だに大学合格力ランキングは全国の高校の中で271位。

今でも半数は現役で国公立大学に合格するのは当たり前です。

学年順位がビリの方でも現役で国公立大学。

部活を力を入れすぎて勉強不足のために国公立が無理な場合は早慶明。

この「変わった学校」が理想で、私も「変わった塾」を意図して来た訳です。

生きている価値もないおばはんたちが当校のことを「変わった塾」と表現したら、それは見事な褒め言葉になってしまうのですよ。

私は母校の教育をこの塾でも実践しているだけなのです。

怒鳴りません。

叩きません。

ただ単に勉強に対する姿勢、日頃の行動に厳しいだけです。

母校の教育の通りにしているので、それを受け入れる生徒はどんどん勝手に伸びて行きます。

結果として、偏差値が20以上足りなくても一般入試で第一志望に合格してしまう原点は母校にあるのです。

他の塾では実現できない「あり得ない合格」は、当校が「変わった塾」だからできることなのですよ。

最後に、厳しい塾であるはずなのに、私の授業は笑いが絶えません。

日本一厳しい塾を目指しているのに、私以外の講師たちの授業も笑いが絶えません。

なぜだか分かりますか?

嫌々ながら通っている生徒がいないからです。

笑っている方が脳が活性化して効果的ですからね。

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↓はお母さん方からの反応です。↓

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社会から必要とされる人間が、選り好みをする者ではなく、与えられたものは何でもさっさとこなす者であるのは当然ですので、学道舎で「嫌いなものでも好きにしてしまう」教育を行っていただける事は本当に有り難いです。我が家も常にwant toの姿勢を心がけ、成長の妨げでしかない女々しさをどうにか払拭せねばと思います。

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学生の頃の世界は狭い上に好き嫌いしていては、そのうち八方塞がりになりかねません。居心地の良い所に逃げているだけでは成長は出来ません。嫌いを好きにしてしまう事に慣れてしまうべきです。社会に出れば必ず役に立ちます。塾長の母校の教育で指導頂けている事に感謝し、早く身に付けられる様に努力して参ります。

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塾長からどの分野でも人を伸ばす教育を学ばせていただけることに感謝し、積極的絶対服従させていただきます。潔い男、女子を目指し嫌いなものでも好きになる努力を常に怠らず学ばせていただきたいと思います。

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「嫌い」と思うと勉強でも何でもやりたくなくなります。塾長の母校の教育を受けられるのですから、愚息には選ばずに積極的に学ぶ姿勢を身に付け、社会で生き残れる人間になれるように「嫌いなものでも好きにする」努力をしてもらいたいです。

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勉強だけでなく、生きていく上でも嫌な事は沢山あります。そのような時にいかに楽しめるかで人生違ったものになる気がします。女々しく人によって態度を変える長男に、人生楽しむのが上手いのに勉強だけは楽しめない次男…それぞれの課題をクリアすればもっと違った未来が見えて来るのではないかと期待します。その為に母校の教育法で指導して下さる塾長に積極的絶対服従をさせなければと思います。

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男女関係なく感情をコントロールのは自分ですし、どうしたいのかを決めるのも自分です。娘は社会で必要とされるような成長に向け、何に対しても壁を作らず選り好みしない積極的な女の子にと思います。

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好きなことだけをやって生きていけるわけではありません。学生時代に嫌いなことを好きにしようとした努力が社会に出た時に活きてくるのでしょう。塾長の下積極的絶対服従で学んでいきたいと思います。

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感情に振り回されて物事を決めていては他人から信用されません。何事にも潔く積極的で楽しむ姿勢は我が家は特に見習わなければいけません。絶対服従したい姿勢を身につけ伸びて行けるよう学んでいきます。

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女子に限らず選り好みする人間は伸びないと思います。学道舎で積極的服従の喜びを知り、伸び続ける人間になって欲しいと思っております。

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嫌いなものを嫌いと避けてしまうのは結果として自分の可能性を狭めてしまうと思います。嫌いや苦手と思わずに出来るか出来ないかで区別し、出来ないことは少しずつでも出来るようにすることが大切だと思います。

雪はひどくならなくてよかったです。
私も女ですので好き嫌いはありますが、面倒くさいことは嫌いです。嫌いに反発などつまらないエネルギーなど使いたくないです。
長女は大学に入ってからのほうが勉強していると言っています。回りが頭良すぎるので必死ですね。塾長に言われたこと指導いただいたことの意味を今理解できてきたのではないでしょうか。
次女三女は後からでなく今want toで頑張ってほしいです。


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私は嫌いなものは嫌いなダメ女子でしたから、どのくらい、その姿勢が自分に不幸をもたらすかよくわかります。
何でも楽しまなければ、自分のものになりませんし、幸せも訪れません。
○○ちゃんのような潔さを見習いたいです。
先生の母校の指導の実績は数字が教えてくれます。
先生から教わるようにする事が、伸びる一番の近道です。
目標だ目的だ、そんなにやってどうするんだ、とぬかす担任には何を言っても伝わらないでしょう。
つべこべ言わずに目の前のことをコツコツ続けると必ず道は開けていくと思います。


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書き込みを読んで、塾長の母校やクラスメートの様子がとても楽しそうでうらやましい限り。こんな学校がどんどん増えれば、いいのに。
あれは好き、これは嫌いでは社会では通用しません、今の時点でもこの事実をこの塾で教えてもらえて良かったです。


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「嫌いなものでも好きになる努力を常に怠るな」という○○高校の教育は、一生を通じて大切な教えですね。確かに気持ちの持ち方で物事が良くも悪くも大きく変わります。
「嫌いだけどやる」も怪しい積極性の私が、息子にそれ以上を望んでも無理ですね。私も努力します。
女々しい息子にも心のバリアを張らずに、学道舎で学びながら、○○長女さんのような潔さを身につけてつけて欲しいと思います。


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確かに女子は好き嫌いがはっきりとしていて何事も選別して行動する事が多い様に思います。
勉強でもスポーツでも「嫌いなもの」「させられている」と思えば苦痛でしかありませんが
嫌いなものでも受け入れ、勉強とは面白いと「自らする」姿勢に
変われば、当然効果も表れてくるのだと思います。親子共に、塾長の母校の教えを素直に受け入れ、常に自ら学んでいく姿勢でありたいと思います。


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我が子達は女の子の悪いところが出て、嫌なものは嫌だと拒否しますし、すぐにふてくされたり、腐ったりしてしまいます。
だから頭が悪いですし、このままではダメだと書き込みを読んで分かります。
嫌なものを好きになる努力が出来る子になるように、性格を直します。
塾長の母校のご指導に喜んで従い、親子で成長したいです。


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20年前、一般職で企業の研究所で働いていた時から、女性の扱いをみてきました。専門職は飛び抜けてできる女性が普通の男性と同じくらい。一般職はコネかお嫁さん候補程度です。
知ってわかって戦ってほしいです。
でなければ、コツコツ地味に回りの役にたつ人になってもらいたいです。


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差別されるには明確な理由があり自分の努力不足であると、入塾して教えて頂きました。
我が子は潔さが無く嫌いな物を好きになる努力も足りないと痛感しました。
人間だから多少の好き嫌いは仕方ないと諦めていた母の責任です。
嫌いな物も好きになれる努力をする人間にするのが親の役目です。
○○さん、大学院進学おめでとうございます。
ご本人と母様を見習います。


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書き込んでくださっている内容はその通りで、いつも指導下さる様に、勉強も含め物事は、最終的には「want to」でないと身にもつきませんし上手くいかないものだと思います。辛いだけです。
その“つもり"でいて、結局「have to」から抜け出せていない事すら分かっていない場合が多々あるなと感じる事が多いです。
また、女の感情で動く悪い部分を今のうちから意識するかしないかは、いく道が変わるぐらい影響すると思います。
女の駄目な所は、社会に出ると余計にはっきりわかります。実感です。
子供達に、物事に対する正しい姿勢と気持ちが身につく様“脱"愚かな親を目指す日々です。


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嫌なものを嫌だとする女子を採用したがる会社は存在しません。女子が差別されるのは、女子の姿勢に問題があるからです。
娘は高校受験の時は、○○高に入りたくて何でも積極的でした。大学受験は、高校受験の時のような積極性も潔さもありませんでした。受験に失敗するような流れにしたのは娘自身です。苦手な教科を好きにしてしまうことができませんでした。
夫婦揃って好きなことを学んで仕事をしているので、子供に対して全く説得力がありません。我が強い親の子なので、親に似ただけです。長いことお世話になっていますが、根本的なところが改善されていないことがよくわかりました。
大学合格ランキングを確認しました。塾長の母校の教育が正しいです。


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女子のダメな所を再認識いたしました。
塾長の母校の教えに感銘を受けるとともに、その教えをもとに私達にご指導いただいていることに感謝です。
嫌いなものを好きになる努力、これから先も必要な事です。
親子でしっかりと取り組んで参ります。
これからもご指導よろしくお願いいたします。


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