学道舎 評判 子供を伸ばす伸ばさないは親の姿勢次第 | 再生学舎 教育工房

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塾生親子はもちろん、当校と僅かでも接点のある人はこのブログにアクセスしないで下さい。16.02.22.22.47

自分の成績が悪いことを生徒が言い訳するのに使う方便の1つが親の学歴の低さです。

「父ちゃん頭悪いから仕方ないんだ。」

これは何ら意味のないことです。

頭の良い悪いに親の学歴など一切関係ありません。

私は両親が義務教育のみ。

戦争中なので正確には国民学校卒ですが、国民学校とは現在の小学校に相当するものです。

両親はそのような学歴でも、私は医学部に入りましたし、戦後生まれの私は大学院に行くのが珍しい時代に国立の大学院で学びました。

親の学歴は関係ないですよ。

本人の意識の問題です。

本人の意識が高ければ、勉強したい、研究したい、その気持ちが自分を前進させます。

「させられる勉強」ではなく、「する」勉強です。

では、勉強したいという本人の意識はどこから生まれるのかと言えば、それは親の姿勢しかありません。

約40年もこの仕事をしていて明確に分かるのは成績の良い生徒とそうでない生徒では親の姿勢が全く違うことです。

子を二人持つ親が、例えば第一子を偏差値の高い学校に、第二子を偏差値の低い学校に入れたら、それぞれの保護者会の雰囲気が180度違うことに気づくでしょう。

偏差値の高い学校に通っている成績の良い生徒の親は積極的ですし、その学歴に関係なく謙虚です。

余計なプライドなど捨て去っています。

例えば、当校は開校以来父親に東大卒が多いのですが、どなたも謙虚です。

そして、東大卒の父親が子供に必ず言っているのが次の言葉。

「塾長がそう言うのならば、それをひたすら実行しなさい。」

余計な口出しは一切しません。

だから、子供は伸び伸びと勉強に取り組んでいます。

謙虚な親は、家庭の方針を私がきちんと理由をあげて否定すると、私が提示する代替案を100%受け入れてくれました。

99%でも101%でもなく、100%です。

また、約40年の中には父親が中卒という家庭が何軒もありました。

その全ての家庭で子供は成績優秀だったのです。

そのうちの一人は記念に受けた開成中学に合格しています。

地元の公立中学がしょっちゅうパトカーが来るほど荒れていたので私立を考えて塾通い開始。

子供は入塾時に平凡な成績でした。

ただ、とても素直な生徒だったのは間違いありません。

「こうやったら簡単に解けると思うよ。」

私がそう言うと、ためらわずに真似をして正解してしまう生徒でした。

他人の指示を素直に受け入れてくれるように親がしつけていてくれたということです。

解けてしまうと楽しい、というこの気持ちが本人の意識を高めます。

指示した問題集をやりつぶすと、新たな問題集を求めて私に相談に来ます。

さらに、三者面談を私が担当した時に月例テストの個人成績表を渡すと、また少し偏差値が上がっていました。

偏差値が下がったことなど一度もないのです。

折れ線グラフにすれば、極めて僅かな右肩上がりが入塾以来ずーっと続く生徒でした。

ウサギとカメならば明らかにカメさんタイプ。

その個人成績表を見て父親がポツリと言います。

「おめえは大したもんだな。俺の子じゃねえみてえだ。」

何の意識もせずに自然と口から出た父親のこの言葉は、さらに子供の学習意欲に火をつけます。

第一志望の市川は合格圏に達したので、都内は記念に開成を受けようということになりました。

結果は合格。

入試会場では、みんなハチマキで合宿勉強して来た受験生の中に、記念に受けに来た農家の長男がポツンと一人。

「1問解けたらすごいかも。」

本人はそういう気持ちで解いたそうです。

合格するために解かなければならないという受験生の中で、彼は試験中に次のように思ったということです。

「すごい、1問目解けちゃった。次はどんな問題かな。」

良い意味で「どうせ」解ける訳がないと思っていた彼は、合格しようなんて気のない彼は、入試本番中に問題を解くことを楽しんでいたのです。

この気持ちが無欲の勝利に繋がったのだと思います。

それから、都内の塾で教えた生徒で印象的だったのは、いつもぽわーんとしていた女の子。

成績は下の中といったところでしょうか。

保護者面談には50代の父親が来ました。

自分の息子のような年齢である当時20代の私から次のように言われます。

「親がそれだからダメなんですよ。こうしてみませんか。」

父親は腹を立てたか?

いいえ。

「分かりました。先生の言う通りにしてみます。」

若造の私の提案を受け入れてくれたのです。

娘の成績はそれから上がり続けました。

おっとりした彼女は素敵なお嫁さん、素敵なお母さんになるのが一番の幸せであろうと思っていたので、成績は中の中くらいまで上がったら良いのではないかと考えていた私です。

もちろん猛烈な勉強など押し付けていません。

若造の提案を受け入れる素直な父親の娘はやはり素直です。

1問ずつゆっくりとつぶして行く勉強で成績は上の下まで到達してしまいました。

入塾時の成績では考えられないレベルの高校に合格。

例えれば、入塾時に公立の底辺校を受けるしかない成績だった女の子が県立の二番手校に合格した感じです。

あの時、若造の私から厳しい言葉を浴びせられても次のように返答した父親でした。

「なるほど、そういう考え方もありますよね。気づきませんでした。私が間違っていたのかも知れません。分かりました。先生の言う通りにしてみます。」

以上、数多くある実例の中から2つだけ書いてみました。

一方、成績が悪いままで決して伸びない生徒の家庭には見事な共通点があります。

親のプライドの高さです。

学歴の高い低いに関係なく、プライドの高い親の子供は絶対に伸びません。

既に若造ではなくなった私です。

そんな私より年齢が上の保護者など一人もいません。

私から見れば生徒の保護者など単なるひよっこ。

にもかかわらず、伸びない生徒の家庭で顕著なのが次のセリフ。

「そんなことを言われまで子供を教えてもらおうとは思いません!」

これだけでも伸びる生徒の親と180度違うことが分かりませんか。

このセリフを言った生徒の母親の一人はもちろん子供を辞めさせました。

あのまま在籍していれば、どんなにひどくても柏中央くらいは行けた生徒だったのに、入試後に知った彼女の進学先は鎌ヶ谷西高校だそうです。

当時ですから、街で見かけた時には茶髪にピアスでルーズソックス。

事実かどうかは分かりませんが、援助交際もしていたと聞こえて来た時はもう言葉がありませんでした。

さらに、第一子である長男は高1から代ゼミに通ったものの、現役では全滅。

一浪の末に明治大学文学部に合格。

しかし、やっと就職できた会社は倒産して無職。

親の姿勢が見事に反映された家庭ではありませんか。

実はこの長男と小中高と同級生の当校塾生は現役で明治大学の商学部と経営学部に合格。

現在は一部上場企業に勤務。

子供にも恵まれて幸せに暮らしています。

別の生徒の実例を挙げましょう。

その生徒は算数の授業中に必ず間違えます。

だから、私はこれ以上易しくはできないというくらい易しく詳しく説明します。

つまり、生徒自身の解き方を板書する訳です。

そして、数字が少し違うだけのそっくりな問題を次に出します。

その生徒はまた間違えて不正解。

ノートを見れば、テッキトーな解き方でただテッキトーに書いているだけ。

「真似したら解けるのに。どうして真似しないの?」

私はそう言って似た問題を続けます。

しかし、またテッキトーな解き方で間違えます。

「どうして真似しないのかな。真似しないで不正解な方が楽しい?」

そう言われると泣き出します。

さらに似た問題を続けます。

ところが、絶対に真似することなく、やはり不正解。

「どうして意地でも真似しないの。そんな意地が必要?」

余計に泣きます。

実はこの生徒の弟も教えましたが、全く同じです。

意地でも真似しません。

自分勝手な解き方で不正解を続けて泣くのです。

それでも真似することなく必ず不正解。

同じ親の子ですから、症状まで同じ。

死んでも真似してたまるか、そういう症状です。

2人とも私立に行きましたが、中学受験で底辺に近い学校。

その後は知りません。

際立つのはこの2人の母親のプライドの高さ。

大学などでてもいないのに謙虚さなど微塵もない母親でした。

以上、切りがないので実例はこれくらいにしておきます。

傾向として、高学歴な難関国立大学卒業の父親ほど謙虚です。

もちろん子供は伸びます。

それに対して、低学歴な母親ほど謙虚さが微塵もありません。

子供が伸びないのは当然です。

当校では開校以来早稲田大学に合格した生徒は全員が蹴っています。

みんな国立大学に進学。

もしも「学道舎なんか」と思っていたとして、子供は早稲田大学より上に位置するランクの大学に合格していますか。

当校では偏差値が30台で始まって、最後の偏差値も53で東葛飾高校に合格した生徒もいます。

偏差値がもっと上で東葛飾高校程度に合格できない生徒は、どこに原因が、誰に責任があるのでしょうか。

もしも「学道舎なんか」と思っていたとして、子供は東葛飾高校より上に位置するランクの高校に合格していますか。

そうでないとしたら、「学道舎なんか」と思う謙虚さの欠落が招いた不幸ではありませんか。

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↓はお母さん方や教え子たちからの反応です。

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先生がここに挙げてくださった例からも、親の姿勢次第で子供の成績や進学先が変わることがよく分かります。親の学歴など関係なく、親の姿勢次第で子供の意識は変わるのですね。親に素直な姿勢や謙虚な姿勢があるからこそ、子供も同じように育つのだと思いますし、すべての姿勢に通ずるのだと思います。東葛飾高校より上に位置するランクの高校に合格していないので、謙虚さに欠ける姿勢であることをよく自覚します。

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謙虚さが大切だとずっと教えていただいています。自分のつまらないプライドは何の役にも立たないと思います。
また、真似をするほど簡単で楽なことはありません。プライドを捨て謙虚になれるように普段から意識します。

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はい。自分の学力のなさを親の学歴のせいにするのは卑怯だと思います。その行動は、親の学歴が低くても、必死に勉強して学力を上げた人に対して失礼だと思います。子供の学力には、親のプライドだけでなく、子供のプライドの高さも大きく影響します。「真似をしなさい」と言われたことを、プライドの高い者は真似しません。私は意地を張らずに、目上の人のアドバイスを素直に受け入れられる人間になりたいと思います。

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子供を伸ばすか 伸ばさないかは親の姿勢次第なのですね。親の学歴は関係なく 謙虚な姿勢、素直に100%受け入れる姿勢が大事なのですね 。一方プライドが高ければ伸びることはないということがよく分かる例です。先生は基準は自分ではないとご指摘くださいます。 謙虚に素直に ということを学ばせてくださっているのだと思います。 子供と共に成長したいです。 いつも学びをありがとうございます。

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親のプライドの高さは子供の足を引っ張り成長を妨げるものでしかないのだと思います。謙虚な姿勢を見ている子供は素直で、ご指示を守ることができ伸びていくのですね。高いプライドは素直に学ぶこともできなくなるとは恐ろしいです。親の姿勢、親の責任はとても大きいです。無用なプライドを捨てて謙虚な姿勢で学んでいきたいと思います。

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親のプライドは、子供をダメにすることがよく分かります。親の学歴は関係なく、素直な姿勢が子供の伸ばすのだと思います。母親が謙虚でなければ子供も素直になりません。親子で素直に学ぶ姿勢を持てるようにしていきたいです。

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我が家は夫婦揃って学歴がないですが、頭の良い悪いに親の学歴など関係ないのですね。親の姿勢次第で変わるのですね。親がプライドが高く、謙虚さもなければ子供の性格が悪くなるのは当然です。親の姿勢が悪ければそのせいで地獄行きは避けられなくなります。そのような親にはなりたくはありません。プライドなど必要ないものは捨てきり、親の姿勢を正していきたいと思います。

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「おめえは大したもんだな。俺の子じゃねえみてえだ。」 と全く同じセリフを主人が言ってました。我が家は両親揃って学歴がないですが、伸びる伸びないには親の学歴は関係ないのですね。欠点を指摘された時、反発して怒って逃げる様に辞めても成績が上がるはずありません。欠点を教えてくださることに感謝して素直に謙虚に受け止めて治そうと努力する伸びる親の姿勢を見習いたいと思います。

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親の姿勢一つで結果が大きく変わることがよく分かります。素直な姿勢や謙虚な姿勢が子どもの成績にも影響するのですね。成績が足りているにも関わらず合格できないことは親の責任なのだと思います。姿勢一つで運も呼び寄せると思いますし、自分の姿勢をよく見直すようにしたいと思います。

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バカな親ほどプライドが高く子供も同じように育ってしまうのですね。東大卒のお父様も農家のお父様も、謙虚な姿勢で先生のご指示を素直に受け止めている方のお子さんはしっかり伸びていたのですね。
我が家は底辺バカの親ですが、役に立たないクソみたいなプライドは捨て、謙虚な姿勢で先生のご指示を素直に受けられる親子になりたいと思います。

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相手がいくつかなど関係ないですね。聞く耳を持ち、素直になるほどそのような考えもあると思える親の下では子どもも素直なのでご指導に沿い何でも吸収できるのだと思います。親の姿勢が子供を伸ばすかに比例するのですね。自分はまだまだなのではないかと思います。先生のご指導に素直に従うよう確認しながら行動したいと思います。

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子供が伸びるか伸びないかは親の姿勢次第ですね。地位があろうとなかろうと、年齢が上であろうと下であろうと謙虚さがあれば助言を素直に行動に移すことができると思います。謙虚さの欠落は不幸を招くということがよくわかります。

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親の姿勢で子供の将来を左右してしまうのですね。バカな親はプライドが高く、助言を無視するのだと思います。我が家は学歴もなく、バカな親です。子供を潰したくありません。塾長のご指示を100%守り、謙虚な姿勢を忘れずに努力していきたいと思います。

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親の謙虚さが子供の将来を左右させてしまう事、肝に銘じております。私は低学歴のバカ親ですので子供を潰してしまいました。そこから這い上がらなくてはいけないですし、息子を自立させて迷惑をかけずに社会に通用するようにしなければならないので、親の姿勢を正す必要があると思っています。

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親の姿勢が子供の姿勢に見事に反映されています。素直で謙虚な親の子とそうでない親の子で真逆の人生を歩んでいます。はっきりと明暗が分かる事実だと思います。
我が家にはどれだけ言っても掲示板を一度も見ることがなかっただけでなく、当時、塾長を論破できると言い切った父親がいます。そういうバカ親ですから折々で娘に悪影響を与えていました。抑えきれなかった私の力不足も当然あり、私自身も自分のバカさが身に染みました。
ちなみに論破発言は、長男に即「無理!」と言われておりました。

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子供は親の鏡です。親の姿勢がそのまま子供に反映されるのですから、親が変わらねば子供も変わらないのだと思います。素直さ謙虚さが何より大切であり、教育の専門家である塾長の意見を受け入れご指示を守る事がありえない合格に繋がっていくのだと思います。

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低学歴でプライドが高く謙虚さが微塵もない母親です。子供達は見事に頭が悪いです。親の姿勢次第で子供が伸びるか伸びないかが決まってしまう事はいくつか挙げてくださった親子の例をみても明らかです。このままではいけないと入塾させていただいたのですから、まずは母親の性格を矯正していきます。塾長のご指示を100%守っていきます。

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反省と後悔の気持ちでいっぱいになりました。長女もですが、長男をダメにした張本人は自分だと改めて感じました。学道舎に入塾して以来、何度反省しても同じ考えに支配されてきたのだと思います。我が子達に「自分はダメだ」と思わせてしまったことは後悔しても取り返しがつきません。「わかる、解ける」ことが楽しいという学ぶ楽しさを、もう一度長男に思い出してもらえるように、親の考えを改めて変わります。

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親の姿勢、親の謙虚さが、子の学力や性格に大きく影響している事は塾生親子の皆様からも明らかです。意地でも解き方を真似しようとしない点についても、入塾時から数え切れないほどにご指摘頂いている我が家です。息子のあまりの醜態に背に腹は代えられないとプライドは捨て、恥を忍んで通わせていただいているつもりですが、息子が反抗的で未だ伸びないのは、結局「つもり」でしかなく、私のプライドの高さ、謙虚さに欠ける姿勢が悪影響しているのだと反省しかありません。

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親の嫌な所ばかり子供は似るもので…子供に対してイラッとする所は自分に当てはまる事なのだと今更ながら思います。なので子供の成績が伸びないのはやはり自分のせいなのです。私のプライドの高さと謙虚さが無いせいであると自覚し、直ぐに改めてたいと思います。

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親の姿勢が子供に与える影響の大きさを痛感します。口ではプライドはないと言っても、まだまだ捨てきれていないのだと思います。母親の中途半端な姿勢が子供の意識を低くしています。素直に謙虚に行動することを親子で意識していきたいと思います。

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謙虚。
昔、学校で
信仰を言い換えれば謙虚となる
と聞きました。
信じてついて行くといのは、そういうことですよね。

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本人の意識、その低さを作っている原因は母親である私です。プライドなど必要ないと捨てているつもりになっているだけで、行動はそれに伴っていないことを反省します。つもりではなんの意味もありません。姿勢が悪い母親です。子供も同じ人間になっています。親子で姿勢の悪さを自覚し、素直な心を持ち全てに対して学ぶ心で接するように姿勢を正していかなければならないと思います。

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親の素直な態度を子供はしっかり見ているのですね。塾長のご指導に迷いなく従う親御さんと、プライドの高い母親のお子さんの実例を読んで、親の影響力の大きさを改めて感じました。害しかないプライドは捨てて、子の足を引っ張らないようにします。

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つくづく親の姿勢、プライドの高さが子供の学力の低さに繋がっているのだなと猛省です。解く楽しさを知り喜んで学習する域に達する子育てが出来ませんでした。我が家は自分に甘いのも大きな欠点ですので、楽ではなく厳しい道を選択する事、謙虚に、素直に、丁寧にを忘れずに、塾長のご指導に絶対服従、そして生き方からも学ばせて頂き、少しでも学力を上げ、成長していきたいです。

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何をどう言っても次女の性格の素地を作ったのは私ですし、次女の今が私のしてきたこと全てです。
プライドなんてとっくに捨てた気でおりましたがその要素は残り、塾長の指示を守れていない現実があります。
今感じている情けなさを自分が前に進む力に変え、私が謙虚さを身につけなければと思います。

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