※ 学校や塾との距離 | 再生学舎 教育工房

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柏 我孫子 取手 松戸 塾 予備校 正しい学校選び 正しい塾選び キャッチフレーズ20.11.04 再生学舎

塾生親子はもちろん、当校と僅かでも接点のある人はこのブログにアクセスしないで下さい。16.02.22.22.47

176000人。

何の数字か分かるでしょうか。

小中高の不登校の生徒数です。

偶々見かけた平成26年度の調査結果です。

実に全国で1.3%もの生徒が長期欠席をしています。

こんなにもたくさんの生徒が学校に行っていない現実がある訳です。

日本中であり得るのが、学校のすぐ近くに住んでいるにも関わらず学校に行かない生徒たち。

逆の例を挙げれば、私の教え子たちは何人も片道2時間の道のりで私立中学や私立高校に通学していました。

近くても行かない者もいれば、遠くても通っている者もいます。

この違いにも様々な原因があります。

その中でも一番多い原因は学校が楽しいか否かではないでしょうか。

学校が楽しければ遠くても通うのは苦になりません。

それに対して、学校が楽しくなければ近くても行きたくなくなります。

距離は関係ないのです。

もしも距離が関係しているとすれば、物理的な距離ではなくて心の距離なのではありませんか?

塾も同じです。

以下の地名から何か想像できるでしょうか。

千葉県我孫子市、柏市、松戸市、市川市、印西市、東京都世田谷区、江戸川区、茨城県取手市、守谷市、つくばみらい市、牛久市、石岡市、利根町

これは開校以来当校に通った生徒の居住地です。

当校のような小さな塾に、これだけ遠方から通ってくれているのです。

クレーマーは近くにしか行きません。

ここから何か感じませんか?

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↓はお母さん方の反応です。

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心の距離に納得です。これは目に見えないものなので塾としては宣伝しにくいですが、言葉で説明し辛く目に見えないものを理解出来る器の大きな親子だけが通い続けられるのだと思います。塾長やお母様達にどれだけ助けて頂いたか。子供達が同じ塾生の皆様にどれだけ助けられているか?計り知れません。

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どんなに近くても車で送らないと行けない学校。遅い時間でも自分でさっさと歩いて行って帰ってくる塾。笑いながら勉強できる塾は、◯◯にとって大事な居場所になると思います。

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心の距離、本当に頷いてしまいました。どんなに実際の距離が遠くても、心の距離が近ければ通い続けたくなります。その信頼関係が子供達の自信に繋がって成長出来るのだと思いました。良き指導者に巡り会えた子供達はラッキーです。思いだけでなく行動にうつせる様に親子共々努力していきます。

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仰る通りだと思います。多少疲れてたって楽しければ喜んで塾に通うはずです。我が家の次男も電車で通うのも塾も楽しいと喜んで出掛けて行きます。そのような自分の居場所を見つける事も大切だと感じます。

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仰る通りだと思います。実際の距離は関係なく、楽しいとそちらへ向かう足取りは軽くなるのが人間です。その楽しさや居場所はどこにあるか…自分で模索し切り開かねばならないのではないでしょうか。何か小さなきっかけがあれば変わると思います、変われるはずです。そのために周りの大人は見守らなければならないと思います。

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仰る通りです。学校でも塾でも、物理的な距離ではなく心の距離で大きく違って来ます。生徒を大切にし居場所を作ってくれる塾なら、どんなに遠くても通いたいと思うのは当然です。学道舎が開校以来、遠くから通う塾生が絶えないのが良く分かります。

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我が家は市川市から通塾していますが、最寄の駅まで車、電車は乗換えが2回あります。先日は車での送迎が出来ず、愚息はバスで大渋滞のため2時間近く掛けて学道舎まで行きました。それでもいつも通り「着いたよ!」とだけ連絡がありました。心の距離が近いので、苦にならないのだと思います。

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塾長のおっしゃる通りです。我が家は目の前に中学校がありますが学校に行きたくなく、学業は目に当てられない状態でしたが、入塾テストの次の日から連日自分から「今日も塾行きたい」と言って、今では塾中心の生活。本当に有難いです。

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仰る通りだと思います。心の距離と物理的な距離は関係ないと思います。通学への意欲に関しては心の距離が重要で、これまでの学道舎の生徒さんが遠方から意欲的に通えていたのは、塾の雰囲気、塾長の人間的魅力だと思います。家では無口な愚息も楽しく通えており、感謝しております。

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心の距離について私も納得です。愚息は入塾以来、尋常では無い程に欠点を指摘され、罰を受け続けておりますが、それでも今日も自らの意思で自習にお伺いしております。塾生との心の距離を縮め、心を強くして下さるご指導に感謝です。

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行きたい、と思えば遠くても苦にならないものだと思います。
私も中高と、一時間かけて電車を2本乗り継ぎ個人塾に通っていました。小学校の頃は近くの進学塾にも通いましたが結局一番楽しくて長く通えたのは厳しくも楽しい個人塾でした。
物理的には遠くても、自分の居場所を感じれば気持ちで通えます。

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心の距離と物理的な距離の関係は大人も子供も関係なく、距離をとるのも縮めるのも自分自身の気持ち次第、心の声を聞きどう動くかだと思います。「~したい」気持ちは動くための原動力。塾がそれ感じさせてくれる場所になっていると思います。

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精神的なダメージは、生活全般に及びます。目的ややりがいを見出だせていれば、多少の物理的な距離も気力、体力で補えます。不登校の原因は複合的なものが多いかと思いますが、まず、積極的姿勢であることは、どんな方法を選択するにせよ重要です。不登校とまではいかなくても、一歩踏み出すための学びやに塾がなることはよくあると思います。

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◯◯が学校に行きたくないのは、先生や友達との心の距離が広がり耐えられなくなった結果なのだと思いました。また、それに気がつかずいた母が怠慢でした。

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仰る通り、子供が行きたいと思う学校又は塾に距離は関係ありません。
◯◯は時々「遠い…」と愚痴りながらも、◯◯◯◯◯高校に毎日せっせと通い、細かい会話は無いですが充実した様子は感じます。
良い学校を塾長にお薦め頂き感謝しています。
遠方から塾に通う方も同じように感じているのだと思います。

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