受験クリニック 学道舎

受験クリニック 学道舎

柏 我孫子 取手 松戸 塾 予備校 正しい学校選び 正しい塾選び キャッチフレーズ20.11.04 再生学舎

塾生親子はもちろん、当校と僅かでも接点のある人はこのブログにアクセスしないで下さい。16.02.22.22.47


いつも繰り返す入試結果
塾生全員第一志望に合格
全員チャレンジ校に合格
国立大学入試は全員合格


繰り返される当校の中学受験高校受験の合格実績

お茶の水女子大学附属、東京工業大学附属科学技術、早稲田実業、早稲田大学高等学院、中央大学、豊島岡女子学園、渋谷教育学園渋谷、東洋英和女学院、共立女子、巣鴨、早稲田大学本庄高等学院、慶應義塾大学志木、浦和明の星、春日部、渋谷教育学園幕張、東邦大学付属東邦、市川、県立船橋、東葛飾、佐倉、芝浦工業大学柏、専修大学松戸、木更津工業高等専門、江戸川学園取手、土浦第一、茨城工業高等専門、他

学道舎塾内用掲示板はこちらをクリック

体が悪い時、原因があります。放置しておくと死んでしまいます。
頭が悪い時、原因があります。放置しておくと落ちてしまいます。

学道舎塾内用ブログはこちらをクリック

当校は生徒が部活を思う存分できるように開始時刻を遅くしてあります。

メールアドレスは gakudosha@gmail.com です。

「このブログのテーマは
 事実の記録と問題提起」


講師たちの主な進学先

東京工業大学大学院 お茶の水女子大学大学院 名古屋大学大学院 東京理科大学大学院
早稲田大学大学院  慶応義塾大学大学院   一橋大学大学院  東京大学大学院 

伸びる生徒(偏差値の高い生徒)ほど問題意識が高い

生徒の学習指導が最優先ゆえに、突然の訪問は固くお断りします。
また、突然の電話には出ることはありません。
電話が必要な場合は予めメールで用件をご連絡下さい。
折り返し電話に出られる時刻をご連絡します。
2012/01/01

学道舎の対象学年 小3~高3 募集は若干名

学道舎 新塾頭 高田明子

ネット上には、最初に私が作って生徒や保護者にあげたブログが20くらいあります。
下半身触った疑いで学習塾経営の男を逮捕
9/27(金) 14:10配信
MBSニュース

兵庫県で塾を経営する男が、塾生の少年にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。

不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、学習塾を経営する石井拓也容疑者(33)です。

警察によりますと、石井容疑者は今月16日、伊丹市の塾教室で、塾生の男子中学生(14)にわいせつな行為をした疑いが持たれています。

石井容疑者は「志望校の話をしたいので塾に来てほしい」と少年を呼び出し、塾教員用の資料を見せ、その間に少年の下半身を触ったということです。

その翌日に、少年の保護者が兵庫県警の「性犯罪被害110番」に相談して事件が発覚しました。

警察の取り調べに対し、石井容疑者は「逮捕事実は間違いない」と容疑を認めているということです。
9/27(金) 18:03配信
神戸新聞NEXT

 学習塾で教え子の男子中学生にわいせつな行為をしたとして、兵庫県警伊丹署は27日、不同意わいせつの疑いで、同県宝塚市、学習塾経営の男(33)を逮捕した。

 逮捕容疑は9月16日午後9時5分~10分ごろ、自身が経営する同県伊丹市内の学習塾で、男子中学生の陰部を触り続けた疑い。

 同署によると、男は同日、LINE(ライン)で「志望校の話をしたいので塾に来てほしい」などとメッセージを送って生徒を呼び出し、教室内で2人きりで進路相談を実施。生徒が受験に関する資料を見ている間に、男が教室内の内鍵を閉め、逃げられない状態で下着の中に手を入れて陰部を触ったという。

 翌17日、生徒から相談を受けた母親が県警の性犯罪被害相談窓口に電話して被害が発覚した。男は調べに容疑を認めており、「資料を見せたことを周囲に漏らされたら困るので、口止めをする意味で陰部を触った」などと話しているという。
塾をやめてもらって結構という前提で叱りました。

今のままでは本人が人生を失敗してしまうから、きつく言い渡してあります。

欠点は治さなければなりません

たとえ小4でも男ですから、男として惨めだから欠点は治すべきです。

本人の悪癖を治さないといつか絶対に

・入試会場から退場させられる
・面接で不合格にされる
・いじめのターゲットになる

これらを本人に伝えてあります。
以前の江戸取は自殺が多くて、東大でも医学部でもなく私から見れば自殺という冠のみの学校でした。

評価として×だらけの受験禁止指定校にしたのは当然です。

それなのに、二人の生徒を江戸取に入れています。

その二人は世界中探しても受けるべき高校は江戸取しかなかったのです。

Aくんは成績不良で最後の偏差値も45です。

ところが、兄も姉も江戸取の中で優等生。

大学はどうであっても、せめて高校くらいは兄も姉と同じ高校に入れてあげないと彼の人生が満たされないと考えました。

普段の家庭においても、そして数十年後に親の葬儀で昔話をする時でも、同じ高校を出ていれば3人共通の話題で懐かしむことができるではありませんか。

一人だけ違う高校に行ったらAくんは疎外感に襲われてしまいます。

だから、何としても彼を江戸取に合格させてあげたい訳です。

先に書いたように最後の偏差値が45しかありませんでしたが、当校の伝統通りにすべり止めに落ちても、かすりもしない江戸取の日にだけ頭が働いて合格してくれました。

Bくんは中学受験専門塾に通っていたのに、自宅から見えるところに位置する江戸取を落ちています。

江戸取に対して当時の私は自殺の多さから厳しい評価をしていましたから、Bくんは江戸取以外の学校を受けることになると考えていたようです。

そして、ある日のことです。

私は彼に次のように言いました。

「江戸取を受けないか?」

そう言われた彼はキョトンとしていました。

「受けてもいいんですか!?」

だから私は返しました。

「受けろ。リベンジだ!」

笑顔に覆われた彼は頑張りました。

もちろん合格です。

普通の塾は先生が偏差値表を見ながら進路指導を行います。

私は何も見ないで進路指導を行います。

関東地方は全て、関東以外でも多くの中高大の情報が頭の中に入っていますから何も見る必要はありません。

生徒のことも日頃から骨の髄まで把握していますから、やはり何も見る必要がありません。

私の生徒は偏差値など足りなくても合格してしまいますから、偏差値に関係なく本人にとって一番幸せになれる学校に入れてあげたいと常に思っています。

今の江戸取は初代校長がクビになってから受験禁止指定校を解除しました。

こんな例でも分かるでしょうが、進路指導を行う者は生徒の将来を左右してしまいます。
正社員として責任ある立場にあるだけでなく、三姉妹の長女として役割も果たさなければなりません。

特に後者に関しては、私の母も6人兄弟姉妹の第一子長女でしたから、小さい頃から「お姉ちゃんなんだから」と言われて育っています。

その言葉がしっかりした長女を育てる側面もありますが、やはり心の負担になります。

そして、年月とともにその感覚が麻痺してしまいますが、無意識に長女としての役割をしっかり担っているのですね。

自分をいたわることも必要です。

そういうようなことを書いてLINEを送ったら、母は涙してしまったようです。

塾生のお母さんからは24時間様々な連絡があります。

志望校の相談、勉強方法の質問、もちろんそれらが多いですが、愚痴も多いです。