このブログは、学童保育の利用1年目と2年目に
保護者会の 副会長、会長を務め、
『不公平な役決めの是正』を完全任意にし、
『学童保育連絡協議会からの脱退』を実現し、
『左翼保護者による民間委託反対運動』に対応し、
『父母会解散』まで持ち込んだ物語です。
(物語の始まりは第一話から)
※過去ブログは適宜修正しています。
新型コロナウイルスが蔓延し、約2年が経過しました。
この間、子供たちが通う小学校では給食代を無料にしてくれました。
そして、新学期の4月から来年3月までの1年間、再度無料にしてくれるというプリントが配布されました。
子供が二人通っているので一人当たり4千円/月かかる給食代が無料になるのはありがたいことです。
そしてまたもや給食に関してのお知らせプリントが。。。
内容は。。。
ダメだ。。。もうこの2年でこの『民間委託」っていうフレーズに敏感になってしまった(笑)。
プリントの内容を読んでまとめると。。。
『給食の質は変えずに学校給食を安定的に実施するための民間委託です』
『コロナで保護者説明会ははできないので書面でのお知らせになりました』
『献立や食材などは市の直営と変わりません』
『委託事業者の選定はプロポーザルで入札します』
『本校で給食の民間委託を開始することになり実施は2学期からになります』
とのことで。。。。
私が学童保育保護者会会長の時に
学童の運営が市の直営から民間委託になるのと内容は同じ。。。
となると。。。
「民間だと質が下がりますーーー!」や
「保護者会説明会をしないなんて論外だーーー!」や
「スケジュールありきの民間委託だーーー!」とか
「配慮してくれる業者じゃないとダメだーーー!」
「引き継ぎに1年はかけろーーー!」って
また。。。あの左翼保護者集団(元民間委員会の連中)騒ぐんじゃね?(笑)
あれほどコテンパンにやっつけたからもう二度と騒がないだろうけど(笑)
念の為、田沢参謀と重森さんにご報告を。。。。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
エージェントLINE。。。
「やばいですよーー!また署名活動が始まるかもしれないですよ。」
「田村さん、今度は一緒に選定委員に立候補しませんか(笑)?」(重森さん)
「じゃあ、匿名で立候補してもありですか?(笑)」
「笑笑笑 ありですが、200文字の作文で審査することになりますね。」(重森さん)
「書くの大変なので、また宮田さん達レコンキスタの女性陣に作文内容をチェックしてもらわないといけませんね(笑)。」
「必須ですね。匿名選挙なので文書内容は吟味しましょう(笑)。」
「時間があってもあっても足りないですね(笑)。民間委員会なるものも立ち上げないと(笑)。」
「明後日参観日ですけど、前回は運動会当日に署名活動してましたけど、今回も門の前にいるかもしれませんね。」(田沢参謀)
「じゃあ今度こそはきちんと署名用紙に偽名を書いておきます。」
「プロポーザルで業者選定するってなってますがどんな風なんですかね?」(田沢参謀)
「学童民間委託と同じで、金額ありきじゃなくて選定委員会で点数評価するようですよ。」
「市からの説明会はいつですかね。」(田沢参謀)
「配布されたプリント内容によると、説明会は省略みたいです。」
「あらあら、それはまずいですね。あの人ら、また大騒ぎしますよ。騒ぐの好きだし。」(田沢参謀)
「そうなれば面白そうですけど、あれだけ赤っ恥かいたからもうしないでしょ?」
「民間は信用ならないとかなんとか言ってましたけどね(笑)。」(田沢参謀)
「そうでしたね(笑)。民間嫌いが多かったですね。周囲の保護者にだけ『署名活動が勃発するかもしれない』と注意喚起しておきます。」
そして、
参観日当日に学校正門前で署名活動していないかどうか確認しましたが。。。。
残念ながらだーれもいませんでした(笑)。
せっかく署名する気満々だったのに。
「参観行ってきましたよー。校門前で署名活動は行われていませんでしたよ。期待していただけに残念でした。」
「うちの奥さんからも同様の報告ありました。」(田沢参謀)
「私は宮田さんからLINEきました。他のママさんたちの間ではこんな風に噂になっているそうです。↓↓↓」(重森さん)
「この2年間は給食費は無料だったし、更に1年間無料になるから騒がないんじゃない? だってあの人たちって、タダになること大好きじゃない。それに騒いでいた中に、保育士さんや学童指導員さんがいたけど、あの時(学童民間委託)は自分達のことに関わることだったけど、今回の給食の民間委託は関係ないから騒がないでしょ(笑)。せっかくのタダがなくなることの方が嫌なんじゃない。」
「あらあら もうそんな噂になっちゃってるんですね。そして給食費が無料になったっていうことを どうせ共○党の洞口さんが 『自分の政治活動のおかげです!』とアピールするんでしょうね。」(田沢参謀)
「既に決まっていた政策を自らの手柄にするのは共○党の得意技ですもんね。それにしても、他の保護者もあのドサクサ劇をご存知なんですね。」
「また、今日の参観では存在感ありありで臨んだんですが。。。誰からも挨拶されませんでしたよ。江畑さん、篠田さん、西田さん、田邊夫妻と遭遇しましたが。。。懐かしく一人感動していただけに残念です(笑)。」
(ってことで また続く)