我が「かがやき学級」学童保護者会の中で、
 
左翼保護者(公立学童指導員、公立保育士、共○党、etc)達が行なった『有志署名』活動
 
あの、学校や近隣に無許可で行なった『有志署名』活動
 
そんな訳のわからない署名活動に振り回された父母会の会長として、各所に相談していました。
 
市役所担当課、水都学童保育連絡協議会(学協連)、市議会議員数名、市内有識者、そして地域のボランティア団体(子供会や敬老会etc)
 
その結果、数ヶ月後に、市役所担当課から市内全ての保護者会会長宛てに文書が配布されることに。。
 
文書内容は、
 
「保護者会が学童教室を使用する目的として、その内容が政治的な活動に関わるものである場合は使用を認めない。」
 
というものでした。
 
既に保護者会がなくなった我が「かがやき学級」ですが、私の自宅まで文書を送っていただきました。
 
 
パチパチパチパチ!!!
 
 
そして、
 
敵対関係と思っていたあの学協連の織田さんは、
 
HPの機関紙で、
 
「ある学童教室で署名用紙の配布があったことを聞いた市会議員が、市役所担当課に対し、行政の中立性を確保するために対応を迫ったという経緯から件の文書配布に至ったものです。
 
結論から言えば、基本的に各保護者会の活動については、これまで通りの活動を行ってもらっても全然問題はありません。
 
ただし、政治や宗教に関わる活動については行わないでください
 
その中で、「署名活動は政治的な活動に含まれるのか?」という疑問が生じるかもしれません。
 
しかし、ここで重要なのは、署名活動が政治的な活動に該当するかどうかではなく、市役所の学童利用ルールとして、「署名に関する活動は行わないこと」というルールがあるということです。
 
定められたルールを守らなければ、当然ペナルティを課すということになりますし、そうなると結果的に自分たちの活動を狭めることになりかねません。
 
また、そのうえで「署名活動は政治的な活動ではないから行っても違法ではない。と、市役所と争うことも方法として可能ですが、
 
私たちが優先するべきは学童保育に通う子どもたちの環境をより良くするための活動であり、学童保育事業の主体者である市と争ってもお互いに泥沼にはまるだけで、結果的にお互いにとって不利益となる結果を招きかねません。
 
そうならないためにも、今回配布された文書の内容、特に署名活動については、ルールを守り慎重に取り組んでいただきたいと思います。」(織田さん
 
 
いやー 織田さんと遅くまで飲んだ甲斐があったもんだ。
 
 
ところで。。。。この「ある学童教室で署名用紙の配布があったことを聞いた市会議員」って誰だ? どの人だ?
 
永瀬議員に確認すると。。。。
 
 
市議会で我々の会派が代表質問で指摘しました。
 
私だけでなく、会派全員で取り上げることを決めて質問をした次第です。
 
我が会派は、 学協連水保連市労働組合共○系社会福祉法人の立場を利用した政治活動には、どんどん斬り込んでいくので、何か情報あったら、いつでもご連絡下さい!
 
とはいえ、話の通じない人(共○党議員さん達)もいますのでなかなかではありますが、今回はヒントをいただけたので助かりました。これからもよろしくお願いします!」(永瀬さん)
 
 
そして。。。。全保護者にサークルスクエアを通して、
 
「学童教室内の政治的活動に関しての使用について署名活動含む)」
 
として内容と経緯を通知。
 
左翼保護者だけでなく、他の保護者もザワザワしたことでしょう(笑)
 
 
※学童保育や公立保育園で、わけのわからない思想がなくなり、小さなお子さんを持つ多くの保護者が変な活動に少しでも巻き込まれないようになればいいですね。
 
そして市内では学童の民間委託が推進されることになり、待機児童解消と円滑な学童保育行政へと舵がとられることに。
 
 
 
(続く)