エージェントLINE。。。
「民間委員会から一斉メール来てますけど「解散します」しか書いてないですね。↓↓↓」(田沢参謀)
「先日、学協連学習会に参加し、かがやき学級の選定基準およびヒアリング重点項目の妥当性について検討しました。この結果を保護者選定委員のお二人へ共有します。そして、本日をもちまして民間委員会は解散します。また、民間委員会が開設した掲示板は削除させて頂きました。今後は役所の選定委員会での委託事業者選定(一次審査、二次審査)を経て、次年度以降のかがやき学級の運営方式が決まり、役員の方々を中心に次年度へ向けご尽力頂くことになりますので、保護者の皆様には引き続きご支援下さいますよう、お願い申し上げます。民間委員会一同」
「それにしてもここの部分↓↓↓。さらっと書いてますが、あんたらなんかしたのか? あんたらがやるって息巻いてたんじゃ無いのか? そんなこと言える立場か? と思いましたよ。」(田沢参謀)
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
>今後は役所の選定委員会での委託事業者選定を経て、
>次年度以降のかがやき学級の運営方式が決まり、
>役員の方々を中心に次年度へ向けご尽力頂くことになりますので、
>保護者の皆様には引き続きご支援下さいますよう、お願い申し上げます。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
>次年度以降のかがやき学級の運営方式が決まり、
>役員の方々を中心に次年度へ向けご尽力頂くことになりますので、
>保護者の皆様には引き続きご支援下さいますよう、お願い申し上げます。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
「瞬間的に燃え上がって、わりと早く灰になっちゃったんでしょうね(笑)。静かにさえなってくれれば、私はあの人らにもう何も求めることはないです。」(重森さん)
「ですね。これで大人しくなればいいですが。。。そのうち、かまって欲しくなったらまたワラワラとゾンビのように現れるんじゃないですかね。 ホント迷惑な人達ですよ。結局かき乱しただけですしね。一ヶ月の短期委員会でしたが、会則やら議案書やら父母会総意やら、投票やら、充実した日々だったでしょうね(笑)。青春ですよ。 一年を通して行う役員会よりも1ヶ月のみの民間委員会の方が開催回数多いですよ(笑)。」
「上のメールも面倒臭くなった感がなくもないですし。酒田さんあたりがもっと恨みつらみ書いて解散!って送ると思ってたんですが。」(田沢参謀)
「解散するので、(署名を依頼するLINE【署名依頼拡散LINE】)のリカバリーはもうしてくれないんでしょうね。 私の友人のところにはリカバリーメールとか全然届いてないようですが。。。 あれだけ【署名依頼拡散LINE】は周囲の友人には届いていたのに。。。」(※第58話、第75話参照)
「それどうなったんですかね?。もう終わったこと、済んだことにしちゃってるんなら、ひどい人らですよ。あの時の状況から、西田さんが窓口っぽい印象(記憶)なので、一度どうなっているのか聞いてもいいんじゃないでしょうか。」(田沢参謀)
「ありがとうございます。機会あれば問い合わせてみますよ。ところで、民間委託になったら 何か運営方式って変えないといけないもんなんですか?」
「父母会をですか? 変える必要あるんですか?」(田沢参謀)
「民間委員会からのメールの中で「役員の方々を中心に次年度へ向けご尽力頂くことに」とありますよ。」
「私も特には思いつかないですね。会計処理が少し楽になるかな、て思う程度ですかね。」(重森さん)
「そうそう、会計はひょっとしたら楽になるかもですね。学協連を抜けることに成功したら、学協連費用の徴収しなくてよくなるのでもっと楽になりますしね。」
「単に環境が変わるから色々大変でしょうが、という趣旨だと理解してました。父母会の運営は民間業者の所掌に入ってないですし。」(田沢参謀)
「そうなんですよねー。環境が変わるけど、環境変化への対応は民間業者や役所がすることなので 特にすることないですよ。なので、あと学協連脱退できるかどうかを模索すればいいだけですかね?」
「民間委員会のメールで何か書いておきたかった、だけじゃないですかね。あの人らなりに考えてそれっぽく書いたけど、伴ってない感じもしますし。学協連脱退もそうですが、まずは民間業者との信頼関係構築じゃないですか?」(田沢参謀)
「そうですね。学協連脱退はご無理せず。またあの中の左派が大騒ぎするので、自然消滅するような方向に持っていけるだけでも今期は大成功だと思います。」(重森さん)
「そう言っていただけてよかったです。 じゃあ今期はこれ以上(学協連脱退やキャンプ廃止)は無理にやらないようにしますね。いやー、やっと平和がおとずれましたねえ。」
「あの人らが画策してなければ、ですが(笑)。」(田沢参謀)
「春になったら、また元気になって騒ぎ出すんじゃないですかね? ひょっとしたら江畑さんあたりが会長に立候補して、民間委託断固反対!って奮起するのかもしれませんよ。」
「うちの奥さんは江畑会長論は反対でしたね(笑)」(田沢参謀)
「まともな人は みんな大反対ですよ(笑)。そうなったら父母会抜けましょうよ(笑)。」
「父母会の加入が任意にならないですかね?」(田沢参謀)
「形式的には任意ですよ。年度初めに入会届け出すことになってますから。でも敢えて加入していてプレッシャー与えるのもありですね。」
「父母会入らないデメリットってあります? 無いような気がします。」(田沢参謀)
「父母会加入のデメリットなんで全くないですよ。 まあキャンプ参加できない、しょーもないお祭り参加できない くらいじゃないですかね。」
「えぇ〜!それは全然困らない(笑)! 父母会が維持できて、任意参加をアピールすればそれで済むんじゃないですか? それこそ、やりたい人だけ父母会やれば良いんですし。」(田沢参謀)
「う〜ん、あと無理くりメリットを挙げるとすれば。。。父母会からの教材費が使えない(と言っても役所の予算があるので大したことない)? 保険が使えない(と言ってもこれまた学童として保険加入しているので必要ない)? くらいかな。 父母会を任意加入できるようになれば、元会長として率先して抜けようと思いますよ。やるべきこと十分やってきたと思ってますしね(笑)。それに私が抜ければ周りも抜けやすくなりますからね。」
ブログはまだ続きますが、
学協連脱退、キャンプ廃止、父母会解散は、第179話で書いた4つの項目を上手く利用できたと思います。判断する機会を保護者に与え、最終的に「保護者全員」で方向を決めたということになりました。(まあ仕向けたけど(笑))
①ある程度間違ったやり方でも受け入れざるを得ない素地が保護者会でできた。
④保護者会活動だけじゃなく保護者会の存在自体に嫌気を持つようになった。
学協連脱退、キャンプ廃止、父母会解散は、第179話で書いた4つの項目を上手く利用できたと思います。判断する機会を保護者に与え、最終的に「保護者全員」で方向を決めたということになりました。(まあ仕向けたけど(笑))
①ある程度間違ったやり方でも受け入れざるを得ない素地が保護者会でできた。
②掲示板などオープンな形で保護者に知らせることができ、透明性が確保された。
③匿名なら忌憚のない意見をもらえることができた。④保護者会活動だけじゃなく保護者会の存在自体に嫌気を持つようになった。
<続く>