緊急役員会+民間委員会
多勢に無勢であり、ゾンビのような集団である民間委員会は。。。
「1位と2位だ〜」「得票数が絶対だ〜」「票が絶対だ〜」「票こそ保護者の総意だ〜」の一点張りで。。。。全く話が通じず。。。。
その異様なおどろおどろしい感情剥き出しの態度や姿勢に。。。。私含め役員はただ狼狽し、たじろぐばかりであった。。。。
既に理屈や道理ではこちらのいうことが的を得ており賛同者も多いはずだけど。。。。あのような異様な集団に囲まれ、しかも異常なまでに理屈が通じない会話の場にさらされると。。。。何も言葉を発することもできず。。。。いくら「得票数は参考まで」と言っても。。。。「なぜ〜、なぜなんだ〜、どうして〜、どうしてダメなんだ〜、票が保護者の総意だ〜」と一心不乱に呪文のように唱える狂信的な集団は。。。。おそらく今後の人生で二度と対峙することはないだろう。。。。。
それでも、中田さんと酒田さんとの話の中で、
「あなた方はどういう目で見られているのかわかっていますか? 共産党と共謀して反対運動をしていると思われているんですよ。このままだと他の保護者からは変な目で見られます。悪いことは言いません。投票結果を重視するよりも、その投票結果をあくまでも参考程度にして、あなた方も納得できる人を選びませんか?」
「あなた方はどういう目で見られているのかわかっていますか? 共産党と共謀して反対運動をしていると思われているんですよ。このままだと他の保護者からは変な目で見られます。悪いことは言いません。投票結果を重視するよりも、その投票結果をあくまでも参考程度にして、あなた方も納得できる人を選びませんか?」
「何言うてるん!、そんなこと言う保護者こそ、私らのこと、手伝ってくれたらええやん!」(酒田さん)
「。。。。1位は重森さん、2位は西田さんです。2人とも市役所との利害関係は認められません。なので選挙結果が優先されるべきです。」(中田さん)
『理解はしていますよ。1位の重森さんは民間委員会所属ではないので偏りのない人選と保護者からもみてもらえるでしょう。ただ、西田さんは民間委員会所属です。やはり他の保護者からどうしても偏りがあるように思われるでしょう。一旦保留して、当初西田さんも推していた近田さんに打診してみてもいいのではないですか? 賛成でも反対でも偏りのない方であるのはご存知でしょう。』
『。。。。。』(中田さん)
「そんなん勝手やん!」(酒田さん)
「すでにあなた方が勝手だと保護者には思われています。ここはひとつ譲歩するのも得策だと思います。あとで近田さんに電話してみますので、会長推薦枠として一度打診させてください。その上で再度話し合いましょう。」
この辺りの細かなやりとりはあまり覚えていないけど、渋々ながらもなんとか納得してもらい、そして近田さんに電話するも。。。。
「田村さん。。。。重森さんからいつもお話し聞いていて、そして私自身も掲示板を毎日チェックしております。民間委員会の杜撰さには呆れるばかりで、重森さんと田村さんの力になりたいのはやまやまなので私自身かなり検討したのですが。。。。実は。。。嫁さんに。。。『学童ややこしいことになっていて政治的なことになっているので関与しないで欲しい』と懇願されています。それにすでに投票結果が出ている段階で私が田村さんの推薦で保護者選定委員になったとして。。。民間委員会からの反感を買うような気がします。でも。。。それでも。。。田村さん達の力にはなりたい気持ちはあるのですが。。。すみません。。。。」(近田さん)
保育園の時からその誠実さが外見からも溢れでていて、嫌な顔せず行事ごとには率先して協力していた近田さん。。。おそらく無理言えば保護者選定委員にはなってくれたとは思う。ただ。。。保護者選定委員になると、彼とその家族に負担をかけてしまうことを考えれば(民間委員会との付き合いが始まるので)。。。こっちが引かざるを得なかった。 結局、近田推薦案は放棄することに。
後々の反省点として、この辺りも詰めが甘かったように感じる。。。
(続く)