まだまだ父母会
「『市議会会期中に署名用紙を提出したい』って言ってましたが、何が関係あるんですか? スケジュールがどうのこうのという話でしたが。スケジュールと要望書と関係あるんですか?」(奥様)
「関係ありまーす!スケジュールに合わせて要望書をだしたんです。ーーー中略ーーー 私たちの気持ちを盛り込んでほしいと。。。」(西田さん)
「元々は議会に間に合わすための署名活動だったんですよね? でも議会が閉会した後でも署名活動されていましたし、今晩また署名活動されるっておっしゃってましたよね? しかも全く同じ内容の署名用紙で。それは何故ですか?『気持ちを盛り込む』ことはもうできないんじゃないですか? それこそスケジュールに合わないんじゃないですか?」
「。。。。。💦💦」(T・M・I )
「拡散されたLINEって、保護者に署名記入してもらうことを促すためのLINEですよね。だったらやっぱりこの場で話すことじゃないですか? 先程から あなた方はこの場で話すことじゃないっておっしゃっていますけど、署名用紙を募ったのもLINEを拡散したのもあなた方じゃないですか? それと私も会長も1保護者ですよ。」(奥様)
「。。。。。💦💦」(T・M・I )
「。。。そうですね💦💦。。。みんな一緒で。。。1保護者ですね。。。」(西田さん)
「では、要望書などの話をする前に、先ずは拡散されたLINEのこと、ここをクリアにしてほしいですね。 もう一度言いますよ。 私の二人の子供たちは、このかがやき学級にお世話になっている学童児ですよ。 そして、今後も利用するであろう、『将来のかがやき学級の子供たち』でもあるんですよ! 彼らの日常生活は、この悪意のある文言で脅かされることはないんですか? そのことをどのように考えているんですか? 想いがあれば何したっていいんですか?」
「。。。すみません💦💦。。。でも私にはそのLINEは届いていないです。。。」(西田さん)
「署名活動で署名してくれたのが1500人超っておっしゃいましたよね。その1500人を紙で集めたのかLINEの呼びかけで集めたのかは知りませんが、でも拡散されたのはその何倍でもあるんじゃないでしょうか。」(奥様)
「あなた方、おっしゃいますよね、『かがやき学級のため』そして『かがやき学級の児童のため』ってね。私個人は別にいいですよ。でも私の子供たちはどうしてくれるんですか? いつどうなるかわからない不利益に関してはどうしてくれるんですか?」
「。。。。。💦💦」(T・M・I )
「でも。。。それは。。。現段階ではみえてこない。。。。ですよね💦💦。」(西田さん)
「そうですよ、見えてこないから怖いんじゃないですか。見えないから怖いんですよ。悪意のある文言が悪意のないまま流出するから怖いんじゃない。」
「どれだけ拡散しているか。。。ただ。。。それは。。。悪意。。。とる人によっては悪意。。。ですね💦💦。。。」(西田さん)
「父母会の会長と言えども1保護者ですよ。その1保護者として辛い思いをしているんだということを、ここにいる保護者全員で認識してほしいです。そこをないがしろにして前に進んじゃダメだと思ったからなんです。私もこのことを言いたくて。。。。で、奥さんがここで発言されたのはすごい勇気がいることだと思うんです。この場で話すことは余程のことだと思いますよ。その気持ちを汲みとらないといけないかなって。そして汲み取った上で いい民間業者さんを選べるように皆さんと団結して進みたいです。」(鈴本さん)
「鈴本さんの言う通りなんです。だからこそ、このリカバリーは必ずやってほしいです。是非お願いします!署名に関してのことなんですから、署名を主導した人たちでやってもらいたいです。1保護者としてだけではなく父母会会長としても、この状況をリカバリーしてほしいです。やり方はお任せしますので、どのようにするのかはまた教えてください。」
やっと【署名依頼拡散LINE】の文言の意味が通じたみたい?ですが、そもそもの発端は【洞口LINE】から『そういったことは動かないという会長判断』になったので、洞口さんは実際にどのように有志署名活動の人たちに伝えたのでしょうか。。。
第079話へ続く ←クリック