水都市が進める 公立保育園の民営化事業

 

共○党こじか会水保連(すいほれん:公立保育園保護者会)

 

その民営化事業に大反対

 

水都市の第一政党である共○党は、議会で執拗に質疑と答弁。

 

ちなみに共○党以外の全ての政党は、

 

保育園民営化には

 

予算削減(市民の税負担軽減)できるので賛成

 

こじか会水保連 は大好きな署名活動ビラ配布での活動。

 

しかし。。。ほぼ効果なしの自己満足な活動です。

 

さて、

 

最初に民営化候補に上がった保育園

 

(フェーズ1)は、

 

A. 北保育園 と B. 水都保育園 の二つ。

 

役所は二つの保育園で何度も説明会を開催したが。。。。

 

反対派の左翼保護者が担当者に罵倒をあびせるなどの糾弾。。。。

 

特に、北保育園 では地元の市議会議員を巻き込んでの大騒動

 

財政面から保育園民営化に賛成してた地元議員

 

反対保護者 と 市役所 との板挟み。

 

最終的には議員辞職へと追い込まれることに。。。。

 

そもそも。。。。

 

なぜ、

 

保護者も反対する姿勢になってしまうのか?

 

それは。。。。

 

共○党保護者が声を大にして反対表明し、保護者会を仕切り、

 
そこに、公務員組合保護者水保連(すいほれん:公立保育園保護者会)

 

が結託し、保護者会を組み荒らす

 

フツーの保護者は、面倒事に巻き込まれたくなく、

そもそも民営化自体に無関心だったりするので、

結果、保護者会は民営化反対へ舵を取られることに。

後の 我が大和小学校「かがやき学級」学童保育が

 

民間委託候補になった時も、これと全く同じ状況になりました。


さて、

 

北保育園 と 水都保育園

 

 どうなったかというと。。。

 

共○党、 こじか会、 水保連

 

そして保護者会の反対

 

執拗な反対運動で 民営化そのものが断念となるのでは?

 

そもそも こんな反対運動の状況で、

 

保育事業を受託する民間法人(社会福祉法人など)がいるのか?

 

当然、受託法人が存在しないと保育園民営化は実現しない

 

それこそ、

 

共○党、 こじか会、 水保連 の思うがまま。

 

北保育園 も 水都保育園 も、

当初は、同じ地域で長年保育所運営している社会福祉法人が

 

受託するのかと思いきや。。。。。

 

辞退したそうな。。。。

 

まあ。。。当然そうするだろうなあ。。。

 

そして、民営化は実現しないものと思われたが。。。。

 

なんと。。。。

 

大どんでん返しが。。。。

 

 

唯一 受託に手をあげたのは。。。。

 

 

こじか会。。。。

 

これには 役所の担当者も議員もびっくり。。

 

市内中部の坂戸地区を中心に保育園や福祉施設を運営している、

 

こじか会が。。。

 

あれほど保育園民営化反対していたのに。。。。

 

しかも市内北部の 北保育園 と 水都保育園

 

の両保育園に。。。。。

 

その後の反対運動はどうなったのか?。。。。。

 

 

こじか会が支持母体である共○党

 
こじか会に雇用が約束された保育士組合の水保連
 
共○党保護者主体の保護者会
 
なんと。。。
 
一転して 大 賛 成 !(笑)
 
びっくりするくらい スムーズな民営化が実現し、
 
今では 北保育園 も 水都保育園 も
 
こじか会 運営の保育園に。
 
 
なんていうか。。。。
 
こんなことがあってのいいのかな?
 
もちろん、フツーの市民は全く知らない。
 
 
それと、
 
それまで
 
「公立保育園民営化反対!」
 
が公約だった共○党は。。。。。
 

これ以上の公立保育園民営化反対!」

と一部文言修正して新たな公約に(笑)。
 
「市民のため、子供のため」と言ってるけど。。。。
 
明かに。。。
 
こじか会 のため」じゃないのかな(笑)
 
公約を柔軟に変更するなんて。。。とても素敵な政党です。
 
 
また、
 
余談だけど。。。。
 
この北保育園(公立)の元保育士の一人が。。。。
 
我が「かがやき学級」学童保育の保護者であり、
 
後の、「かがやき学級」学童保育の
 
民間委託反対運動の首謀者になるとは。。。。
 

 

保育園民営化については

 

(フェーズ2)

(フェーズ3)と
 
 
第014話へ続く
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